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2012.11.05

たにかわしゅんたろう

ミギが突然、
「たにかわしゅんたろう」と言った。

会話の前後も何もなくその名前が飛び出したので
私は笑った。
それが嬉しくて楽しかったのだろう。

その日は何度も何度も「たにかわしゅんたろう」と言い、
ボール遊びでは私に向かってボールを投げるたびに
「たにかわしゅんたろう」と言いながら投げる始末。

 *

何日か前の夜、眠る前に
『幼い子の詩集 パタポン』を読んだ。
その中に谷川俊太郎さんの詩がいくつかあった。

絵本を読むときは作者の名前を読むことは少ないのだけれど、
『パタポン』は詩集だったため、
なんとなく詩人の名前も一緒に読んだ。

「ののはな」 谷川俊太郎
はなのののはな
はなのななあに
なずななのはな 
なもないのばな 

というように。

初めはゆっくり、次は少し早く、次は早口言葉のように。
この早口言葉が子どもにウケて、
なおかつこの本におさめられた谷川さんの詩は
言葉遊びのようなものが多かったため、
子どもは谷川さんの詩が楽しかった様子。
だから「たにかわしゅんたろう」の名前を覚えのだろう。

まさか4歳児に、こんなふうにお名前を連呼されているとは
谷川さんも思っていないだろうな。

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