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2010.06.17

花の命は短くて

紫陽花と葵、キンシバイ(ビョウヤナギ?)が
あちこちに咲いている。

いつからか、ミギもヒダリも花を見ると
「アッ、アッ」と反応するようになった。

特にヒダリは、
春先のいろんな花が“わぁっ”と咲き始めた頃には、
ご近所の玄関周りやお庭の花、公園や路側帯など
花を見つけると必ず教えてくれていたので、
ベビーカーで近所を散歩していると、
ずっと「アッ、アッ」と言いっ放しだった。

ミギは、チューリップが咲いている頃には、
チューリップを見つけると必ず、手をお花の形にして
(手首を合わせて、親指同士、小指同士をつける)、
チューリップの歌を催促してきたし、
絵本の中で花を見つけると、
ふたりとも「アッ、アッ」と言って
手をお花の形にして教えてくれる。
そして、私が「お花だねぇ」というと満足そうな顔をする。

最近のお気に入りはたんぽぽで、
黄色のたんぽぽは「アッ、アッ」、
綿毛のたんぽぽは「フー、フー」と言って教えてくれる。

「花って意外と早く終わっちゃうんだね」

それまで、道端の花に関心がなかった夫が
(季節の変化に気づくことに憧れはあるらしいが、
目に入ってこないらしい。以前、桜が咲いていることさえ
気づいていなくて驚いたことがある)、
子供と散歩していると
いろいろな花を教えてくれるので、
一週間前に咲いていた花が、
今日はもう咲いていないことが新鮮だったらしい。

「子供と散歩していると、
普段、どれだけ、何も見ていないかってことに
気づかされるんだよね」と夫。

「子供たちの視力は、
まだ輪郭がはっきりしていなくて
大人ほどは見えないんだって」と夫に言ったら、
とても驚いていた
(2歳頃で0.5ほどの視力)。

「見ているものは、みな違う」っていうか、
「見えているものは、みな違う」だね。

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