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2010.06.07

読んで、読んで。

ミギが絵本の棚の前に立って
「アッアー、アッアー」と言いながら、足で床を鳴らす。
このサインが始まると、
あ~面倒だなぁと思ってしまう。

絵本を読むのが面倒なのではなく、
読むまでのプロセスと、
2人同時に「読んで!」って言われるのが面倒なのだ。

今はまだ、絵本を破いてしまうことがあるので、
少し高い、手が届かない場所に絵本を置いている。

「読んで!」の合図があると、私は棚の前に正座をする。
するとミギは私の膝に乗って本を選び始める
(膝に乗ると、ギリギリ届く高さなのだ)。
そして、ヒダリも真似をして膝に乗ってくる。

読みたい本がすんなり取れればいいけれど、
そうじゃない本を取ったときは、それを戻す。
自分で取ること、戻すことも楽しいので、
2人の不安定な姿勢を支えながら、
それに付き合う。

膝の上は狭いので、
ミギが選び終わったら膝から下ろし、ヒダリに選ばせる。
この間にも、ミギは絵本を私に差し出して
「読んで読んで」と催促する。

ヒダリが選び終わると、
ミギが選んだ本を2人に向かって読み始める。
その間にも、ヒダリは自分が選んだ本を差し出して
「読んで」と催促する。
ミギが選んだ1冊目を読み終わると、
ヒダリが選んだ本を2人に向かって読む。

ここまでの一連の流れが、面倒だなぁと思ってしまう。
子供が「かあさん、『おおきなのはら』の本読んで!」と
言えればラクなんだけど。

そしてさらに、
ミギが選んだ本を読んでいると
ヒダリが無理やり本を閉じようとしたり、
ミギが、ヒダリが選んできた本を横取りしようとしたり
(ヒダリが持ってるものを横取りすること多し)、
ヒダリが持ってきた本なのに、
ミギが絵本の前を陣取って、
ヒダリは斜め横から覗き見することになったり。

ひっぱったり、めくったり、まわしたり…
ちょっとした仕掛けがある本は、
2人ともやりたがかるので
ケンカになったり破れることも。
同じ本が2冊あっても、今読んでる本に触りたがるし、
ヒダリは、仕掛け部分を必ずと言っていいほど
破ろうとするし・・・。

子供が産まれる前は、
絵本を何度も「読んで」って言われることに
憧れもあったし、
絵本を読んだり歌ったりして
子供の反応を見るのは楽しい。

でも、その手前にこんなウンザリが隠れていようとは!


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コメント

ええーっ、すごい!
本棚行って、選んで、読んで、って催促?
1歳で? 康太は幼稚園入ってからだよ、
そういうの。しかもわにの出てくる本だけ。
何度も読んで、もう親子で暗記してるわ。

投稿: こうたとかんじのはは | 2010.06.09 13:23

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