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2012.09.14

夏休みに。「絵本の時間」

この夏休みに、3~4歳の子どもたち15人ほどに
絵本を読むという機会をもらった。

息子たちを含め、同じ幼稚園の年少組の親子で遊ぶ会を
幼稚園ママが企画してくれたので、
その時間の一部を使って、絵本を読んでもいいかな?と
提案してみたのだ。

久しぶりにプレゼン前のような緊張を味わったけれど、
とっても楽しかった!!!! またやりたいっ!!!

7月に1回、8月に1回、計2回やらせてもらったのだけれど、
子どもは正直だから、
私に準備する時間と、ほんの少し経験値がアップした
2回目のほうが集中していたし、
絵本をみたい!と前へ前へ来てしまう子が多かった。
(絵本のサイズ的に人数が多すぎたとも思うが)

1回目は急に決まったこともあり、
家にある本を持っていった。
『おとうさんは いま』
 『おでかけ ポッケ』(おはなしメイト 文・絵 ひだ きょうこ)
『たろうの おでかけ』       
『めっきら もっきら どおん どん』

2回目は、つかみになる本と、夏らしい本も入れようと思い
『ばけばけ~どん』(紙芝居)
『かきごおり』
『およぐ』
『めのまど あけろ』
『にているね!?』
 
どの本も、息子たちの反応を見てから候補に入れたのだが、
2回目の絵本選びには
谷地元雄一さんの著書『絵本の底ぢから』を多いに
参考にさせていただいた。
(参考というか、結果的にそのまんまなラインナップに・・・)

谷地元さんは、14年間保父として働いたのち、
保育の引き出しを広げるため本格的に木工を学び、
現在は自前の児童クラブを運営している保育現場のプロ。
『絵本の底ぢから』は絵本の紹介というよりも、
絵本をめぐる子どもたちのイキイキした様子が
エッセイとして描かれていて、
どの本も自分の子どもに体験させたいと思ってしまう
大好きな本だ。

絵本は、読んでいるときの反応や体験だけじゃなく、
それが日々の生活の中で、
どんなふうに広がっていくかという面白さがある。
『絵本の底ぢから』は、
“絵本を読みました、そのときの子どもたちの反応はこうでした”だけでなく、子どもたちが、日々の生活の中で、
自分の世界と絵本の世界をつなげて、
遊んだり学んだりする様子が描かれていて、
読み物としてとても面白い。
これを機会に読み返せてよかったなぁ。

絵本を読んだ翌週、
隣のクラスの女の子が、ふいに、
「このまえ、えほん よんでくれて ありがとう」
と言ってくれて感激してしまった。
「ありがとうって言ってくれて、ありがとう」って応えたら、
「どういたしまして」って。
涙出そうになった。

ママと子どもたち、ありがとう。

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