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2012.05.06

マイルール

子どもに対して
そんなことで泣かないでくれよ~、と思うことがよくある。
「それくらいのことで」ではなく「そんなことで」。

子どもたちは毎朝、朝食にバナナを食べる。
キッチンで私が皿にバナナを乗せると、子どもたちは皮をむく。
食卓に皿を運んでからむけばいいのだが、
習慣上キッチンで皮をむいてから
おもむろに皿を食卓に持っていき、食べ始める。

それが、昨日と今日、
ミギは、バナナの皮をむいた流れで、
キッチンでひとくちバナナを食べてしまった。
別に「食べしまった」というほどのことではなく、
「ひとくちバナナを食べた」というだけのことなのだが、

突然、
「ワーン!まちがえちゃったーまちがえてたべちゃったー!」
と泣き崩れるミギ。

“キッチンで立ったまま食べたら母さんに叱られる”とでも
思ったのか!?と思ったが、そうではなく、単純に、
「食卓で食べる予定のバナナをキッチンで食べてしまった」
ことに泣き崩れるのであった

一度泣き始めると、しばらく泣き止まない
(私がつい、笑ってしまったのもよくなかったのだろう)。
しかも、自分でバナナを食べてしまったことが原因なので、
誰かが謝るとか、取られたオモチャを返すとか、
そういうことでは解決しない。
“事実を受け入れて残りのバナナを食べる”しかないのだ
(もちろん、新しいバナナをあげることなんてしないので)。

私は、まちがえちゃったねー、ビックリしたねー、
泣くほどのことじゃないでしょーなどと言いつつ、なだめる。
話題を変えたり笑わせたりして、
コロッと気分が晴れることもあるのだが、
それが気分を逆なでしてしまうこともあり、
デリケートな奴め!と困ったり笑ってしまったり。

3日目の朝。私も勉強したので
「まちがえたら困るからテーブルでむこうね」と
皿を食卓に運んだ。
ミギは嬉しそうに「まちがえちゃうからねー」とのこと。

マイルールへのこだわりが少し強いお子さんをお持ちの方は、
共感、もしくは、うちはもっとすごいぞ!と
張り合ってくださるかと。
うちの場合は、ヒダリがそういうタイプではないので
比較できて面白い。

(こう書くと、ヒダリのほうが育てやすそうに感じるかもだが、
いやいや。どちらかというとヒダリに対して困ることが
多いこの頃。その話しは、また。)

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