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2013.01.27

先生に言えた!

今朝も
「ようちえんに いきたくない」とヒダリ。

そして今日はミギも
「だって ようちえん つまんないんだもん。
○○くんが うでをつかんだりするし」

するとヒダリも
「ヒダリくんも ○○くんに パンチされた」

最近ヒダリがまた、幼稚園に行きたくない、早くお迎えに来てと
言うようになった。
原因は○○くんだけではないかもしれないけれど、
ハッキリと子どもたちの原因らしいことを聞いたのは初めて。

「やめてとか、痛いとか言わないとお友達には分からないし
言えたほうがかっこいいよ」
と言うと
「いえない」
「お友達に言えなかったら、先生には言えるかな」
「いえない」

そんなことを言いながら幼稚園に着くと、
ミギはいつもどおり「いってきまーす」と別れたが
ヒダリは「ようちえんに いきたくない」と泣き出した。
泣くこと自体は珍しくないし
さっきのことで泣いているかハッキリしないので
「どうしたの」と聞くと
「○○くんがパンチするから」
さっき話していたことが込み上げてきてしまった様子。

「先生に言ってみよう。母さんも一緒に行くから」
毎朝、クラスの子どもたちを
教室の前で待っている担任の先生のところに行くと
「○○くんが パンチするの」と言えたヒダリ。
泣いていたため先生がハッキリ聞き取れず
私が少しフォローはしたけれど、
「そうだったの。先生気がつかなくてごめんね。
大丈夫だよ、○○くんにお話するね。
△先生(副担任)にも伝えるね」

そのときのヒダリの、晴れやかな顔!!
少し恥ずかしさは残るものの
笑い泣きしながら、もう気持ちは幼稚園に向いていた。
「よかったね、先生に言えたね」と伝えて送り出した。

その日のお迎えでは、私の顔を見るなり
「きょうは パンチされなかったよ!」と笑顔のヒダリ。

よかったね。
嫌なことがあったら先生に言っても大丈夫なこと。
先生に言えなかったら母さんに言ってほしいこと、
それは母さんは嬉しいことだから、ということを
抱っこしながらもう一度伝えた。

想像するに、家ではヒダリとミギで、
パンチやキックや取っ組み合いをして遊んでいるけれど、
友達にはどの程度やっていいのか分からないんだろうな。
だからやられっぱなしになるっていう感じだろうか。

最近、ミギもヒダリも「抱っこして」という言葉が増えて、
以前よりおっぱいに触りたがる。
「外で頑張っていると、そういうふうに甘えが出ることが
あるらしいよ」と同い年の男の子を持つ友人が教えてくれた。

嫌と言えない傾向とか、男の子同士の遊び方とか、
先のことを考えると少々不安にもなるが、
勇気を出して先生に言ったらパンチされなかった!
という体験ができて、今日はいい日だった。

(ちなみに、次の日も「はやく おむかえに きて」とは
言われたけれど、登園時には泣かなかった)

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