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2011.08.30

やりたいを受け止める

子どもは「やりたい」ことだらけ。
やりたいことでできていると言ってもいいくらい。

もっとあそびたい。
ねむりたくない。
えほんよんで。
アンパンマンみたい。
すいかをたべたい。
かさをさしていきたい。
ロケットにのりたい。
ピヨタとあそびたい。
タクシーにのりたい。
かあさんのしごとにいきたい。
てでごはんをあげたい(猫に)。
バナナをとんとんしたい(切りたい)。
ごはんをよそいたい。
カギをしめたい・あけたい。
おそらをとびたい。
マルエツにいきたい。
こっちにすわりたい。

あげたらキリがない。
最近は、2人の「やりたい」の意見がくいちがうことも多い。
わざと張り合ってるんじゃん?ってこともある。

素晴らしいと思う。
だから子どもはキラキラしているのかなと思う。
大人は「やりたいこと」を探したりするのだ。

でも私は日々、
子どもたちのやりたいことの多くを
「今日は遅いから」
「洗濯干したらね」
「ご飯食べ終わったらね」
「大きくなったらね」
「またこんどね」
と、待たせたり止めさせたりごまかしたりしている。

子どもが「やりたいこと」でできているとしたら、
その「やりたい」の全部を叶えることはできないけれど、
(しつけ的にも無理なので)、
その「やりたい」を受けとめたいとは思う。

子どもが言葉を話し始める前や
話し始めてすぐの頃のほうが、
駄々をこねたり不機嫌だったりすると、
「ミギくんはそれがやりたいんだね」と
私と子どもとで、その「やりたい」を確認していたっけ。

たくさんの言葉を話すようになり
コミュニケーションがスムーズにとれるようになると、
言葉で流してしまうことが多くなっていた。

それに、「ミギくんはそれがやりたいんだね」と
「やりたい」をいったん受け止めると、
子どもは「分かってくれている」と思うのか
駄々をこねがらも落ち着くのが早い。

なにより「やりたい」がキラキラだとしたら、
「やりたい」を抑えて萎縮してしまったりするのは
もっともーっと、ずっとずーっと先でいい。

スーパーの中で嬉々として走り回る子どもたちに
「走っちゃダメ、触っちゃダメって約束したでしょ!」と
毎日のように言ってる私ですが、
気持ちの中ではそう思ってる。

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