« だーいすき | トップページ | コーヒー »

2011.07.26

ドア しめちゃダメ。

絶賛、かあさんだいすき週間(月間?)の2人。

私がひとりで風呂に入って湯船につかっていると
ガチャッとドアが開いてヒダリが立っている。
「かあさん なにしてるの」
「お風呂に入ってるの」
「もう でる?」
「これから体や頭洗うから、まだもうちょっと」

ドアを閉めて風呂を離れるヒダリ。
でもすぐにまた戻ってきて
「もう おわり?」
「まだ洗ってないから、まっててね」

ドアを閉める気配がないので、
ずっとつかっていることもできず
仕方なく髪の毛を洗い始める。
「洗面所が濡れちゃうし、かあさん寒いからドア閉めて」

私の言葉を無視して、
ドアを開けたまま私の背中を眺めているヒダリ
(ドアは私の背中側にある)。

そこへ、ミギがやってきた。
「かあさん なに?(してるの?)」
「今、髪の毛洗ってるところ。洗面所が濡れちゃうし、
かあさん寒いからドア閉めて。父さんとお部屋で待ってて」

ミギがドアを閉めようとすると

「ヒダリくん かあさん だいすきだからっ! 
しめちゃだめなの!」とミギに怒るヒダリ。

まあ、かわいいこと。
でも。

つい1週間くらい前まで、
子どもたちが私の風呂をのぞくことはなかった。
夫が早く帰ってこられた日は、
こうして私は一人で風呂に入らせてもらい
(湯船で本など読み)、
その間、子どもたちは夫と遊び、
風呂を出た私は、夫が子どもを寝かしつけている間、
自分の部屋でゆっくりさせてもらっていた。
途中、子どもが夫に「かあさんは?」と聞いても
「まだお風呂に入ってるの」とかなんとかごまかしてもらって。

さらに日曜日の夜は、私の息抜きタイムということで
子どもを夫にまかせて、一人で外出することも多い。

だから、ヒダリは、風呂のドアを開けたままにして、
私を見張り始めたのだと思う。
“夜になっても、かあさんがいなくならないように”。

せつない。
ごめんね、とも思う。

いろんなことが分かりはじめた子どもたち。
こうして向き合い方が変わってくるんだな。

|

« だーいすき | トップページ | コーヒー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61012/52312281

この記事へのトラックバック一覧です: ドア しめちゃダメ。:

« だーいすき | トップページ | コーヒー »