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2013.03.29

「小」の字の幸せ

毎晩「川」の字、というか「小」の字になって寝ている。
私を挟んで左右に息子たち。
「かあさんが まんなか」じゃないとケンカになる。

だいたい20時から21時の間に
「小」の字になって絵本を読んで寝かしつけ、
(赤ん坊の頃と違って5分もたたないうちに寝るから
寝かしつけってほどでもないが)
うまくいけば、私はそこで起き上がる。
(うまくいかず、一緒に眠ってしまうこと多し)

そのあと、夜中の0時とか1時に私は再び寝るのだが、
子どもたちの間に入って寝るこの瞬間が好きだ。

寝返りをうって好き放題に寝ている子どもたちを移動させ
自分が収まるスペースを作り、そこに横たわるときの幸せ!
なんだろう、あれ。
子どもの横に寝ると、
安心感、多幸感、そんなような気持ちになる。

愛おしい気持ちとか、
子どもの暖かさや柔らかさもあるだろうし、
絶対的に必要としてくれている自己肯定感とか、
ここに書くにあたって考えてみたのだけれど、
いい言葉が見つからない。

毎日一緒に寝ているので、
「子どもを気にせずに体を伸ばして寝たいー」
と思うときもあるけれど、
それは「そんな気持ちになるときもある」だけで、
実際には狭くても子どもと一緒に寝たい。
この幸せを取らないで!と思う。

日中は子どもに対して、
あーっ!まとわりつかないで!離れて!と
思っていたりするのに、不思議なものだ。
子どもたちよ、毎晩幸せをありがとう。

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2013.03.23

「デザイン あ 展」に行ってきた!

子どもたちが春休みになったら
平日に絶対行くぞ!と決めていた「デザイン あ 展」。
10時半オープンで11時頃に着いたのにけっこうな賑わい
(課外活動らしき中学生も来ていた)。

でも、絶対に混むであろう入り口の展覧会タイトル前の
写真撮影は2組しか待たなかったから、
やはり平日に来てよかったー!
(12時半頃に順路の最初に戻って、再度、展示を見たり
遊んだりしたときは、昼時だからか初めのほうは空いていたし、
入り口のタイトル前も先客が1組しかいなかった。
でも入り口のベビーカー置き場には12台ほど置かれていた)。

ちなみに、入り口の展覧会タイトル。
行く前は「別に、入り口で写真撮らなくてもいいじゃん」
と思っていたが、行ったら絶対撮りたくなるはず。
ちなみに、ほとんどの展示は撮影OK!


■子どもが楽しめる、大人も楽しめる。
息子たちは4歳だけれど、途中飽きることもなく、
それどころか、さっきも書いたように、
順路最初に戻って展示を楽しんだほど。
2時間遊んで、お昼食べるからと言っても動かず、
「外の公園(檜町公園)で遊ぼうよ」と言ったら、ようやく動いた。

遊んだり体験したりできる展示の全てを子どもたちは楽しんだ。
「子どもも楽しめる」というより
「子どもが楽しめる、大人も楽しめる」展覧会と言っていいと思う
(なのに、小学生以下は無料ってすばらしい!)。
全くアクションの必要がなく、見て楽しむ展示は、
4歳児には分かりにくいものもあったけれど。

「デザイン」を伝える展示だから、
そこは、家族みんなで展覧会に訪れる際の
使いやすさ、楽しさに気を配らないと嘘、というと言い過ぎ
かもしれないけれど、ここそこにそんな気配りを感じる
展示だった。


■どんな展示内容?
あまりネタばれし過ぎてもツマラナイと思うので、
うちの子たちが楽しんでいたいくつかを、あえてざっくり紹介。

・冒頭の展覧会タイトル。
楽しめる工夫が!

・あの「デザイン あ」の音と映像を感じる部屋
ミギが音に圧倒されて、一度はやむなく早めに退散したが、
ヒダリが「もう一回行きたい」と言うので再度入室。
二度目は親子3人でたっぷり楽しんだ。
兄弟ってすばらしい 笑。会場内でもあの音が聴こえるから、
ミギも気になっていたんだろうけど。

・つみき寿司
会場に小さな木のコの字カウンターが!


■会場までにトラップが?
友人から前情報で、「会場は六本木 東京ミッドタウンの
ガーデン内『21_21DESIGN SIGHT』。
道中、子どもを誘惑するものがいくつかあるから
早めに着くようにしたほうがいいよ」と教えてもらっていた。
大江戸線からミッドタウンに入るエスカレーターの水のモニュメント、
「デザイン あ」のポスター、外に出ると見える隣の檜町公園、
ガーデン内のオブジェなど。
うちは、「デザイン あ」に早く行きたがっていたので
それほどでもなかったが、子どもによっては寄り道するかも。
それよりも、ミッドタウンなんて久しぶりだったので、
私が少しウロウロしてしまった(汗)。


■展覧会後は
13時頃展覧会を出て、私が「お昼食べようよー」と言うのに
「こうえんで あそぶ」と檜町公園に行き、
公園についてすべり台を1回滑ったら「おなか すいた」と言われ、
天気もよく暖かだったのでちょっと贅沢してメゾンカイザーで
サンドイッチやクロックムッシュなど買って公園で食べた
(ランチセットはドリンクと小さなフィナンシェセット付き)。

そのあとは、檜町公園の遊具で遊び、
土手で軽くキョウリュウジャーごっこをし、
小川でボールを流したり岩を登り渡る小学生のお兄ちゃん
たちを勝手に追いかけ(水に落ちないかと少しヒヤヒヤした)、
2人ともなかなか帰ろうとしなかったが、突然、
「いえで おやつをたべたい」というので(ってこの時点で15時半
だから、おやつは飴だけだよ、と言って納得させ)、
ようやく帰途についた。


子どもたち「また いたきたい!」とのこと。
「3さいのときに デザイン あ のあそぶとこ あった?」
と聞いてきたので、もっと早く教えてよーということだろうか。
6月2日まで開催だから、もう1回くらいは平日に行きたい。
本当は夫と4人で来たいとこだけれど、休みとれるかなぁ。

家に帰って、飯時に、会場で購入した「デザイン あ」の
サントラCDを子どもたちと楽しんだ。
こんなことができる年になったのねー。

一見、地味に感じるものでも、
「デザイン」によって、とても楽しめるしハマれる、というより、
子どもって、シンプルで地味なものほど飽きずに楽しむよなー。
とまとめチックなことを書いて、ルポ終了!


Taitoru20130322 Tyoudoii20130322

Tumikisusi20130322 Ototomono20130322


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2013.03.22

べたぼめ

お風呂上がり。
「かあさんの パンツのリボン かわいい」とヒダリ。
するとミギが
「おなか かわいい」

そこから、
「せなか かわいい」
「おっぱい かわいい」
「あし かわいい」
「おはな かわいい」
「おかお かわいい」
「おみみ かわいい」
「おくち かわいい」
「おやゆび かわいい」
「くつした かわいい」
「ぱじゃま かわいい」

私「ありがとう」

息子たちに言われてる間、私は頭の中で
「なんじゃこれー!」とびっくり。
なんじゃこれー!としか言いようのない
面白くて楽しくてなんとなくくすぐったい時間。
このぷっくりぼよんぼよんのお腹を「かわいい」と
言ってくれる人間が2人もいるとはねー。

次の日は3月なのに夏日で、久しぶりに帽子をかぶったら、
「ぼうし かわいい」
「ぼうし かぶったら おようふくも くつも ぜんぶかわいい」と、
洋服と靴はいつもと一緒だけど、
帽子をかぶったら、いつもの洋服も可愛くなった
みたいなことを言ってくれたのでした。

そのまま褒め上手に育っておくれ~!

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2013.03.17

次の冬はまだまだだよ

息子たちは戦隊もののテレビにはまり始め、
関連商品(おもちゃや洋服や雑貨など)は
どんなものでも欲しいと言う時期に突入した。

そんなミギの一言。

「サンタさんが あわてんぼうのサンタクロースだったら
いいのに」

♪あわてんぼうのサンタクロース クリスマス前にやってきた♪
からの発言なわけだが、
いくらあわてんぼうでも10ヶ月も早くは来ないから。
去年のクリスマスが終わったばかりだし。

またある日は、
「かあさん クリスマスまで、
キョウリュウジャーやってる?」

もしクリスマス前にキョウリュウジャーの番組が
終わってしまったら、
サンタさんからキョウリュウジャーのおもちゃをもらえない。
だから私に確認したのだ。
へー、そんな心配ができるようになったのか!

でも「大きくなったらレッドバスターになりたい!」だったのが
新番組になって1話目で
「大きくなったらキョウリュウレッドになりたい!」に
変わったように、
新しい番組が始まったら、そっちが大好きになると思うけど。

それにしても、仮面ライダーや戦隊ものは、
子どもたちの心を熱くする要素がちりばめられていて
感心する。
アイデアを思いつくこともそうだけれど、
今回はこれでいこう!と決定できることがスゴイ。
だって、サンバを踊りながら変身するなんて!!!

今は録画という機能があるから、
うちの子たちは1週間毎日同じキョウリュウジャーを見て、
日曜日の放映を楽しみにしているのだ。

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2013.03.12

チュッ

今日は、ミギに、頬、鼻、おでこ、あご、眼、唇の順に、
年入りにチュッとされた。
私からチュッとすると「はずかしい」とくすぐったい顔をした。

子どもはキスをするのが大好きで、
0歳頃から甘噛みみたいなキスをしてきたし、
そのうち上手にチュッという音を立ててキスをするようになった。
ミギは、私の肌が唇に触れていることが心地いいみたいで
手の甲や腕を口に当てていることもある。

何歳頃までしてくれるんだろうか。

ミギがキスをしてくれたあと
競うようにヒダリもキスをしてくれた。
でもヒダリは私からのお返しキスが目的だった様子。

キスひとつでも違うね。


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2013.03.11

まだまだ続く 母さん大好き

おやつの時間に飴を食べる約束をしていたのに
私も子どももすっかり忘れていたため、
夕飯のあとに「さっき忘れてたから」と飴を渡した。
大喜びで食べる二人。

と、なにやらヒダリが隠れてニヤニヤしている。
それに気づいてはいたがそのままにしていたら
ミギが「ヒダリくん、まだアメ たべてないみたい」と。
見るとヒダリが手に飴を隠し持っている。
「おふろで たべようと おもって もってたんだよ」とヒダリ。

気持ちは分かるが
(お風呂で飴を食べるって楽しそうだもんね)、
そんなことを習慣づけられるのはイヤだし、
お風呂に入るまえに歯を磨いてしまいたいので、
「渡したときに食べないなら飴を返して。
もし食べたい時間があるなら隠れて持っていないで
母さんにそういいなさい。
でもお風呂に入りながら食べるのはダメ」

なぜお風呂で飴を食べちゃダメなのかの
明確な説明がないからだろうか。
ヒダリがなんとなく腑に落ちない顔をしているので
「ヒダリくんが大人になったら
お風呂で飴を食べたらいいんじゃないかなぁ。
大人になって一人で暮らしするようになれば、
母さんはいないから怒られることもないし、
テレビもたくさん見られるし、チョコもいっぱい
食べられるよ」

それを聞いて一瞬パーッと笑顔になったヒダリ。
それとは対象的にミギが下を向いている。

「かあさんと ずっと いっしょに いたいー、
かあさんが いなくなったら やだー」と涙をこぼしている。
「大丈夫大丈夫、母さんはどこにもいかないよ。
母さんはずっとこのうちにいるよ。
ミギくんヒダリくんが大人になったら、ミギくんとヒダリくんが、
この家を出るときがあるって話なんだけど・・・」

そこから私は、
まだ子どもたちには理解できないだろうなと思いつつ、
かあさんのかあさんの話、
かあさんとおばあちゃんは今は一緒に住んでないって話、
結婚の話などをした。

するごミギは「ミギくんは けっこんしない」。
ヒダリは「おおきくなったら とうさんになって
かあさんとけっこんする」と言うので、
「じゃあ とうさんは どこにいっちゃうの?」と聞くと、
目を大きくして「あー!忘れてた」という顔をする。

本当に子どもってこういうこと言うのね。言ってくれるのね。

こんなに毎日母さんに怒られても、
理不尽な怒られ方もしてるのに、
この「かあさん だいすき」っぷりには本当に驚かされる。
そしてやはり可愛いと思う。
どの家庭でもこれに近いやりとりがなされているのかと思うと
子どもって、親子って不思議で面白い。

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2013.03.10

年少さんの2月

2月。幼稚園の年少もあと2ヶ月ほどで終わろうという頃、
ミギが幼稚園に行きたくないと言い始めた。

ヒダリは毎日のように
「いきたくない、かあさんといっしょに いたい」と言っているが、
ミギはそんなヒダリを見て
「またヒダリくん 泣いてるね」とか言いながら、
私と「バイバーイ」とハイタッチして毎日登園していた。

何かあったのだろうか。

ミギに幼稚園に行きたくない理由を聞くと「わかんない」という。
言いたくないのか、言えないのか、ひとつじゃないのか。
言いたくなくて言えなくてひとつじゃないんだろうな、きっと。

うちの子たちは幼稚園であったことをいろいろと
話してくれるほうではない。
言いたくないという感情もあるのかもしれないけれど、
こちらから話を振ると話し始めることもあるから、
忘れていることも多いのかなと思う。
でも、忘れていても「なんかイヤだった」という感覚は
しっかり残っているのではないだろうか。

その後、ミギとヒダリが断片的に話したことや
ママ友から聞いた話を総合してみると
(これが理由かなと思うことを、私が勝手に挙げてみると)、

・戦いごっこで友だちから叩かれた(わざとじゃないと思う)

・ふざけて痛いことをしてくる友だちがいる。
(これは気になったので先生に話したら、
その後その子は痛いことをしなくなった様子)

・日直がイヤだ(ミギは女の子と一緒に日直をするのが
恥ずかしくてイヤなのだという)

・好きな友だちが別の子と遊んでいて一緒に遊べなかった。

・椅子取りゲームでまた負けた。

うちの子たちは保育園に通っていたから
集団生活は初めてではないけれど、
4歳という年齢(コミュニケーションもわりとしっかりとれるし、
嘘をついたり言われたら嫌な言葉も覚えるし、と同時に
相手の立場に立つことが徐々にできるようになる)になって、
友だちとのコミュニケーションや集団生活の中で、
今までに味わったことのない感情を経験しているのだろう。

担任の先生が
「お子さんたちが幼稚園に入ったばかりの頃は、
“このおもちゃで遊びたい”とおもちゃに向かっていって、
たまたま一緒になった友だちと遊ぶ感じだったが、
今は“この子と一緒に遊びたい“に変わってきました」と
おっしゃっていた。

ようちえんに いきたくない。
かあさんんと ずっと いっしょに いたい。
かあさんが だいすきだから。
ようちえん あきた。
ようちえん つまんない。
おうちに ずっと いたい。

土日も、以前なら私が外出しても大丈夫だったのに、
今は「かあさんと ずっと いっしょに いたい」と泣くようなった。
私が出かける気配がすると、後ろをずっと着いてくる、
家の中なのにずっと手をつなごうとする。

不安なのかな、いろいろと。

私には幼稚園の記憶がほとんどなく、
幼稚園が好きだったのかも嫌いだったのかも覚えていない。
だから幼稚園で、しかも年少さんが
こんな風にデリケートでいろいろあることに驚いている。
こういう感情は小学校入学あたりからだと思っていた。

4月からは年中さんになるから(クラスや先生も変わる)
なんとも言えないざわざわした気持ちもあるんだろうと思う。

子どもは常に成長しているけれど、
年少から年中への変わり目は、
初めて、ざわざわもやもやと成長する年齢なのかな
と感じている。

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