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2012.04.18

カミナリ

近所の児童館で子どもたちと遊んでいたら、
「ビキッ!ゴロゴロゴロッー」と雷の音。

外を見ると、視界に入る空の半分が重たいグレー色。
もう半分は、まだ少し太陽の光が感じられるブルーグレー。

「大変だ! 今日はレインコート持ってきてないから、
雨が降る前に早くおうちに帰ろう。
ミギくんヒダリくん、急いでおもちゃ片付けて!」

いつもは「片付けて」と言っても
いつの間にか遊んでいたり、
途中で手が止まったりすることも多いのに、
今日は私も慌てて一緒に片付けているからか
「いそがなくちゃっ♪」と言いながら
楽しそうに(片付けが遊びのように)あっという間に
片付いた。

急いで靴を履き、3人で手をつないで小走りで家に向かう。
途中、稲光と雷がなるたびに
二人して隠れるように私の足にしがみつく。
音が鳴り止むと、また足り出す。

走ってる子どもたちの顔の、なんと楽しそうなこと!!!
「かみなり こわいね」
「おにが くるんじゃない?」
「もうすぐ おうちだね」
「おうち みえてきた!」

家について手を洗い、
児童館で食べるはずだったおやつのクッキーを食べていると、
窓に雨粒が。
「雨だ! 急いで帰ってきてよかったね」と私。
「かみなり すごかったねー」と何度もいうヒダリ。
「かみなり みてくる」と窓に張り付くミギ。

ハプニングって楽しいよね。
母さんが慌ててる様子も楽しかったんだろうね。

翌朝、起きるとすぐ、
昨日の雷のことを父さんに報告していた。


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2012.04.16

結局は抱っこに尽きる?

春休みに子どもたちと過ごして、一番ヒヤッとしたのは
出かけた先で遊び疲れてしまい
帰りの電車で二人とも眠ってしまったこと。

約14kg×2、しかも眠ってだらーんとなっている状態を
電車の椅子の低いポジションから両脇に抱っこするのは
かなり難しい。
一人が抱っこ紐などで固定されていたり、
私の腰くらいの位置に二人が立っている状態なら
可能なのだが。
起こしても起きないため
「乗り過ごしてどっかの駅でUターンするか・・・」
と考えていたら、ギリギリでミギが起きてくれたので
ヒダリを抱っこし、ミギと手をつないで電車を降り、
ホームのベンチに二人を座らせた。

まだ眠いミギは大泣き。
ヒダリも目を覚ましたが、眠いので大泣き。
私は笑えてきてしまったのだが、
周りの人の心配そう&冷たい視線も気になり、
二人を抱っこはできないので、自分で歩いてもらうために
「今日は二人ともがんばったからアイス食べにいこっか。
食べたら、おうちまで元気に帰れるかな?」と
食べ物で、しかもアイスで釣ってしまった。はあ。

さらにこのあと、アイスを食べに行ったら、
ヒダリが私の飲んでいたコーヒーをこぼしてしまい、
ミギの足にかかり大騒ぎ。
まだ少し熱かったからミギの足を冷やしたり、
着替えさせたり、抱っこしたり。
怒られたヒダリも、こぼしたショックと怒られたショックで
抱っこしてほしいのに、それを我慢させたり。
そしてここでも、心配そう&冷たい視線。

結局、私一人でミギとヒダリと過ごす大変さは、
『二人を同時に抱っこできない』ってことに尽きるのかも?


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2012.04.13

春休み

春休み。
保育園卒業から幼稚園入園式まで、11日間。

保育園は親の就業をサポートする場所なので、
長期休暇は一般企業と同じ。
つまり、GWと正月休みとお盆休みしかない。
日数も、土日をくっつけて長くて6日程度だろうか。

ということで、乳児の頃以来の、
初めて、ミギとヒダリと私の3人で過ごす11日間。

これを機に、双子だからということを理由にして、
今まで保留にしていたことをやった。
といっても、全部、本当に些細なことばかりだ。

私一人で。
ミギとヒダリを連れて電車に乗る。
靴や服を子どもたちと一緒に買う。
お弁当を作って公園で食べる。
仕事でお世話になっている事務所に子どもたちを見せにいく。
ホットケーキを一緒に焼く。

文字にしてみると、より一層
「えー、そんなこと?」と情けなくなるが、
私にとっては小さな小さな冒険だったのだから仕方がない。

やってみたら、
全部、まあまあ大変で、それほど大変じゃなかった。

小さな冒険をする中で、
ビジネス街を子連れで歩いたり、おもちゃ美術館に行ったり、
二人を乗せて足こぎボートに乗ったり
(ミギが水中をのぞきこむので片手でズボンをひっぱりつつ、
ヒダリのハンドル操作を片手でフォローしつつ、足はこぐ!)
近所の公園をはしごしまくったり、
近所のお店に子連れで行ってみたり、
本当に小さいながらも達成感のある楽しい春休みだった。
(なんというか、このみみっちさが私らしくて苦笑いではあるが)

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2012.04.11

保育園卒業

3月末に子どもたちは保育園を卒業した。
(通っていた保育園は満3歳まで保育期間が終了するため)

1歳の春に入園してから2年間。
1歳5ヶ月から3歳5ヶ月までお世話になった。

待機児童が年々増加する都内で、
子どもを預けて仕事の時間を持つことができたことは
ラッキーだったといえる。
さらに(いやそれ以上に!?)、
うちの子の性質を知っていてくれて
成長を見守りながら子どもたちと一緒に毎日遊んでくれる
先生方の存在は本当にありがたかった。

子どもたちが、親以外の甘え信頼できる大人の存在を
感じられたこと。
体や手先指先を使った遊びを、毎日毎日たくさんできたこと。
(1、2歳の頃は、私一人で子ども二人をめーいっぱい
遊ばせることは難しかった!というか無理だった)
友達みんなで一緒に同じご飯を食べて、
いろんな食材や、季節、行事などを感じ楽しめたこと。
子どもたちが、0歳1歳のお子さんたちと触れ合えたこと。
あずけることで、私に子育てに対する余裕ができたこと!!!

1歳であずけることに不安がなかったわけではない。
子どもに申し訳ない気持ちもあったし
フリーランスという立場もあって、
夫や社会(というと大げさだが)にも引け目があった。

でも、私は、うちは、あずけてよかった。
(人は、自分が選択したことを肯定するものだけどさっ)
家族全員にとって、よかったと思っている。

保育園のある日々よ、ありがとう!
名残惜しいけれど、私も子どもも、
春からの幼稚園生活を楽しみます!

 *

ちなみに子どもたちは、卒園後の春休み中に何度も
「きょう ほいくえん おやすみ?」と聞いてきた。
自分たちが「そつえん」ということをしたことは分かっているの
だが、何度説明しても「そつえん」の意味がイマイチわかって
いない様子。
二人の記憶に保育園生活は残るのだろうか。
記憶に残らなくても、彼らを形作る何かしらに、きっと
なっているし、なっていくのだと思う。

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