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2011.09.30

チュー

子どもはキスするのが好きだ。
ヒダリは「チュッ」と音をさせて、
ミギは音をさせずにキスしてくるが多い。

子どもにチューされることは日常のことだが
昨日、一緒にお風呂に入っているとき、
最初にミギが頬やおでこに。
それを見たヒダリが、もう片方の頬や眼に。
次にまたミギが、
まるでスイッチが入ったように腕や首、胸やお腹やおへそに。

その様子がいつもよりなまめかしかったものだから、
「ハイハイ、もうおしまーい」と言って
ミギの腕を持って、私の体から顔を離した。

そんなふうにされると、
いつか誰かにするんだな、とか考えちゃうじゃない。

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2011.09.28

トイレにて

えっと、ウンチの話しです。
(今読むのが不適当な方は、またあとで読みにきてください)

ミギは大も小も、ほぼ確実にトイレできるようになってきた。
その「大」をする様子を見るのがなんと楽しくて面白いことか。

しようとするときの、
少し背骨を曲げ気味にしてお尻を前に出す姿勢。

しているときの真剣な顔。

出口が開き大人並みの「大」が押し出される様子。

私が拭こうとすると「あ~っ!」とまだ出ることを
慌てて訴える様子。

排便した気持ちよさと、トイレでできた喜びの、
嬉しさで晴れ晴れとした顔。

流す前に必ず確認して、
バナナウンチだね~、バラバラウンチだね~、
ぷかぷかウンチだね~と、その日のものを評する様子。

それにプラスして、ミギがトイレに行くと、
必ずヒダリも来て、ミギの「大」を嬉しそうに見る様子。
(見る前に流してしまうと怒る)

ウンチをするミギはとても楽しそう。
それを見るヒダリも楽しそう。

ただ少し困るのが、今はまだ
「大」や「小」をそれほど汚いものとは思ってなさそうなこと。
「小」が手についても、ぬれちゃったくらいの感覚の様子。
まっ、ほっといてもすぐに、大げさなくらい、面白がるくらい、
ばっちいものとして認識するんだろうけど。

(以前、仕事で子どもたちを撮影した際、
なかなかほぐれない子どもたちを前に、
カメラマンさんが最後の手段だ!と
「ウンチ~」とひとこと言ったら、子供たちは大喜び。
いい表情の写真が撮れたことを思い出す)


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2011.09.27

よんで。

家族でリーズナブルな中華料理屋に入った。
初めて入った店で、テーブルには葉っぱ模様の塩ビのクロス、
壁には、エビチリや北京ダック、高菜チャーハンや春巻きなど、
もう少し美味しく撮れそうなものなのにと思ってしまう
店の人が撮ったのであろうたくさんのメニュー写真。

私たちは、蒸し鶏の辛し味噌和え、焼き餃子、タンメン、
腸詰とピータン入りチャーハン、中華丼、を頼んだ。

夫と私が蒸し鶏をほぼ食べ終わり、
子ども用のスティッチが描かれた皿にタンメンを取り分け、
夫と私が6個入り焼き餃子から1個ずつを食べ、
子どもたちのために2個の餃子を半分に割って冷まし、
運ばれてきたチャーハンのパラッとしてなさ加減に
私が怒ったような悲しいような悔しいような気持ちでいるとき、
あれ?中華丼が遅すぎないか?と思い、お店の人を呼んだ。

確認してみると、オーダーが通っていなかった様子。
けれど、私が頼んだチャーハンの量が2人前ほどあったため、
中華丼を食べるはずだった夫が「オーダーしないままでいい」
と言う。
「そのままでいいです」と伝えると店員さんは戻っていった。

しばらくするとヒダリが「よんで」と言う。
一瞬、“読んで”なのか“呼んで”なのかも分からないでいると
お店の人のほうを見て、「よんで」と言う。
さっきのやりとりがあったので、
もしかしたら、父さんが食べるものを注文してっていうこと?
とか思いながら「なんで?」と聞くと
「ヒダリくん ギョーザ もっと食べたいから」

割って冷ましてあった2個の餃子を食べ、
残りの2個のうち1個を手づかみで自分の小皿に乗せ、
「それもヒダリくんのだからね!」と最後の1個もキープし、
結局6個あった餃子の4個を食べたヒダリ。
タンメンもそこそこ食べているのに、まだ食べたいらしい。

にしても、「もっと食べたい」とか「ギョーザたのんで」
ならまだしも、いきなり「よんで」って…。

結局、夫がまだ餃子を食べたかったこともあり、
もう一皿オーダーして、夫とヒダリで3個ずつ食べた。

2歳でこの食欲。
食事が終わるといつもお腹はパンパン。
でもそのうちに、シューンと平らになる。
その胃腸の強さと代謝率がうらやましい。

(ちなみにミギは、ひたすらタンメンを食べ続けていた)。


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2011.09.26

朝の食卓で。

朝キッチンに立っていると、後ろから
「おいしい~! かあさん、ありがとう!」とヒダリの声。

何を食べているのかと振り返ると
ヒダリはバナナを食べていた。

えっと・・・。
毎朝子どもたちはバナナは食べてるし、
いつもと同じスーパーの「くだもの日和」っていうバナナだし、
私は房から外しただけで皮さえもむいていないんですけど。

今日のバナナは熟れ具合が最高だったのかしら?

「どういたしまして~」

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2011.09.23

かわいそうなトマト

サラダを作ろうと、
プチトマトときゅうりにオリーブオイルを垂らしていたら、
「だめー! ミギくんそのままがいいの! 
トマトがかわいそうでしょ!」とミギ。

トマトがかわいそうか~。

生のキャベツやレタスは食べないけれど、
プチトマトとキュウリは子どもたちが好きなので、ほぼ常備。
何もかけないことも多いのだけれど、
いろんな味を知ってほしい(試してみたい)ので、
オリーブオイルとワインビネガーと塩、とか
ごま油と醤油、とか、少しだけかけてみたりする。
食べることもあれば、食べないこともある。

で、ミギは「かわいそうなプチトマトとキュウリ」の
プチトマトだけ食べ、
「にがいから いやなの」とキュウリを残した
(舌に会わないものは何でも「にがい」と表現する)。

仕方がないので、少量のマヨネーズで和えてみたら
全部食べた。しかも、
「きゅうり おかわり! この白いのがいい」とのこと。

マヨネーズは味が強いので、それに親しんでいると、
なんていうか味の幅が広がらなくてなる気がして
(私の勝手な思い込みですが)、
あまり、そのままつけて食べさせたくないのだけれど、
でもさすがマヨネーズだなぁと思う。

ちなみに、ヒダリは
「かわいそうなトマトとキュウリ」をその状態で全部食べた。

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2011.09.21

るるるの歌

朝食を食べ終わり、
私は洗面所で身支度を、
子どもたちは教育テレビを観ていた。

突然、ヒダリがウワーッ!と泣き出した。
どこかに頭でもぶつけたかと思ってかけよると、
どこも痛くところはないらしく、
「けして! けして!」と訴えてくる。

テレビを観るとこんな歌が。

今まで歌や映像を観て怖がることはあっても
こんなに泣くことはなかったから、
確かに絵も音楽も怖い系ではあるけれど、
ほんとにコレのために、これほどまでに泣いているのか?
という思いと、なによりミギは観たがっていたので
一瞬テレビを消すのをためらっていると
「けして!はやく!あかいのおして!(電源ボタンを押して)」

ヒダリを抱いて、テレビが見えない隣の部屋へ移動させた。
「ごめんね。ヒダリくん怖かったんだね」
「こわかった~」「あれキライ~」「けして~」
まだ泣いている。

ミギは全然平気で
「ミギくんは こわくないよ だいじょうぶ」と自慢気。

この前は、近所の釜焼きピザの店に行ったら、
タンゴの音楽と、店内が少し薄暗かったからか
(外の夏の日差しから店内に入ると、より暗く感じる)、
席につくなり「ちょっと こわい」と言うヒダリ。

大きくなるにつれ周りを認識する力がついて、
怖いものがあるらしいこと、これは怖そうだってことの輪郭が
できはじめたのだろう。

こう書くと、ヒダリがミギより怖がりみたいだけれど、
ミギはミギで、祭りのお囃子や太鼓の音、
運動会のスピーカーから出る音楽など、大きい音が怖い。
キライっていうより怖がっている。

とりあえず毎朝、
あの『るるるの歌』が流れそうな時間に
私はちょっと身構えている。
すぐにリモコンを操作できるように。


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2011.09.20

バイバイ2人乗りベビーカー

双子用横型ベビーカーを粗大ゴミに出した。

母親学級で知り合った、同じく双子のママSさんから
譲ってもらったもので、
Sさんも、双子の会で知り合った双子ママから
譲ってもらったらしく、
計、3組6人の双子を乗せてきたグレコのベビーカー。
とうとう私の代で壊れてしまった。

本当にお世話になりました。

双子乗りベビーカーは目立つので、
これに乗せて歩いていると「双子ちゃんですか?」と
たくさんの人に声をかけられた。
散歩の途中でミギとヒダリに会えることを楽しみに
してくださっている人もいたし、
商店の人と顔見知りになったおかげで、
試供品や余り品をいただいたりもした。

急いでいるときや気持ちに余裕がないときは
話しかけられるのを面倒に感じたこともあったが、
ミギとヒダリを可愛いと言ってもらうのはとても嬉しかったし、
心の中で「そうでしょ~、可愛いでしょ~」と思っていた。
何よりベビーカーを押して歩いているとき、
私はちょっと誇らしかった。
双子をお腹で育み、産み、育てていることが。

そのうち、ふわふわぷにぷに感がだんだんと薄れ、
ぷっくりほっぺが少しシュっとなり、
手足がニョキニョキしてきて・・・。

赤ん坊から男の子になるにつれ声をかけられる率は低くなり、
ベビーカーが壊れて乗らなくなってからは激減した。
たまに声をかけられる程度になった。

少しだけつまんない。
今だって子どもたちはこんなに可愛いのに。
今だって私はこの子たちを育てているのに。

いや、分かってるんだけど。
あの頃の可愛さとは全然違うし、
あの頃の子育てとも全然違うし、
ずっと頻繁に声かけられたら困る。

保育園で0歳児や1歳児を育てているママを見たり、
友人の産まれたての赤ん坊との日々のことを聞いたりすると、
羨ましいような軽い嫉妬心のような気持ちになる。
それだけ、あの頃の子どもたちと自分が、
あの頃の日々がいとおしいってことだと思う。

あと1ヶ月ほどで、ミギとヒダリは3歳だ。

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2011.09.15

パトカー

絵本『ばしん! ばん! どかん!』を読みながら
(絵と擬音語のみの本。いろんなのシーンといろんな擬音語)

私がパトカーを指差して、
「パトカーは?」と聞くと、
ミギが「パートーパートー」。

あれっ!?

「ピーポーピーポーでしょ~、
じゃぁ、ピポカーだ! それならピーポーピーポーだね!」
と私が言うと、
二人とも、ピポカー! パートーパートー! と大喜び。

ピザピザピザ・・・。ここは? 「ひざ!」みたいな感じ?

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2011.09.08

青がいい!

双子なので、洋服はおそろいのものを買うことがほとんど。
“可愛いから”ということもあるが、そのほうが
買うときにも着せるときにも迷わないから時間が早い。

ズボンは全く同じものを買うことが多い。
Tシャツなど上に着るものは色違いを買うことが多い。
買いたい色がない場合は、同じ色ものを買う。

ある朝、ヒダリにTシャツを着せようとすると
「青がいい」と、ミギのTシャツを指差す(ヒダリのは赤)。

今日はそういう気分なのかと、青いTシャツを着せると、
隣の部屋にいたミギがヒダリを見て
「ちがうちがう! ミギくんの!」と叫ぶ。

「日はヒダリくんが青いの着たいんだって。
ミギくんは赤いの着ようよ」
「ダメ!」
日によっては、すんなり赤を着てくれる日もある。
でも今日はダメらしい。

ヒダリに「ミギくんも青いの着たいんだって。
ヒダリくんはいつもの赤を着よう!」と言っても、
「青がいいの!」と譲らない。
(ちなみにミギがヒダリの服を着たがることはほとんどない。
でもヒダリはよく、ミギの服や靴や靴下を着たがる)

これでは埒が明かないので、
別の柄のTシャツ(紺とこげ茶)を持ってきて選ばせる。
それでも最初は「青がいい」と言っていたが、
しばらくするとヒダリがこげ茶のTシャツを着るというので、
ミギは青、ヒダリは焦げ茶。
珍しく違う柄のTシャツを着て保育園に登園した。

でも実はこのTシャツ。
赤・青のほうは車、紺・こげ茶のほうはロケットと
絵柄こそ違うもののイラストのタッチが同じなので
違う柄のものを着ていても違和感はあまり感じない。

たった2歳でも、いや2歳だから、
自己主張が強く絶対に曲げない。
最近はミギとヒダリの意見の違いに困ることが多い。
ミギはアンパンマンのドーリーが出てくる回を見る!と言い、
ヒダリはビクビクちゃんが出てくる回を見る!と言い、
ミギは、スーパーに買い物に行く!と言い、
ヒダリは、行かない!と言い、
ミギはバスに乗る!と言い、
ヒダリは乗らない!と言い・・・。

幸か不幸か、子どもの頃に“理不尽だ!”と思っていた
「お兄ちゃんだから我慢してね」の一言が使えないこともあり、
調整が難しい。

私の母がアンパンマンのTシャツを送ってくれたのだが、
ひとつはアンパンマンや他のキャラクターが飛び出すように
ダイナミックに描かれたTシャツ。
もうひとつは、いろんなポーズのアンパンマンが12人
(4×3列)並んでいるTシャツ。
ミギもヒダリも、ダイナミックな絵柄のほうが着たいのだが、
他にアンパンマンのTシャツがないので折り合いがつかず、
結局一度もちゃんとこのTシャツを着たことがない。
(いっそのこと、ダイナミックな柄のほうを買いたそうと
思ったのだがネットで見つけれらず・・・)。

毎日バラバラの洋服を着る日も近いのかしらん。

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