« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012.07.25

一人が寝ると

息子たちは、夕飯を食べながら眠ってしまうことがよくある。
2人とも、ということもあるが、
どちらか一人だけ寝ることのほうが多い。
眠ってしまった一人をかかえて布団に運び終える。
とその瞬間、
家の中の空気が、おだやかでゆったりと流れ始める。
息子も私の気持ちも、甘やかな感じになるのが分かる。

ねちゃったね。
ねちゃったね。

残りの夕飯を私と息子の2人で食べ
(その日によってヒダリだったりミギだったりするわけだが)、
歯磨きをして、
途中、私は食器の片付けや洗濯をしたりもするが、
アンパンマンのDVDを1話だけ見たり
膝に息子を乗せて絵本を読んだりしたあと、
既に一人だけが寝ている寝室に行き、
息子と2人でくっついて寝る(寝かせる)。

この流れ自体はいつもと変わらないのだけれど、
息子も私も素直ないいやつになる。
誰の大きな声も訴えも注意も泣き声もない。
そしてなんとなく、楽しくコソコソしている。

息子一人だとこんな感じなのかしら。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.24

エプロン

息子2人と一緒にお風呂。

3人とも体や髪を洗い終わって湯船に入り、
子どもたちのままごとにつきあって
「とろとろスープでーす」と渡されたものを
飲む真似をした瞬間、
「エプロンでーす」と
私の胸元に霧吹きでシュッシュッとお湯をふきかけられた。

おーっ!斬新!
霧を吹きかけるとエプロンになるなんて、
透明バリアみたいじゃん。
子どもたちは毎日、食べこぼし防止のエプロンをして
食事をしているので、私にもエプロンをしてくれたのだ。
霧吹きで。

「すごいねー、ミギくん。
これがエプロンなんだね、あたらしい~」というと
うんうん、と嬉しそう。

たぶんまだ、防水スプレーの存在は知らないと思うんだけど。
面白ーい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.23

カオス~

夏。
子どもまわりは海やプール関係のビジュアルが多くなる
(テレビはもちろん、チラシや幼稚園のプリント類のイラスト、
シールなどなど)。

水着、浮き輪、スイカ、魚、カニ、水中眼鏡、シュノーケル…。

そんな折、水族館に行き
ウェットスーツを着たお姉さんが大きな水槽の中で
お魚たちと一緒に泳いでいるところを見た息子たち。

その日のお風呂。
バスタブの左右の淵を手で持って体を支え、
足をフワーッと浮かせたりバタバタと泳ぐ真似をしている。
ここまでは今までもしていたこと。
今日はそれに加えて、
お風呂でオモチャとして使っている
小ぶりのペットボトルを口に加え、
「かあさん みてみて これでブクブクしてるの」とのこと。

なるほど、シュノーケルのつもりなのね。

本当に子どもは見立てるのがうまい。
こういう場面を見るにつけ、
おもちゃはシンプルでいいよなぁと思う。

でも、子どもはテレビCMで流れている
出来上がったオモチャを欲しがるし、
大人も、子どもの喜ぶ顔が見たかったり、
遊びに集中してくれるかも?という淡い期待を抱いて
購入したりするので、
結局オモチャ箱は、空き容器や紙の切れ端などの
ゴミ?と迷うものや、100円ショップの雑貨やオモチャ、
キャラクターものチラホラ、NIKITIKI系玩具ちょこっと、
実家から送られてきた地味なパッチワークの巾着などが
混在している。

そして、これでいっかと思っている。
幼稚園生になって、
よそのお宅で遊ばせてもらう機会が増えると、
この混在具合がそれぞれの家庭らしさなんだろうし、
これらをどう組み合わせて遊ぶかが、
うちの子らしさなんだろうなぁと。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.17

キラキラ

「かあさん あれ なに?」とミギ。

朝起きると、
カーテンからもれる夏の朝の強い日差しで
ほこりが光りながら舞っていた。

「太陽の光がほこりにあたって、キラキラしてみえてるね」

「たいようの ほこり?」

確かにね~。
キラキラ光って、太陽から落ちてきたほこりのように見える。

「お部屋のほこりだよ」

「そっか」 

“ほこり”がなんなのかイマイチわかっていない様子だったが、
とりあえず納得した返事をしていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.12

夢の途中

昨日の朝。
目覚めるなり「ぶどうジュース~! ぶどうジュース!」と
連呼しながら大泣きするミギ。

そして今朝。
「あめ~! あめ~!」と
またもや連呼しながら大泣きするミギ。

どうやら二日とも、夢の中で、
“さあ、ぶどうジュースを飲もう!”
“さあ、飴を食べよう!”
というところで目が覚めてしまったらしい。

なんでそのタイミングで起きるんだろうね。
明日はちゃんと味わってから起きてくれることを望みます。
(なかなか泣き止まない、気持ちが切り替わらないため)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.06

七夕

明日は七夕。
この日が来ると3年前を思い出す。

そのとき私は妊娠6ヶ月頃で、
短冊に「元気な赤ちゃんが産まれますように」と書くところを、
「元気な赤ちゃんが産まれます」と言い切り文で書いた。
自分を鼓舞するような気持ちと、
「~ように」という文章だとその逆のことが連想されてしまって
嫌だったからだ。

あの頃お腹にいた息子たちは今、3歳8ヶ月。
幼稚園の短冊にそれぞれが書いたことは、

「バイキンマンになりたい」ヒダリ。
「ロボットをビリビリって(溶接の雰囲気)するの(作るの)」ミギ。

ちなみにどちらもアニメのアンパンマンがらみ。
“ロボットを作りたい”というのも、
バイキンマンがロボットを作るシーンを見てのこと。
百均で買ったサングラスをかけ(溶接ゴーグルのつもり)
ままごと用の木の包丁を持って(ロボットを作る機械のつもり)
「ビリビリ ビリビリ」と、ロボットを作る真似をよくしている。

ちなみに私は幼稚園の短冊にこんなことを書いてきた。

「子どもと一緒に大きな虹を見られますように」

こればっかりは神頼みな気がするし。
子ども向けのテレビでは“虹”の出てくる頻度が高く
息子たちに「にじをみたい」と言われ続けている。
母さんも見たいよ、大きな虹。
でも実物に見たら、ぼんやりしていてガッカリするかもな。

結局は、一緒に虹を見て
子どもたちの驚く顔や笑顔を見たいってことだから、
根本的には3年前と同じ願い。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.03

お化粧とれて…

電車やバス、タクシーが苦手なヒダリ。
あの、こもった空気やニオイが苦手らしく、
「おいしくない」と言っては、私の頬に口をつける。
(ということは、以前にも書いた

先日もバスに乗ると「おいしくない」と言いながら
私の顔に口を近づけてきた。
でも、「おけしょうとれて これがでてきちゃうから
ヒダリくん ここにする」と言って、私の首に口をつけた。

“これがでてきちゃう”の“これ”とは、
すなわち、シミのこと。

おー、よくわかってんじゃん。

化粧のときにコンシーラーを使っていると
「かあさん なにしてるの?」
「これを隠してるの」
「どうして?」
「うーん、かわいくなるから」
「そっかー」
そんな会話をしたことがあった。

乗り物に乗って、頬に口をつけられたときに
「あんまりやるとお化粧が取れちゃうよ」
と言ったことはある。
でも、「シミが見えちゃうよ」と言ったことはないのに、
ちゃんと分かってるのね、というか見破られているのね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.07.02

ヒダリ 幼稚園を嫌がる。 

まさかヒダリが幼稚園をこんなに嫌がるとは。

最近は少し落ち着いてきたが、私の予想に反して、
ミギではなくヒダリが幼稚園に行きたくないと
毎日めそめそしている
(保育園では、ミギのほうが登園を嫌がっていたため)。

朝起きると“おはよう”より先に
「きょう ようちえん?」
そうだよ、と答えると
「ようちえん いかない。 かあさんと いえで まってる」

夜寝るときには
「あした ようちえん?」
そうだよ、と答えると
「ようちえん いきたくない。
とうさんと かあさんが だいすきなんだもん」

そして、毎日何度も
「MちゃんKちゃんのおうちに あそびにいきたい」と
従姉妹ののお姉ちゃんに会いたいと言うようになった。
「あかちゃんになって ほいくえんに いきたい」とも。

保育園では、年下の赤ちゃんが大好きだったヒダリ。
そして、お兄ちゃんお姉ちゃんと遊ぶのが好きなヒダリ。
かまったり、かわまれたりが好きだから、
同い年の子との付き合い方が、
うまくできないのかなと勝手に想像しているのだけれど。

幼稚園を嫌がるようになった頃から、
一人で行くことができた家のトイレに、
絶対一人では行かなくなった。
「かあさんと いく~! こわい! さびしいの!」。

たくさん泣きたいから、幼稚園の話をしてとせがむことも。
「ようちえんにいったら なけないから、
なくおはなし 、ぜーんぶ(たくさん)して」。

そして、泣き方が少し芝居がかってるというか
大げさになってきた。
「えーん、えん、えん、えん。えーん、えん、えん、えん」
嘘泣きではないのだけれど、
泣いていることに酔っているような。
ボクはつらいんだ泣きたいんだよーとアピールしているような。

一度、登園後に「かあさ~ん!かあさ~ん!」と大泣きして、
泣きつかれて寝てしまい、午後になっても起きないので
先生から電話をいただいて迎えに行ったことがあった。

それからは、毎日登園して私と別れると、
事務室に一人で行って、
「かあさんに おでんわして」というのが日課らしい。
(その場ですぐ電話するということではなく、
どうしてもダメだったら母さんにお電話しようね、
という約束というか確認)。

そういえば、大泣きして眠ってしまった次の日、
顔に発疹が出ていたので小児科に行ったら
「大泣きしましたか?」と先生。
子どもにはよくあることらしいが、大泣きして力むと
毛細血管から軽く出血して発疹ができるとのこと。

別の日には、大泣きして吐いたこともあったっけ。
これも子どもには多いことではあるけれど。

切ないねー。
そう思う反面、毎回トイレに付き合わされたり、
うじうじうじうじ泣かれてまとわりつかれると、
シャキッとせい! もう一人でできるでしょ!と
冷たい態度をとってしまうこともある。
一度できたことを、子どもができなくなると、
かなりイライラするものなのだなぁ。

子どもには子供の社会があって、
子どもの変化に気づいたとしても、
そこでどんな気持ちで過ごしているのか私は分からなくて。

優しくする、毅然とする、淡々とするなど、
見守り方にもその子のキャラクターにあわせた
その場その場の対応があって、

幼稚園を嫌がるなんて「よくあることよ」と言われても、
親としては気になってしまうものでして。

息子たちはまだ3歳。
どんなことが待っているやら。
おっと、私もまだ母さん3年目だった。
おろおろしながら、でもしっかりつきあっていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

何歳になったら

百貨店の屋上で子どもたちを遊ばせていたら、
「双子ちゃんですか?」と話しかけられた。

「はい、そうです」

「うちも双子なんですよ。もうだいぶ大きいけれど。
(うちの子たちを見て)このくらいの頃が良かったなぁ。
何歳ですか?」

「3歳です」

「うちは小学3年生。もうケンカばかりで本当に大変。
3歳くらいの頃がよかったなぁ」

「そうなんですかー。大きくなればラクになると
思ってたんですがー」

「私もまわりにそう言われ続けてきたけれど、
全然ラクにならない。この頃がよかったなー。
あっ、なんか幻滅させちゃってごめんなさい」

「いえいえ、分かってたほうがいいですし。
そうですかー、大変ですかー」

「あっ、ほら、あそこにいるのがうちの子です」

がっしりと体格のいい男の子二人。
うむ。あの子たちが毎日家でとっくみあったら、
ほとほと言うことを聞かなかったら・・・。

「がんばってくださいねー」と去っていく先輩ママ。
「ありがとうございます。お互いにー」と私。

そうか、ラクになるどころか大変になるのか。
えー!?と思う気持ちと、やっぱりなと思う気持ちと。

最近よく
「ここまで育てればだいぶラクでしょ。今何歳? 3歳?
お母さん、がんばったわね」的な言葉をかけていただく。

ありがたいと思う、思うけれど、
いやいや今のほうが大変なんですけど。
だって、あきらかに私は、0歳から2歳までのほうが、
子どもに笑顔を向けていた。
最近は、なんつーか、子どもに凄んでばかりいる気がする。
あぁホント、人間は3歳までに親孝行を終えるんだわと
感じたりして。

とは言え、乳児の頃には、
今とは別の大変さがあったのだから、
結局、子育てにラクになるも何もないというかしらー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »