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2011.09.27

よんで。

家族でリーズナブルな中華料理屋に入った。
初めて入った店で、テーブルには葉っぱ模様の塩ビのクロス、
壁には、エビチリや北京ダック、高菜チャーハンや春巻きなど、
もう少し美味しく撮れそうなものなのにと思ってしまう
店の人が撮ったのであろうたくさんのメニュー写真。

私たちは、蒸し鶏の辛し味噌和え、焼き餃子、タンメン、
腸詰とピータン入りチャーハン、中華丼、を頼んだ。

夫と私が蒸し鶏をほぼ食べ終わり、
子ども用のスティッチが描かれた皿にタンメンを取り分け、
夫と私が6個入り焼き餃子から1個ずつを食べ、
子どもたちのために2個の餃子を半分に割って冷まし、
運ばれてきたチャーハンのパラッとしてなさ加減に
私が怒ったような悲しいような悔しいような気持ちでいるとき、
あれ?中華丼が遅すぎないか?と思い、お店の人を呼んだ。

確認してみると、オーダーが通っていなかった様子。
けれど、私が頼んだチャーハンの量が2人前ほどあったため、
中華丼を食べるはずだった夫が「オーダーしないままでいい」
と言う。
「そのままでいいです」と伝えると店員さんは戻っていった。

しばらくするとヒダリが「よんで」と言う。
一瞬、“読んで”なのか“呼んで”なのかも分からないでいると
お店の人のほうを見て、「よんで」と言う。
さっきのやりとりがあったので、
もしかしたら、父さんが食べるものを注文してっていうこと?
とか思いながら「なんで?」と聞くと
「ヒダリくん ギョーザ もっと食べたいから」

割って冷ましてあった2個の餃子を食べ、
残りの2個のうち1個を手づかみで自分の小皿に乗せ、
「それもヒダリくんのだからね!」と最後の1個もキープし、
結局6個あった餃子の4個を食べたヒダリ。
タンメンもそこそこ食べているのに、まだ食べたいらしい。

にしても、「もっと食べたい」とか「ギョーザたのんで」
ならまだしも、いきなり「よんで」って…。

結局、夫がまだ餃子を食べたかったこともあり、
もう一皿オーダーして、夫とヒダリで3個ずつ食べた。

2歳でこの食欲。
食事が終わるといつもお腹はパンパン。
でもそのうちに、シューンと平らになる。
その胃腸の強さと代謝率がうらやましい。

(ちなみにミギは、ひたすらタンメンを食べ続けていた)。


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