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2011.06.07

赤ずきん

紙芝居が好きなヒダリ。
図書館で『赤ずきん』の紙芝居を見つけると
絵に惹かれたのか、内容を知ってるのか、
「よんでー」と持ってきたので読んでみた。

ビックリ。

オオカミがお婆さんや赤ずきんちゃんを食べるシーンは
「まるのみにしてしまいました」という文章があるだけ。
食べる様子の絵は全くなく、
いきなりオオカミのお腹が丸々と太っていた。

猟師がオオカミのお腹からお婆さんと赤ずきんちゃんを
助け出すシーンも「助け出しました」という文章があるだけで、
私が子どもの頃に見たような、
お腹をハサミでチョキチョキ切るシーンはなかった。

オオカミのお腹に石をつめてお腹を縫うシーンは
場面そのものがなくなっていて、
猟師とお婆さんと赤ずきんちゃんが
助かったことを喜んでいるのを、
遠くのほうからオオカミがバツ悪そうに眺めているところで
お話はおしまいになった。

あれじゃあ話しが分からない。
何より、ワクワクもドキドキもしない。

そんなに子どものことが心配なら、
そんなに腫れ物に触るようにデリケートに扱うなら、
子どもが暮らす水や空気や食べ物を安全にすることに
もっとデリケーとになってくれよ! 力を注いでくれよ!
と、全然違うところに怒りが向いてしまった日曜の朝
なのであった。

ちなみに紙芝居を読み終わると、
子どもたちは
「あれ、オオカミどこいっちゃった?」と不思議そうにしていた。

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コメント

ぜひぜひ
フェリクス・ホフマン絵の「おおかみと七匹のこやぎ」を図書館あたりで借りてみてください。
絵がとってもいいんだよー。
ちゃんと狼もはさみで切られてちくちくされてますから!
http://www.ehonnavi.net/ehon/907/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%A8%E4%B8%83%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%84%E3%81%8E/

投稿: noza | 2011.06.08 10:41

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