2013.01.18

仲裁

「かあさーん! ミギくんが かしてくれないって」

「かあさーん! ヒダリくんが 眼をバーンってやったー」

「かあさーん! いたいー! ミギくんが ひっぱって
ぶつけたー」

「かあさーん! ヒダリくん おこって!
ずーっと つかってばっかり!」

「かあさーん! ミギくんが とったー!」

「かあさーん! ヒダリくんばっかり こーんなに
ブロックもってるんだよ!」

「かあさーん! ミギくんばっかり DVD入れてる!」

「かあさーん! ヒダリくんばっかり さきに手をあらってる!」

「かあさーん! ハミガキは ミギくんが先!」
「ヒダリくんが先!」

「かあさーん ヒダリくん いっしょにおトイレ行かないって!」

「かあさーん ヒダリくんが さきにおトイレ行ったー!」

「かあさーん! ミギくん どいてくれない ヒダリくんも
ここに入りたいのに! ずーっとずーっと どかないって!」


早く、
別の遊びをするとか、仲直りするとか、提案するとか、
譲るとか、気にしないとか、先にできるようにがんばるとか、
とにかく、その状態をおさめる方法を覚えてほしい。

双子だから、
「お兄ちゃんだから貸してあげなさい、がまんしなさい」が
使えないのはいいことだと思っているのだけれど、
毎日ほとほと疲れます。

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2012.12.20

ジャンケン

双子は同い年なので、なにかにつけて取り合いは必至だ。
それはもう生まれたときからだと思う。
いや、お腹の中からか?

しかし、こういう争いごとを解決したり、
順番を決めるときに最もポピュラーな「ジャンケン」は
子供にとってはハードルが高く、
4歳になった今でも、
円滑な解決方法としては使うことができない。
早く使えるようになってー!

まず人間の発達段階として、
赤ん坊はグー、チョキ、パーができない(特にチョキが)。

2歳頃、ようやくチョキもできるようになるが、
この年ではまだ、勝ち負けのルールが分からない。

そしてようやく3歳頃にルールが分かっても、
「負ける」ことが気に入らないのでジャンケンの意味がない。

うちの場合は最初にグーで“あいこ”になることが多いのだが
(いきなりチョキを出すのは難しいのだろう)
それ以外を出すと負けるかもしれないから、
お互いに他のサインが出せない。
そうして3回ほど“あいこ”になると、
自分のことは棚に上げて怒り始める。
「ヒダリくん、グーばっかり出すんだもん!」
「ミギくん、チョキ出して!」

いやいや、ジャンケンはそういうものじゃないから。

仮に1回目で勝敗が決まっても、
負けたほうが必ず「もう1回やる!」と言う。

結局、“勝っても負けても恨みっこなし”ということが
まだできないのだ。
なのにすぐ「じゃあ、ジャンケンしよう」って
言いだすんだよなー。
必ず自分が勝つと思ってるのだろうか。
  
私にとって子供たちの「ジャンケンしよう」は
ケンカが始まる合図。
この時点でジャンケン以外の方法を誘導しないと
一層こじれたケンカの仲裁をすることになるのだ。

 *
そういえば大阪に住んでる頃は
ジャンケンを「インジャン」って言ってたなー、懐かしい。

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2012.12.19

抑制しあってる? 

先日、絵本や雑貨の展示販売を見るために
子どもたちを連れてギャラリーに行ったとき、

「いい子ですねー。
もっとわーっと走り回るお子さんもいますよ。
双子だからお互いに抑制しあってるのかしらねー」
と言われた。

あー、それはあまり考えていなかった。

親としては、道路に飛び出さないだろうか、とか
雑貨を倒したり絵本を破いたりしないだろうかと
ハラハラすることもあるけれど、
それでもまあ言われてみれば、
ほとほと扱いに困るほどのレベルではない。

そう言えば、他の子どもたちと遊ぶときにも、
「ミギくんヒダリくんはいい子だねー」と
言われることが多くて、
そのたんびに「いや外面がいいだけで、家では大変だよ」と
言っていたのだが、
「抑制しあってる」ってこともあるのかーと
気づかされたのだった。

同い年だから、一方が片方の面倒を見るという形ではなく、
お互いに「抑制」「牽制」しあってる部分があるのかもと。
家の中では「助長」「加速」されるって様子も
多々見受けられるのですが。


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2012.12.17

ボケとツッコミ

「おっぱいおっぱいおちんちーん!」

「おくち まがるよ!」

「おくち まがんないよーに!」

この手の会話が、我が家では日常茶飯事な会話なのだが
「おっぱい…」を言うのは、決まってミギ。
「おくち まがるよ」を言うのは、決まってヒダリ。
それを聞いて
「おくち まがんないよーに!」と一応、
反省の色を見せるのがミギ。
逆はほとんどない。

カメラを向けると変な顔をするのはたいていミギ。
ヒダリはそれを真似する感じ。

なかなかいいコンビです。

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2012.09.17

かあさん ヒダリくんね。 

「抱っこしたい」とヒダリ。

そして私が抱っこすると、
顔を見ながら

「かあさん。かあさん。ヒダリくんね」

そのあとに話が続くこともあれば、
続かないこともある。

まるで、彼氏が彼女に
「○○ちゃん」
「なーに」
「呼んでみただけ」 のような。


ちなみにミギは、
抱っこすると、私の顔を見て、ニヤニヤしながら
鼻と鼻や、おでことおでこを
ギューッと押し付けてくる。
可愛いっていうか、痛い。やめて、やめろっ、ていうくらい。

まだまだ恋人っぽいです。

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2012.09.10

2人だけで

「双子は言葉が遅い」と聞いていた。
その理由は、
「2人だけに分かる言葉で話し、それで理解し合えるから」
ということらしい。

実際に、そういう双子が多いかどうかは分からないけれど、
うちの子たちにはそういう傾向が見られなかった。
むしろ1歳から保育園に行っていたからか言葉は早かった。

しかし最近感じるのは、
うちの子たちは2人だけで遊びがちだということ。
この夏休み、幼稚園の同じ年少組の親子と一緒に
遊ぶ機会が何度かあったのだけれど、
うちの子たちは他の子とはほとんどからまず、
私とミギとヒダリの3人でくっついていることがほとんどだった。

常に遊び相手がいるため、
他の子と遊ぶことへの渇望や必要性が
少ないのかなと想像する。

だから何というわけでなく、
うちの子は、そういうタイプってだけなんですが。

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2012.07.25

一人が寝ると

息子たちは、夕飯を食べながら眠ってしまうことがよくある。
2人とも、ということもあるが、
どちらか一人だけ寝ることのほうが多い。
眠ってしまった一人をかかえて布団に運び終える。
とその瞬間、
家の中の空気が、おだやかでゆったりと流れ始める。
息子も私の気持ちも、甘やかな感じになるのが分かる。

ねちゃったね。
ねちゃったね。

残りの夕飯を私と息子の2人で食べ
(その日によってヒダリだったりミギだったりするわけだが)、
歯磨きをして、
途中、私は食器の片付けや洗濯をしたりもするが、
アンパンマンのDVDを1話だけ見たり
膝に息子を乗せて絵本を読んだりしたあと、
既に一人だけが寝ている寝室に行き、
息子と2人でくっついて寝る(寝かせる)。

この流れ自体はいつもと変わらないのだけれど、
息子も私も素直ないいやつになる。
誰の大きな声も訴えも注意も泣き声もない。
そしてなんとなく、楽しくコソコソしている。

息子一人だとこんな感じなのかしら。


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2012.06.08

基本的な違い

二人とも家のトイレなら一人で用を足せるわけなのだが、
(子どもたちが便座に座るための台があるから)
自分ではまだ拭くことができないため
私と夫がそれを担当する。

ヒダリは
つめたいティッシュ=おしり拭き用のウエットティッシュ
で拭かないと嫌がる。
(冬場は冷たいと思うのだが、
それよりも肌への負担が少ないことが優先されている様子)

ミギは
あったかいティッシュ=トイレットペーパー
で拭かないと嫌がる。
(ヒヤッとするのが嫌なのだと思う)

赤ん坊の頃は、二人とも、おしり拭き用ウエットティッシュで
拭いていたのにねぇ。

ちなみに(トイレの話の後でなんですが)
食事やおやつの後に口を拭くときも、
ミギは“あったかいティッシュ=普通のティッシュ”を好む。
ヒダリはおそらくどちらでもいいのだが、
「ウエットティッシュのほうがちゃんと汚れが取れる」と
私が言っているからか、ウエットティッシュで拭くことが多い。

こんなことが多々あるので、
性質や好みって、育て方や環境もあるけど、
生まれもったものが想像以上に強いんだなと思うのだ
(って、双子が来てから、このことばかり書いていますが。
でもこれからも書きます。)


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2012.03.26

競争

双子は、なにかにつけて競争になりやすいと思う。

たとえば、保育園登園の際、
自転車の前席に乗りたいがために、
自然発生的に朝の準備を競争するようになった。
ジャンパーを着て手袋はめてヘルメットかぶって靴履いて。
「ミギくんがいちばんだから まえにのるー!」

勘弁してよと思うのは、毎朝負けたほうが派手に泣くこと。
「まえに のりたかったー!(大泣き)」
「今日はどっちが早かったんだっけ?」と私
「ミギくん・・・」とヒダリ(もちろん逆のこともある)。
「じゃあ仕方ない。明日は一番になれるようがんばろうね」
「でも、でも、まえに のりたかったー(大泣き)」

お風呂に入れば、先に洗ってほしいと争う。
外から帰って手を洗うのも、登園まえに熱を計るのも、
歯磨きも、トレイも。

親は親で、競争させて、コトを早く済ませようともする。
どっちが早くご飯を食べ終わるかな。
お着替えはどっちが早いかな。
お片づけはどっちが上手かな。

今はまだまだ素直な3才児。
常に競争相手がいることが、いい方向に転がればいいけれど。

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2012.03.17

ミギの絵

少し前に、ヒダリの絵を載せたが、

これはミギの絵(写真がイマイチだが)。
『はらぺこあおむし』とのこと。
(エリック・カールの有名な絵本の主人公)

Sora_harapekoaomusi

ヒダリは線で、ミギは面で、とらえている感じ。
描く絵も全然違う。

ミギが絵を描くときは、
この“はらぺこあおむし”もしくは“ケーキ”、そればかり。
Sora_harapekoaomusi_2

ちなみに絵の端に写っているのは我が家の黒猫。


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