« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011.01.27

コワレチャッタネー

洗面所の下の開き戸に、
子供たちが開けないようにと
チャイルドロック(両面テープでつけるタイプ)を
つけている。

まあ、これが。
二人とも、洗面所にいくたびに、
ガチャガチャガチャガチャ、
むりやり開けようとする。

そのため、
もう2回ほど、テープが取れては
付け直す作業をしているのだが、
つい最近、ミギがガチャガチャしたときに、また取れた。

子供たちが具体的な言葉を話せるようになってから
取れたのは初めて。

「コワレチャッタネー」とミギ。
「そうだね。
壊れちゃうからもうガチャガチャやらないでね」
「ハーイ」

次の日、子供たちと一緒に洗面所に行くと
ミギがまた「コワレチャッタネー」という。
私が「そうだね」と答えると、
「ヒダリクン ガチャガチャシテ コワレチャッタネー」

えー!
ヒダリじゃなくて、ミギでしょ。自分でしょ。

「ヒダリ君じゃなくて、ミギくんがガチャガチャしたら
壊れちゃったんだよ」というと、
ミギが、?という顔をした。

その顔が、本当に不思議そうで、
とぼけているとかごまかしているとかいう気配が
みじんも感じられなくて、
何か別のことと記憶が混同しているのか、
本当に自分が壊したことを覚えていないかのようだった。

本当は覚えているのかもしれない。
ものすんごい演技力なのかもしれない。
でも、覚えていないものを「ミギくんでしょ!」と責めるのは
気が引けて、
次の日また洗面所で
「コワレチャッタネー、
ヒダリクン ガチャガチャ シタンダヨネー」
と言われたとき、
「違うよ、ヒダリ君じゃないよ」とだけ言った私。

「親の対応を迫られている」場面のようで
こわいこわいと思い、
すぐにチャイルドロックを直したのだった。

うーむ。どっちだったのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.26

呼び鈴

家を出るとき。
保育園に着いたとき。
家に帰ってきたとき。

ミギとヒダリは
「ピンポン ヤル」と言って
インターフォン(ドアの呼び鈴)を鳴らす。

「1回だけだよ」と言うと
「ハーイ」と答えて、

呼び鈴ではない
スピーカー部分やカメラのレンズ部分などを
あちこち押して、
「ナラナイヨー」と言う。
毎回、必ずそうやる。

そうして、
「ナルヨー」と言って、ようやくピンポンを押す。
1回しかできないからもったいぶるように。

小さいことだけれど、
ただ鳴らすだけじゃなくて、
自分で楽しみを作ってるようなところが面白い。

でも、
鳴らすなら早く鳴らしてくれよ~と、
イライラするときもあるんだけど。
寒いし、遅刻しそうだし、二人だしさぁ。

 *
(2歳2ヶ月)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.25

オニデルネ

電気のスイッチや
インターフォン、
ドアの鍵を入れたり出したりが大好きな息子たち。

保育園から帰ってきて
玄関で上着を脱いだり脱がせたりしているとき、
ヒダリが玄関の電気のスイッチを消した。

すると私に抱っこされていたミギが
「コワイネ オバケデルネ オニデルネ
カアサン コワイネ」と言いながら
私の頭をなでてくれた。

アリガト。

(ちなみに、もうすぐ節分なので
保育園で鬼の話しを聞いたらしく、
最近になって、「オバケ」にプラスして
「オニ」が会話の中に出てくるようになった。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.24

同じアンパンマンでも。

何かというと、
「アンパンマン ミル~(観たい)」というミギとヒダリ。

最近のブームは
「コキンちゃんのあおいなみだ」という劇場版のDVD。
「コキンチャン ミル、 コキンチャン ミル~」と大合唱。

そりゃもう楽しそうにDVDを観終わると、
ミギは「コキンチャン モッカイ ミル~」
ヒダリは「アカチャンマン ミル アカチャンマン!」

ミギは、今観たばかりの
「コキンちゃんのあおいなみだ」を再度観たいと要求し、
ヒダリは、最近テレビで放映された
「あかちゃんまんとつららちゃん」を観たいと要求する。

二人とも折れない。

「コキンちゃんのあおいなみだ」を観た後は
この攻防戦もセットなのだ。

ヒダリはミギの肩をつかんでミギの顔をのぞきこみ
「ミギクン! アカチャンマン!」と説得しようとまでする。
ほんとに君は2歳児か?と笑ってしまう。

私が
「コキンちゃんは今観たから、あかちゃんまんにしようよ」
と言うと、ミギは「モッカイミルノ~」と泣き出す。

「ミギクンどうしてもコキンちゃんがいいんだって」と
ヒダリにいうと
「アカチャンマン イイノ~」とヒダリが泣き出す。

どうにかなだめて、
コキンちゃんかあかちゃんまんのどちらかを再生したり、
「じゃあ、やきそばぱんまん観ようか!」と
アンパンマンシリーズの別の話を提案して
丸く収まったり。

「双子でも、性格違います?」と
本当によく聞かれるけれど、
あたりまえだけど、面白いほど違いがある。
(何回か書いてると思うけれど、
お腹の中にいるときから、違ってた。)

すんごく小さなことだけれど、
コキンちゃんとアカチャンマンで
涙を流しながら争うほど、
好みの違いがハッキリあるんだねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.18

半日の別行動

ヒダリを保育園にあずけて
ミギと二人で小児科へ。

保育園の先生とヒダリにバイバイするときの
ミギの嬉しそうなこと!

と同時に、
ヒダリの、サッと表情が曇って、
みるみる泣き顔になっていく様の
なんと切ないこと。


小児科への道中、
母さんと二人きりで手をつないでお出かけできるのが
嬉しくて仕方ないミギ。

人間って
本当に「ランラランララ~ン」とか言っちゃうものなのね。

後ろを振り返って、自分が歩いてきた道を見ながら
「スゴイネ」と言ったり
(こんなに歩いたよ! という意味なのか、
道が続いてるね! という意味なのか・・・)

「ビョウイン イコネ」と言いながら
たまに私の手を引っ張って違う道に進もうとしては、
私が「こっちだよ」というと、
ちょっとだけ抵抗してみて
すぐに病院への道を歩き始めたり。

小児科についても、待合室で
「ダッコシテ ギューッ」と甘えてきたり、
隣に座って私の顔を見上げては
ニコーッと笑ったり。

その分、保育園に戻ったときには
(保育園を休むほどの症状ではなかったので)
「カアサン~」とわんわん泣いたけれど、
すぐにお昼ご飯だったこともあり、
ケロッと給食をモリモリ食べたそうだ。

(置いてけぼりにされた!と泣いたヒダリも、
先生が説明すると、すぐに気持ちを切り替えて
お友達を遊び始めたらしい)

最近、保育園のお迎えに行くと、
前にも増して、本当に嬉しそうに抱きついてくる二人。

喜怒哀楽が豊かになってきたなぁと思う。

 *
(2歳2ヶ月)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.12

アタシ

「アタシー」
ヒダリが楽しげにそう言うので
つい笑ってしまった。

「アタシじゃなくてボクでしょ~」と
その後に教えてみたが、時既に遅し。
「アタシ」と言ったことで母さんにウケたので
「アタシ、アタシ~」と連呼するヒダリ。

私が「ワタシ」と言っていたのを真似ているのか、
テレビ『アンパンマン』の中で、
バイキンマンが女の子キャラに変装したときに
「あたし バイ子!」と言っていたのを
真似ているのか。

今朝は、着替えをさせているときに
ミギが私の顔を見ながら
「アタシー」とニヤニヤしながら言ってきた。

もう、笑うしかないのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.10

パンを食べるまでの過程を述べよ。

「ピッてしてもらって、
早~いをして、
お家に帰って、
手を洗って、
それからパンを食べようね」

スーパーでアンパンマンパッケージのパンを
見つけてしまった息子たち。
あまりにアンパンマン!アンパンマン!と騒ぐので
朝食のパンがなかったこともあり、
パンを買うことにした。
当然二つ。

ミギとヒダリ、それぞれにパンを持たせてレジに並ぶ。
今にも袋を破るか、
もしくは袋の上からパンをかじりそうな勢いだったので
「おうちに帰ってから食べるんだよ」と伝えた。

そして、さらに、
この言葉だけでは、家についたらドアを開ける前に
「食べたい!」と言い出しかねないので、
冒頭のように、
これからパンを食べるまでの予定を伝えた
(ちなみに“早~い”は、
私がベビーカーを走りながらスピードを上げて押すこと。
二人のお気に入り)。

すると、ミギが
「ピッテシテ、ウンウン、オウチカエッテ、
アンパンミテ、ウンウン、テレビミテ、テアラッテ、
オフロハイッテ、ウンウン」と
私が言った言葉を真似し始めた。

面白いのが、私は言っていない
「アンパンミテ」などが入っていることと、
パンがどこかにいってしまったこと。
そして、例えると、
田村正和のようなドラマ『ガリレオ』の福山雅治のような
なんとなくかっこつけた言い方をしてること。

「~して」の言葉の羅列が、
物知りっぽく見えたんだね、きっと。

*
(2歳2ヶ月)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.09

理解できる優越感

「ミギが“ギュルギュル”みたいな言葉を言いながら、
手を合わせるんだけどなんのこと?」

それは、きっとオニギリだ。

「ギュッギュッオニギリ」
オニギリが食べたいとき
ミギはオニギリを作るしぐさをしながらこう言う。
必ず”ギュッギュッ”という言葉がオニギリの前につく。


「ジュウキズコウジチュウ オヤスミ」
近所の工事現場のショベルカーたちが
作業を終了して動きが止まっていると
ミギもヒダリも、こう言う。
これも、夫は初めなんて言ってるかわからなかった。

NHK『おかあさんといっしょ』で
様々な工事車両を紹介する『ジューキーズ』という
歌があり、そのサビが
♪ジューキーズ 工事中♪なので、
息子たちは工事車両を見ると
「ジューキーズ コウジチュウ アッタ」と言うのだ。

舌ったらずだし、覚え間違いもあるし、
そんな息子たちの言葉を理解できるのが楽しくて嬉しい。
夫に対しては優越感なのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.08

やりたくないことは

「どっちが先に歯磨きする?」

するとすかさず
ミギは 「ヒダリくん!」
ヒダリは「ミギくん!」
と一緒に答える。

「どっちが先に頭を洗う?」のときもそう。
自分がしたいくないことを言われたときは、
お互いに相手を差し出すのだ。

やりたくないけど
早く終わらせたいから先にやる!
って感情は、いつ頃出てくるんだろうなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.07

困難な2歳

イヤイヤ期について2回ほど書いたけれど。

この時期のことを
日本語ではイヤイヤ期、
英語では、テリブルーツー=困難な2歳と言うそうな。

確かに「困難な2歳」って感じではあるけれど、
イヤイヤ期っていう言葉はニュアンスが違う気がする。

夫が
「それを言うなら、ヤリタイヤリタイ期だよね」
そう、その通り。

イヤなのではなく、
ヤリタイのだ、いろんなことを。

まだ公園で遊びたい! 
だから帰るのがイヤなのだ。

自分で水を出して、自分でハンドソープを出して
自分で水を止めて、自分でタオルを引っ張って拭いて
自分で洗面所の電気を消して、がやりたいから
手を洗いたいのだ。
だから、母さんに手を出されるのがイヤなのだ。

やるやる期
したいしたい期
やりたい期
I want to do
語呂としては「イヤイヤ期」が言いやすいけれど、
子供の名誉のためにも(?)
なんかいいネーミングないでしょうか。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011.01.06

ヒダリくん強くなりましたよね。

1歳半くらいまでは、断然、ミギのほうが強かった。

ヒダリは、
手にしたオモチャを次の瞬間には必ずミギに取られ、
取り返そうと反撃することはほとんどなく、
私の顔を見て、ビエーンと泣くのが日常だった。

まだ言葉が出ない頃ということもあり、
ヒダリが持っているオモチャが欲しいミギは、
しょっちゅう、ヒダリの腕や頬を噛んで、
ヒダリの手からオモチャを離させたりもしていた。

そしてヒダリは、ミギの真似ばかりしていた。
ミギがローディー(ろばのオモチャ)に乗れば
「も!(僕も)」
ミギが部屋をグルグル走り出せば、
ミギを追いかけて、ヒダリもグルグル。

真似をするのはいいけれど、
オモチャを取られっぱなしだったり、
痛い目にあっているのに抵抗しないのは
イヤだと思い、
「痛いときは、ヤメテっていうんだよ」
「オモチャ、とりかえしておいで」などと
言っていたものだった。

絵本『ひよことあひるのこ』を買ったのは、
そんなヒダリに、もう少し強くなってほしい気持ちもあったからだった。

ところが、
いつの頃からかヒダリが攻撃的になってきた。
ミギに対してだけではなく、
親に対しても、オモチャに対しても…。

オモチャを振り回しながら
「コーノー」と言ってミギを叩く。
オモチャを投げる。
私や夫の頬を叩く。

ミギの場合は
「ヒダリのオモチャが欲しいからヒダリを噛む」という
理由があったけれど、
ヒダリは理由なく叩く。
ふざけて、叩くコと自体が遊びになっている様子。

「ヒダリくん、強くなりましたよね」
最近、ヒダリくんのほうが強いですよね」
保育園の先生にも言われた。

そしてヒダリは、攻撃的になると同時に
甘えん坊にもなった。

私の服の中に手を入れて胸を触る頻度が高くなった。
保育園でミギと同じグループになると
「ミギクン イッチャッタ~」と言ったり、
私がトイレに行くと
「カアサマ カアサマ~」と後追いしたり。

強くて弱いヒダリなのだ。

 *
(2歳2ヶ月)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.05

2歳のお正月

ずいぶんと、
大人と同じものを食べられるようになった息子たち。

今年は、
お雑煮もおせちも一緒に食べた。

餅は6等分にして焼いてお雑煮へ。
ミギは「オモチヤダノ」と言っておつゆだけ飲んでいたが
ヒダリは餅を手にもって上手に噛みちぎりながら
おいしそうに食べていた。
小松菜や三つ葉は残していたけれど。

おせちは、二人とも
「モット チョウダイ」と黒豆をバクバク。
「スープ ノミタイ」と煮汁も飲み干していた(笑)。

「ケーキ ケーキ」と伊達巻を頬張るヒダリ。
前の日に食べたロールケーキを思い出したらしい。
ミギは一度口に入れた伊達巻をベーッと出していた。
ホント、ミギは
食感がもたついたりざらついたりするものは
味わう前に出してしまうことが多くて、つまらないなぁ。

そして今年のお正月、息子たちは
従妹のお姉ちゃんにたくさん遊んでもらった。

今までは、
お姉ちゃんたちは息子たちと会うといつも
遊びたい、かまいたいという気持ちはあるのだけれど、
小さすぎてどう扱っていいかわからず
ちょっと遠めに見るだけで終わることが多かった。
でもこのお正月は
抱っこしたり、オモチャで遊んだり、
ラジカセのボタンを押させてみたり、
インターフォンでもしもしごっこをしたり。

危なっかしいながらも、あちらこちらで
子供たちの笑い声が聞こえた。

ただ、人の家に子供たちを連れて遊びに行くと、
子供が触ると危ないもの迷惑がかかるものが
あたりまえだけれど、たくさんあるので、
それを止めたり注意したり、
逆に、ある程度触らせて遊ばせたりするのが
けっこう疲れる。

そんな、フツーの、
おだやかで楽しくて面白くてちょっと忙しい
子供の成長を感じられたいいお正月だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年あけましておめでとうございます

年末年始、東京地方は天気のいい日が続き、
空がとてもきれいだった。

新年あけましておめでとうございます。
今年も、今年は、今年こそ、
よろしくお願いいたします。

今年は、人としゃべりたい。

建設的な話しをしようとか、
いい話をしようとか、そういう抱負っぽいことではなく、
ただおしゃべりがしたい。
特にガールズトーク。

ガールズのみなさま。
お相手よろしくお願いいたします。
私のことがふっと頭に浮かんだ際には、
ぜひぜひ連絡してくださいませ。

今年が、みなさまにとって
実り多き一年でありますように。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »