2016.11.10

去年の自分に教えてもらう

5年日記をつけている。
現在4年目。

きっかけは友人から聞いて
楽しそうだと思ったから。

実際、去年や一昨年の今頃の
自分や家族の様子が分かったり、
毎年行っているイベントが
何日頃だったかを確認するのにも役立っていて、
ただ日記をつけるよりも楽しくて
毎日書いている。

書くスペースが小さいのも続いている要因だと思う。
ついあれもこれもと長く書いてしまいがちなので、
これだけ少ないと(3.5×6㎝のスぺースに6行)
書く時間が短いので重荷にならない。
(スペースが足りないときは、
後ろにノートが付いているので、
そこに書いている)

そして、日記の片隅に
夕飯のメニューを書いているのだが
これがすこぶる役に立っている。

(余談:「すこぶる」って普段使わないよなあ。
と検索してみたら、
少ないという意味の「すこ」と
いかにもそれらしい様子という意味の「ぶる」
が合わさった言葉で、元々は、
「少し、ちょっと」と、今とは反対の意味だったらしい。
なぜ反対の意味にになったかは不明らしいが
「ヤバい」みたいな感じかしら)

で、夕飯のメニュー。
例えば、去年の11月9日の日記には、
「サバと白菜の煮込み コウケンテツさんの。
家族もおいしいって」と書いてあった。

そんなこと忘れてた。
忘れてたけど自分の日記に教えてもらって
今年も作ることができる。
そうやって自分の日記に刺激されて何度か作っていると、
ようやく私の脳に定着して
「あれ作ろう!」と思いつくことができる。

料理番組を見て「美味しそう」と思ったり、
「あの料理は美味しかった」という刺激がないと
子どもと夫がまちがいなく喜ぶ、
カレーやクリームシチューなどになりがち。
それもあって料理番組をいくつか録画して見てもいるのだが、
自分で作って家族も美味しかったメニューならまちがいない。
(料理番組は旬の素材を使った
手軽に作れるものが多いので便利。
かつ動画、かつ上沼恵美子さんは正直。笑)

役に立つ一方で、
5年日記の夕飯メニューは
「クリームシチューばかり作ってるわあ」と
我ながら嫌になることもあるけれど、
それも戒めってことで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.09.27

スカート

「最近スカートが多いねー」

幼稚園の登園のときに、
ママ友に声をかけられた。
その言葉には
“どうしたの?
ずっとジーンズばかりだったのに”
という内容が含まれている。

「ちょっとおしゃれ心が芽生えちゃって~」と
軽く答えようとしたのだが、
なんか違う気がする。そういえば、なんでまた
スカートを履くようになったんだっけ?
と瞬間的に自分を振り返ってしまったため、
変な間(ま)が空いてしまい、
「なんかねー」と意味不明に答えてしまった。

引き続き
スカートを履き始めた理由を考えていたら、
5メートルほど歩いたところで
“そうだ。夏の暑さでジーンズも
(最近はデニムって言うのよね)
ウェストを締めるものも着る気にならず、
それでスカートを履くようになったんだ”
と思い出した。

さっきのママ友がまだ近くにいたので
「スカート、夏の暑さに耐えられず
履き始めたんだった。
しかもウエストがゴムのやつだから
ラクチンでさー」
「アブナイ、アブナイ」
「ねー、やばいよねー」
(ウェストに締りがなくなるよねの意味)

あーよかった。
無意識にちょいイイ感じな自分を
演出するとこだったよ。
アブナイ、アブナイ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.02.27

パジャマが買えない

みなさんは、どんなパジャマを着ているのだろうか。

現在私が着ているパジャマは、
恥ずかしくて何年前から着ているか言えないほど
年月がたっているトレーナーと、
これもかなり年季が入ったルームパンツだ。

トレーナーはとうとう袖の所が破れてきた。
パンツは去年膝に穴が開いたのだが、
裁縫箱に入っていた無印良品のシンプルなアップリケで塞いで
履き続けている。
そしたら最近、また別のところが破れてきた。

洗い替えもあるが、
破れてきたもののほうが着心地がいいので
こればかり着ている。

新しいものを買えばいいことだ。
外出したついでに買うつもりで見たりはしているのだけれど、
今だ購入には至っていない。

買えない理由を考えてみると…。

手頃に買えるものは起毛素材やフリース素材などが多く、
寝汗をかいたら心地が悪そう。

今着ているパジャマの着古したあのクタッっとした肌触りが
捨てがたい(これが一番の理由のような気がする)。

肌触りの良いそれなりのものを買えばいいのだが、
家族の目にしか触れないパジャマに
そこそこのお金をかける決断ができない。
(そのくせ、すぐ消えてしまう飲み食いにお金を使っていたりする)

パジャマを買うことにワクワクしない。
どこで買えばよいのかなあと思ってしまう。

そういえば、実家に住んでいたころに着ていたネルのパジャマは
心地よかったなあ。
あれは、親が買ってくれたのだろうか、
自分で買ったものだったのだろうか。

そして今晩も穴のあいたパジャマを着るのだ。
女子力低い!っていうか、人としてだらしない。

ああ、もうそんなことをゴチャゴチャ言ってないで買わなければ。
でも、もしかして共感してくれる人がいるのでは?と
(さすがに破れているものを着ている人はいないと思うが)、
ここで(ブログ)最後の悪あがき。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.10.07

ガラスのボウル

休日にキッチンで洗いものをしていたときのこと。

「痛っ! ガラスのボウルで手、切っちゃった」と私。
すると、「えーっ!!」と夫がかけよってきた。
しかし次の瞬間、
「あぁ。ガラスのボウルか・・・」と
傷口も見ずにあっちへ行ってしまった。

「へ?」と私が間抜けな声を出すと、
「ガラスのボール(球体)かと思って、
うちにそんなものあったっけ!?って思ったんだよね。
でも状況からしてボウルに決まってるよね、そうだよね」

なんじゃそれーっ!

いやまあ、いつもなら「だいじょうぶ?」と
声をかけてくれるかなぐらいのところを、
かけよってきてくれるなんて珍しいとは思ったよ。
でもここまできたんなら、
嘘でも、もう少し心配したフリをしてくれてもいいのでは~。
まぁ、傷はたいしたことなかったけど。

それにしてもいつ欠けたんだろ、ボウル。
パイレックスの深くて大きなサイズで
耐熱性だからレンジや蒸し器にも入れられたし、
20年ほど使い続けたものだったのに。

使い慣れたボウルが使えなくなったショックと、
ケガをしたショックと(キッチンでケガをすると、
人間の基本的なところがシャンとしていないからだと
言われているような気分になってダメージが大きい)、
夫の言葉で、一瞬、軽くボーッとなった休日の午後だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.07.16

髪を切って

髪を切った。
えりあしギリギリ、横は耳にかけたい。
そうして仕上がった自分を鏡で見たら、懐かしいと思った。
「お久しぶり」という感覚。

そうだよ。えりあしギリギリ&横長め=ほぼボブじゃん。

その昔、今をときめく“鈴鹿ひろ美”こと薬師丸ひろ子ちゃんの
髪型に憧れて、髪をボブにし、
白くて丸いイヤリングを買ったこともあった(恥!)。
分かるかしら? 『探偵物語』の頃のヘアスタイル。
そういえば、耳たぶをパチンと挟むイヤリングって痛かったなぁ。
今はピアスの穴を開けたから、あの痛みは思い出となったけど。

その後、高校から大学にかけて髪を胸くらいまで伸ばし、
一時期はワンレンソバージュだったことも。(これまた恥!)
さらにこの頃は人生最重量体重だったため、
大学の写真はできれば封印したい。
写真を持ってる方は取り扱い厳重注意でヨロシクです。

就職してからは、基本ボブベースのセミロング丈で
パーマをかけてクルンとしたりクシャッとしたり。
出産後は子ども相手に髪が邪魔で毎日ひとつに結わえてて、
その後短く切ったんだけど、どんな髪にしたんだっけ。

まあ、最近のことは置いといて。
髪型ひとつで色々と思い出し、
髪型ひとつで恥ずかしい過去があるなあと。

そういえば、少し前にマッシュルームチックなヘアスタイルに
したことがあり、夫には苦笑され、友だちには後日
「あれはあれでよかったけど、今のほうが安心して見られる。
今の髪型似合ってるよ」と言ってもらった。
友人の正直な言葉はありがたい。

冒頭に戻って薬師丸ひろ子ちゃん。
素敵な女優さんになったなぁ。
“鈴鹿ひろ美”ももちろんいいけれど、
映画「今度は愛妻家」の北見さくら役がすごく良かったです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.06.14

ジュースバー

夫が駅のジュースバーのミックスジュースを
初めて子どもに飲ませたのはいつだっただろうか。

夫は駅のジュースバーのミックスジュースが好きだ。

私には「ジュースバーでジュースを飲みたい」という欲求が
ほとんどないので、
夫が子どもの機嫌を整えるために
子どもたちをジュースバーに連れていったときには
“その手があったか!”と小さく驚いたものだったが、
あれからはもうジュースバーが視界に入ろうものなら、
「ミックスジュース!」と子どもたちにねだられるように
なってしまったし、
こっちも「仕方がないか」と思うようになった。

でも。
私はそうやって子どもたちとジュースバーに行くたびに
他のジュースが飲みたくて仕方がないのだ。
最近で言えば「カシスと黒酢」や「小松菜」、
夏なら「桃」など、ミックスジュース以外を飲んでみたい。
しかし私が別のジュースを飲んだら
“ミックスジュース以外にも美味しいジュースがある、飲める”
ことを子どもたちが知ってしまうことになるため、
私は毎回軽く我慢している。
せこい話、ミックスジュースは最も安い180円だけれど、
私が飲みたいジュースは220円や300円だし。

そんなことを感じていたら、
清水ミチコさんのブログのこんな記事が。
http://4325.net/blog/2012/06/12/1138.html
(抜粋)
ミックスジュースほど
誰が作っても同じ味に
なってしまうものは
ありません。
ただまんべんなく
全部の味!がするだけで、
つまりはまんべんなく
不満足になるであろうに。

そうなのよ、そうなんです!
なんかぼんやりして締まらないあの感じ。
あぁミックスジュース以外を飲んでみたい!

いや、そんなに飲んでみたいなら、
「これは大人が飲むものなのよ」と
淡々とピシッと子どもたちに言えば
おそらく別のジュースを飲むことはできるのですが、
そうしないのは、たぶん、
子どものために立ち寄ったジュースバーで
そこまでして別のジュースを飲もうとすることに
恥ずかしさを感じているのかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.21

新米が届く

母から庭で採れた柿や新米などが届く。
「届いたよ、ありがとう」と電話をすると
「お米は放射能検査は大丈夫だから」 とのこと。
ありがとう。

原発事故以来、
口に入るものをいただいたときに以前のように
「わーい!」と素直に喜べない。
“どこのかな” “大丈夫かな” “大人だけで食べようかな”
と思う。

その自分の気持ちが、
相手に申し訳けなかったり、自分に面倒だったり。

そういうことになってしまったのだ。
そういう世界を作ってきてしまったのだ。
そして今変わろうとしているのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.08.26

もうすぐ6ヶ月

友人が仕事も兼ねて被災地(宮古・釜石周辺)に行き、
その話を少し聞いた。

 *

案内してくれる人がいなかったら、
そこに家や町があり人が住んでいたとは想像できないほど
何もなくて、

そこに人が住んでいた話や、
ビルの上に流されてグシャッとなった車がそのままに
なっているところを見ても、全然実感が沸かなくて、

その実感の沸かなさ加減が
「私、大丈夫かな」と思った。

”国の対策を待っていられない”と、瓦礫除去などの処理を
スピーディに進めた市や町や集落や人と、
そうではない場所(できない事情もあるのだと思う)との違いが
大きくて驚いた。

みんなが前を向いていた。驚くほど、なんで?って思うほど、
前を向いている人のパワーに圧倒された。

 *

地震から約6ヶ月。もう半年も経ったと思うと驚く。
現在の被災地の様子を知る機会は減ってくる。

少し見たくらいで何も分からないし、
少し話を聞いたくらいでは何も分からない、
でも、友人に話を聞けてよかった。

上に書いた友人の言葉だって、
そんなこと何度も、テレビや新聞やネットで
聞いたよ見たよって話しかもしれない。
でも、友人の話を聞きながら、
知りたいと思ってる人は多いし、
伝えられる人は伝えてほしいと思った。

被災地の状況は場所によっても人によっても違う。
一時話題にもなったビートたけしの言葉
「人の命は、2万分の1でも8万分1でもない。そこには
『1人が死んだ事件が2万件あった』ってことなんだよ」の通り、
被害に合った数十万人の人たちが
さまざまな状況で毎日を過ごしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.07.28

コーヒー

コーヒーを淹れるとき。

豆をふっくらさせることに集中して、
ふっくらさせることが楽しくて、
一人分なのに、ついお湯をたくさん注いでしまう。

毎日、ちょい薄めのコーヒーを飲んでいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.11

女友達

ゴールデンウィークに、
ライター仲間であり、仕事仲間になることもあり、
実は以前勤めていた会社の先輩後輩でもある
女友達3人で集まって、
しゃべってしゃべってしゃべって食べて飲んだ。

私にしては珍しく、
全くと言っていいほど気負いなく
声をかけて店と日程を決めて
1週間後くらいにはもう3人で会っていた。

都合や好みやアクセスや価格や
そういうことはあまり考えず
「会いたいしゃべりたいこの店に行ってみたかった!」
でツルッと決めた。

できるんじゃん。
いや、
こういうふうに甘えさせてくれる人がいるんじゃん。
私もこういうふうに甘えられるんじゃん。

40歳過ぎて言うことじゃありませんね。
幼すぎますね。

Hさん、Nさん、ありがとう!

しゃべり足りなくて
2軒目に入ったドトールで
もうおしゃべりも終盤ってときに
衝撃事実が発覚したりして楽しかったね。

また会おうね~。


| | コメント (3) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧