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2011.06.28

トゲトゲ

知らない人には、分かりにくいお話ですが・・・。

NHK教育『みいつけた』

サボさんが毎日作っているご飯を、
一緒に住むスイちゃんとコッシーが、
「サボさんがご飯を作るのはあたりまえでしょ~」と言う。
その言葉にショックを受けるサボさん。

あまりの悲しさに、サボさんはサボテンに戻ってしまう。
動かないし、しゃべらないし、
体にはどんどんトゲトゲが生えてくる・・・。

慌てたスイちゃんとコッシーは、なぜサボさんが
サボテンになってしまったかを一生懸命考える。
そして、
毎日、サボさんが料理や洗濯を掃除をしてくれるのは
あたりまえじゃないんだ! 感謝しなくっちゃ!と気づく。
(なぜ、子どもが「あたりまえじゃない」と思うのかの
落とし込みが弱かった。難しいよね。私にも説明できない)

「サボさん、いつもありがとう!」というスイちゃんとコッシー。

そしてサボさんは、いつものサボさんに戻りました。
めでたし、めでたし。

 *

この番組を見たあと、
「なんで サボさん トゲトゲ なっちゃったの?」と
何度も聞く、ミギとヒダリ。

サボさんが毎日ご飯を作ってくれてるのを
コッシーとスイちゃんが「ありがとう」って
思ってなかったからだよ。 
と説明してもわからない様子。
“あたりまえ”って言葉も、感謝の意味も分からないし、
ふにおちないから、何度も聞く。

あまりに何度も聞くので、ちょっといじわるしたくなって、
「かあさんも毎日ご飯作ったり洗濯したり、お掃除したり
してるでしょ。ヒダリくんとミギくんが、ありがとうって
思ってくれないと、かあさんもトゲトゲになっちゃうかもよ」
と言うと、
真剣な顔をして
「かあさん トゲトゲ ダメ!」という2人。

かわいい。

さらに夜、なかなかお風呂に入ろうとしないミギに、
「かあさん悲しいな~、トゲトゲになっちゃうかもしれないなぁ」
というと、
「ミギくん! ミギくん! ミギくん!」と
必死に自分の名前を何回も言うミギ。
慌てて次の言葉が出てこないらしい。
「ミギくん、どうしたの?」と聞くと、
「ミギくん、ミギくん、おふろ はいる!」

うーむ。このかあさんトゲトゲ話は、
子どもにはショックが大きかった様子。
ごめん。

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2011.06.24

デラウエア

今年は、デラウエアを
自分で食べられるようになった子どもたち。
ラクちんだ~。

それにしても、一粒皮をむくたびに
「ぶどう いただきま~す」と言うのは、
「はい めしあがれ」だの「はい どうぞ」と
答えるのが面倒だよ、ミギ。
(まだ口に入れてプりッとはできないらしく、
手で皮をむいて食べている)

気持ちは分かるけど。
カニの殻から身をはずして、
皿にたまった身だけを食べるときとか、
はっさくの皮をむいて食べるときとか、
栗の実を食べるときとか、
食べる前に手間がかかる物って
「いただきまーす」って気分になるし、言うこともあるし。
でも、一粒一粒って。

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2011.06.23

言い間違い

絵本を読むと、
子どもたちはよく、ページの最後の文書の語尾を真似する。

「ばさっ、ばさっ、ばさっと はばたいて みせました」

「はばたたいて みせました」:ミギ
「はばたいて みせました」:私

「はばたたいて みせました」:ミギ
「はばたいて みせました」:私

「はっぱたべて みせました」:ミギ
「葉っぱは食べてないよー(笑)はばたいてみせました」:私

「はっぱたべてみせましたーー!!!」

私が一度笑ってしまったので、ウケた!と思ったのだろう。
それからは「はっぱ たべて みせましたー!」を
ごり押しするように(笑)繰り返すミギ。

きみは、ボビー・オロゴンか!
てか、ボビーが子どもの真似してるのか。

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2011.06.22

水筒

ミギが泣いていたら、
水筒をもってくるヒダリ。

ヒダリが泣いていたら
水筒をもってくるヒダリ。

子どもたちが泣くと(特に夜、泣いて起きたときに)
落ち着かせるために私と夫がよく水を飲ませるので、
それを真似てるんだろうけど、
何も言わずおもむろにパタパタ走って水筒を取りにいき
「ミギくん、ハイ」と差し出すしぐさは、いじらしい。

 *
ちなみに、家で水を飲むときに使っているのが、これ

1

本当に重宝してる。

コップで飲ませると、
飲み終わるまで見張っていないとこぼすこともあるので、
ご飯のとき以外はこのボトルを使っている。

ずっと以前は、Nuby フリップイット・ボトルを使っていたが、
ストローを噛んですぐにダメにしてしまうので、
何度もストローを交換する必要があったし、
洗うのが面倒だった。

でもtommee tippeeのボトルは、
こぼれない、かまない、のみやすい、洗いやすい、
容器部分が2重になっていて断熱効果もある優れもの!

2人ともこのボトルのことを「クック」という。
靴のことはよく「クック」と呼ぶと思うのだけれど、
2人がもっともっと小さい頃に、
水のことを「ゴクゴク」と言っていた名残り。
そろそろ訂正したほうがいいかしらん。

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2011.06.16

ソファー

子どもが産まれ、居間が子ども部屋となり、
ACTUSで買ったオフホワイトの皮のソファーは
いつのまにか「子ども布団などを乗せる物置き」という
変わり果てた姿に。
(子どもがソファーに登って落ちたら危ないから、
上れないように布団を積んで高くしたという理由もあったが)

2歳の初め? 1歳の終わり?
いつ頃からか忘れたが、
ソファーに積んだ布団の上に乗って遊ぶことが恒例となり、
(高いし不安定だし楽しいこと間違いナシ!)
肘かけ部分にまたがって
「バスがはっしゃするよ~」と乗り物ごっこをしたり、
布団を広場に見立てて
「おべんとう たべるよ~」
「いまねー らーめんつくってるの」
といろんなごっこ遊びのステージになった。

少し前からは、
眠る時間に布団を敷くと、
何もなくなったソファーの上から布団にジ~ャンプ!
するのが恒例になった。

ある日、ソファーの上の布団たちを片付けた。

「あれー! ない! おふとんがない~!」と
子どもたち大喜び。

ソファーに乗ってジャンプし、
ソファーの背もたれをすべり台のようにして遊び、
ソファーの上をベッドのようにして眠ったふりをしたり、
「かあさん のって~」とソファーの上に乗るように指示され
バスごっこや電車ごっこをしたり、
ソファーの上から床にジャ~ンプ!したり。
(床に布団を敷かなくても危険じゃなくなった)

そして今は、
これはトランポリンか?と思うほど
軽やかにジャンプしてリズムをとりながら
「ばいきんまん ばいきんまん 
ばいきんだから きんきらきん
はははは~は~はひふへほ~」歌を歌うのが日課。
(子どもの体重だと、クッションの抵抗がイイ感じに
ポヨンポヨンする様子)

2人暮しのときはお気に入りだったソファーも、
4人家族となった今は
使いにくい形状だし、そのわりに大きいし、
布団を積んどくだけなら捨ててしまおうかと
何度も夫と「粗大ゴミ行き」の話しが出たのだが、
なんとなくもったいなくて2年半。

そういえば、しばらくは授乳椅子として大活躍してくれたし、
私のベッドにもなった。
(こうして書くまで忘れてた!)
ソファーにとっては、
本来の仕事とは少し違ったかもしれないけれど
その後、これだけ子どもの遊び場として働いてくれれば
かなり「仕事をまっとうしてくれた」感があるし、
一緒に子育てをした仲間のようにも感じる。

ただ貧乏性と面倒くさがりで捨てなかっただけ、だけど
子どもが嬉しそうにピョンピョン跳んでる様子を見ると、
捨てなくてよかったと思う。

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2011.06.14

アップリケ

ミギとヒダリのズボンには、
ほとんど全てにアップリケがついている。

子どものズボンが
こんなに破けるものだとは知らなかった。

よく転ぶので、膝の部分に穴があく。
そのため、穴をふさいだところに
ロケットや車、イルカなどのアップリケを縫いつけているのだ。
(ちなみに100円ショップで購入)

アイロンでつけられるようになっているのだが、
動いたり洗濯しているうちに簡単に取れてしまうので
最近は最初から縫い付けることにしている。

膝の穴、何歳頃まで続くのかなぁ。

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お風呂で。

お風呂に入るなり「ウンチでる、ウンチでちゃう」とヒダリ。

うちの間取りはへんなつくりで、
風呂は3階、トイレは1階にある。

ミギを風呂場に残して、
私とヒダリで1階のトイレには行けないし、
かといって、すでにみんな丸裸、
ミギとヒダリと3人でトイレに行くのも面倒だ。

ウンチでる。と言っても出ないときも多いし~、
湯船でされるのはイヤだけど
洗い場でしたとしてもご愛嬌か~
(過去にミギは洗い場でウンチをしたことが2回ある)と
私がのんびりしていると、

「ウンチ、おふろ ダメ!」とヒダリ。
「ごめんごめん、そうだよね、じゃあ、オムツしよっか」
洗面所に置いてあった新しいオムツをヒダリに履かせる。

「おふろ はいりたい」と湯船を指差すヒダリ。
「オムツ履いたままでは湯船に入れないから、
ウンチ出るまでもう少し待ってみよう」
仕方なく洗い場に立ったままオモチャで遊ぶヒダリ。

ミギの体を洗って湯船に入れる。
でもヒダリのウンチはまだ出ない。
どうしようかなぁと思っていると

「ウンチでた」
えっ? ウンチしてた様子はなかったけどと
オムツをのぞいてみると、案の定、何もない。

でも
「ウンチ出たねー、じゃあオムツ外そう」と
ヒダリの言葉に乗っかってみた。
オムツを外すとすばやく丸めた。
「ウンチは?」
「ちょこっとだけ出てたよ。でももう片付けちゃった。
ウンチしたからおしり洗おうね~」

おしりや体を洗ってヒダリを湯船へ。

湯船の中に出さないように
ヒダリがちょっとでもそんな顔をしようものなら
「出る?」と何度か聞いてみたけれど、
なんだかもう、ウンチの気配は消えてしまったらしく、
風呂場ではもちろん、お風呂を出た後も、
結局ウンチはしなかった。
 :
風呂場でオムツを履いて、
湯船を見つめているヒダリが、
切なくて可笑しかったなぁ。

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2011.06.13

おしゃべり上手

ミギもヒダリも、
語彙が増えて発音もはっきりしてきて、
「おしゃべり上手になりましたよね~」と
よく言われるこの頃。

私じゃなくても聞き取れるなんて
ちょっとつまんない。

ついこの前まで、
3人、いや夫もいれて4人だけの言葉だったのに。

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2011.06.10

「涙」のつづき・・・。

今朝、自分で拭かせてみたら、

ちょっと泣くたびに、
ちょっと手が汚れるたびに、
ちょっと鼻水が出るたびに、
ちょっとかゆみを感じるたびに、

肌に何かしらの違和感を感じるたびに
新しいティッシュで拭いていたようで、
気がつくと、ふわクシャッとしたティッシュが
8枚ほどティッシュの箱のまわりに置かれていた。

「もったいないから、こんなに使わないの」
「はい」

しばらくするとまた3枚ほどのふわクシャッが。

最近はようやく
ティッシュを箱から出す遊び(気がつくと空っぽ)を
しなくなったので、箱を無防備に置いていたのだけれど、
また、手が届かないところに置かなくちゃダメかなぁ。

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ミギにオモチャを取られたり、

ブロックで作った怪獣が壊れてしまったり、

転んで足をぶつけたり、

ケンカしてミギに噛まれたりツネられたり、

そんなこんなでよく泣くヒダリだが、

最近、涙がおさまってくると
「なみだ ふいて!」と言う。

どんな理由だったか忘れたが、
ヒダリがダラダラと泣き続けてダダをこねるので
私がティッシュで涙をふいて
「あれっ? ヒダリくん 泣いてないねー、
涙どっかいっちゃったねー」と言ってみたら、
思いのほかそれが楽しかったらしく、
「あれ~?」と言いながら笑いだしたのだった。

それに加えてヒダリは、ミギに比べると、
食事中に手や口のまわりが汚れたりすると、
「て べたべた」と言って、私に拭かせようとする傾向が強い。
(どうせまた手づかみで食べちゃうんだから、
全部食べ終わってから拭くなり洗うなりすればいいじゃん
と私は思うし、そうヒダリにも伝えるのだが
「てー べたべた」の一点張り)

だから、
涙を拭いてもらわないと泣いてることが終わらないし、
涙で顔がぬれてるのもヤダし、という思いが、
「なみだ ふいて!」につながっているんだろうなと思う。

最初はカワイイと思ったけれど、
こう何度も何度もやられると、
自分で拭いてくれ~。

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2011.06.07

赤ずきん

紙芝居が好きなヒダリ。
図書館で『赤ずきん』の紙芝居を見つけると
絵に惹かれたのか、内容を知ってるのか、
「よんでー」と持ってきたので読んでみた。

ビックリ。

オオカミがお婆さんや赤ずきんちゃんを食べるシーンは
「まるのみにしてしまいました」という文章があるだけ。
食べる様子の絵は全くなく、
いきなりオオカミのお腹が丸々と太っていた。

猟師がオオカミのお腹からお婆さんと赤ずきんちゃんを
助け出すシーンも「助け出しました」という文章があるだけで、
私が子どもの頃に見たような、
お腹をハサミでチョキチョキ切るシーンはなかった。

オオカミのお腹に石をつめてお腹を縫うシーンは
場面そのものがなくなっていて、
猟師とお婆さんと赤ずきんちゃんが
助かったことを喜んでいるのを、
遠くのほうからオオカミがバツ悪そうに眺めているところで
お話はおしまいになった。

あれじゃあ話しが分からない。
何より、ワクワクもドキドキもしない。

そんなに子どものことが心配なら、
そんなに腫れ物に触るようにデリケートに扱うなら、
子どもが暮らす水や空気や食べ物を安全にすることに
もっとデリケーとになってくれよ! 力を注いでくれよ!
と、全然違うところに怒りが向いてしまった日曜の朝
なのであった。

ちなみに紙芝居を読み終わると、
子どもたちは
「あれ、オオカミどこいっちゃった?」と不思議そうにしていた。

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鋼鉄ゴミラ

ヒダリ
「こうてつ ごりら」

ミギ
「こうてつ ごーみーらー!」

ヒダリ
「こうてつ ごりらー!」

ミギ
「ごーみーらー!」

ひだり
「ごーりーらー!」

ミギ
「ごーみーらー!」


「ごーみー」

ヒダリ
「ごーみー」


「ごーみーらー」

ヒダリ
「ごーりーらー」

ミギ
「こうてつ ごみらー!」

ヒダリ
「こうてつ ごーりーらー!」

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2011.06.06

怪獣、恐竜は不動の人気。

・みずのなかにはー、きょうりゅう いるの。

・だれもいない だれもいない。

・アマグモラだ! ふー!
 (息を吹く)

・ゴロンゴラだじょ! ばー!
 (親指と人差し指を怪獣の口に見立てて、
 ばーと言いながら指先を開く)

・さんじょー!
 (参上のこと)

・こうてつゴミラだじょー! 
 (と言いながら、どすん、どすんと歩く)

・さいこう!
 (水を飲んだあとに言う)


最近の2人の流行語。
アンパンマンと教育テレビから影響されたものがほとんど。
ミギが先行して、ヒダリが真似をするパターン。
やはり、怪獣、恐竜は人気。
飽きもせず、一日中、言ってる。

私は、
「うわっ! アマグモラだ!」
「あー! ヒトデにされちゃう~」
「うわ~こわいよ~」と
相手にしたり、軽く流したり。

「アンパーンチ」とかは言うけれど、
アンパンマン(ヒーロー)より
バイキンマン、コキンちゃん、かびるんるんなどの(悪役?)
のほうが好きなのも、いつの時代も変わらずな感じ?


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おはなし

むかーしむかし あるところに

きょうりゅう いました。

きょうりゅうは どしん どしん あるくの。


ミギの独り言。
もう、お話らしきものを作るんだね。


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2011.06.03

夫と仲良くすると。

私と夫が話していると
「うーるーさーい!」
「しーずーかーにーしーてー!」と
子供たちに会話を中断される。

自分たちが加わっていないのがイヤなのか。
母さんと父さんが仲良くしているのがイヤなのか。


子供たちと外遊びをしていて、
私と夫はもう帰りたいのに
子供たちがなかなか帰ろうとしないとき、
「じゃあ、父さんと母さん、手をつないで帰っちゃおう」
というと、
「ダーメー!」と言いながら遊びをやめて慌ててかけより、
私と手をつなごうとする。

この場合は、あきらかに
“母さんと手をつなぐのは父さんじゃなくて自分なの!”
って感じだ。

話しには聞いてたけど、
あぁ、楽し!

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2011.06.02

始まった!?

1ヶ月ほど前までは、
虫を見ても少し怖いらしく、
ほとんど触らなかったミギとヒダリ。

でも最近は、
てんとう虫を指で押す。
アリを踏んづける。
蝶をとろうとしてムギュッとする。

死ぬってことが分かっていないので、
「ギュッて触ったら虫さんが痛いから、そーっと触ってね」
というと
「ハイ」と答える。
最初はそーっとつんつん触っているのだが
そのうちテンションが上がってきて
木の枝や指で虫に大怪我を負わせたり殺してしまったりする。

さらに、虫に貴賎の別なく(?)
ハエもハチもアリも同じ「虫」なので
ハエを触ろうとして「汚いからダメ!」と私に注意されたり、
ハチに近づこうとして「刺されるからダメ!」と注意されたり。

そのうち、ポケットにダンゴ虫がいっぱい!とか
やられたりするのかなぁ。


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2011.06.01

かあさん だいすき

夫が子供たちをお風呂に入れる。
出る間際になると風呂場から
「せーの、かーさーん」と子供たちが私を呼ぶ。

洗面所が狭いため、
私と夫がそれぞれ一人ずつ子供たちをバスタオルで拭き、
タオルでくるんで居間まで抱っこして連れて行ってから、
オムツとパジャマを着せるのがうちのやり方。

このお風呂上りのとき、
ミギもヒダリも“母さんに拭いて抱っこしてもらいたい”ので
軽くもめる。
「かあさんが いいの!」
「ひなくん かあさん。 そらくん とうさん!」

じゃあ今日は、オモチャをたくさん片付けてくれたミギくん!
じゃあ今日は、髪の毛を嫌がらずに洗えたヒダリくん!
じゃあ今日は、最後にちゃんと湯船につかってたヒダリくん!

子供たちが納得できるような理由をつけて
今日はどっちが母さんと行くかを決めているため
それほど激しくは抵抗しないけれど、それでも
「ひなくんが かあさん!」「そらくんが かあさん!」と
言い合う。

家族四人で散歩をすると、
ミギもヒダリも私と手をつなぎたがる。
(私は両手に子供、父さんポツン)。

「父さんと手をつなぐ人~」と聞くと、
二人とも「とうさん やだ~」という。
さらにヒダリは
「ミギくん とうさん いいでしょ!」と言って
私を独り占めしようとさえする。
(でも、縁石や草むらや虫などに寄り道している間に
いつの間にかどちらかが、父さんと一緒に歩くのだけれど)。

毎回ではないけれど、
父さんがオムツを替えようとしたら
「やだ! かあさん!」と言ってみたり。

こんなふうに書くと
まるで子どもたちがとうさんを嫌っているみたいだけれど
そうじゃない。

毎朝「とうさんは?」と聞くし
(平日は子供たちが起きる前に出勤しているため)、
父さんが仕事から帰ってくると
「あっ父さんだ~!」と喜ぶし、
私が家を留守にしても、
父さんが作ったご飯をパクパクと食べ、父さんと楽しく過ごす。
父さんのことも大好きだ。

発達心理学の授業で、
母親から引き離された赤ん坊猿に
 ・針金でできたミルクが出る母親人形
 ・柔らかい布でできたミルクなしの母親人形
のふたつを置いたら、
お腹が減れば針金人形のところに行くけれど、
それ以外はずっと布人形のところにいた。
という実験の話しを聞いた。

子供たちの母親好きは、
こういう要素も大きいのかしらねぇ。


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