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2009.11.12

『シネマ食堂』

「本屋で見かけて、すぐに顔が浮かんだので贈ります。
映画とおいしいもの。
今はゆっくり楽しむこともままならないかもしれないけど
そのうち全レシピ制覇してほしいです」

ポストに入っていた友人からの封筒には
『シネマ食堂』とカードが入っていた。
Sinemasyokudou_0911

思いがけない誕生日プレゼント。
「映画とおいしいもの」で私を思い出してくれるなんて!

彼女の、いろいろと忙しかったり、
ままならなかったりする毎日の中で、
私のことを考えながら、
本を買ったり、メッセージを書いてくれたり、
梱包してくれたりしたかと思うと、
ここにネタとして書きたくないと思うくらい
(って書いてるんだけど)、
涙腺が少しジワッっと熱くなったくらい
嬉しかった。

少し前に、近所のTSUTAYAの
ミニシアターランキングベスト10をのぞいたら、
タイトルを知っているDVDがひとつしかなかった。
出産前は、夫と映画を観て、それについて話しながら
呑むのが週末の定番の過ごし方で、
ミニシアターにもよく行っていた。
映画を観たい!と強く思っているわけではないけれど、
拡大公開系と違って(ミニシアター系は)、
そこから離れてしまうと情報が入ってこないもんだなと
TSUTAYAでポツンと思ったりしていた。

そんなときにもらった『シネマ食堂』と冒頭のメッセージ。

映画の中では、料理が脇役だけれど、
この本では、料理が主役で映画が脇役。

子供が産まれて、
映画はちょっと遠い憧れみたいなものになり、
おいしいものは、毎日の中心。
今日は何を作ろうか、あぁ、料理上手になりたいっと
焦るほどに切実に感じている私にとって、
実用的かつ、「いつかこの映画観たいな」と
未来への楽しい時間にも誘ってくれる嬉しい本。

ありがとう。

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