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2007.05.28

ひとり旅 福山~尾道 (尾道編3)

ここに、よく訪れてくれる人は、
そろそろ尾道日記にも飽きてるかもしれないなー。
その3です。

ハイキング並みの、ちょっとハードな古寺巡りを終了し、再び商店街へ。

お腹すいた~。
お好み焼きの店「村上」へ。 尾道はお好み焼き屋さんが多いんです。
お店をのぞくと、カウンターはいっぱい(6人しかほどしか入れない)で、
待つための席もいっぱい。
もう少し時間をつぶしてから来よう。

和菓子の「菊寿堂」へ。
お寺が多い尾道では茶席が開かれることも多く、
そんなとき菊寿堂の生菓子が欠かせないのだそう。
「菊華餅」と、大納言羊羹2本を購入。
「菊華餅」は一見どら焼きのようだけれど、皮がしっとりモッチリしていて
粒あんの甘さが上品で美味しい♪ 「満月の阿闍梨餅」を思い出す。
羊羹は父の日に贈ろうと思って。
Kikkamoti

「菊寿堂」の裏あたりは、レトロな飲み屋街。
昼間なのに、たまにムード歌謡の歌声が聞こえてくる。
カラオケボックス代わりなのかしら~。
Nomiya_1

再びお好み焼き「村上」へ。
超ジモティのお店。それがいい! すごくいい!
ひとりでお昼を食べにきている近所のおばちゃんが多く、
おしゃべりに混ぜてもらう。
「一人旅? 楽しいなーって言える人がおらんと寂しなー」
「おばちゃんらの言葉、なまってるから汚いやろ~」
「お姉ちゃんお好み焼き食べるの上手やねー(箸でなくヘラで食べる)」

「さっちゃん(仮名)、ここにはちゃんと来れるのに、自分ちは分からん
ようになることあるからね。住所を書いた紙持っとかなな~」と言われて
はにかむおばあちゃんも居て、シュールでのどか。
Murakami1

薄い生地に野菜と焼きそばをサンドし、半熟玉子焼きを乗せた広島風。
尾道では、砂ずり(砂肝)入りが定番らしい。砂肝好きなので嬉しい!
山盛りのキャベツやもやし、ネギがしんなりぺちゃんこになるほど
ゆっくり焼くので1枚ぺロリと食べられる。これで500円。安いな~。
半分くらい食べたところで、おばちゃんが「ソース塗ろうか?」と
ソースを足してくれた。そしたら、すごく美味しい。
最初は熱くて気がつかなかったけど、
この「びぶとんソース」って美味しいな~。
Murakami2

商店街から少し横道に入り、「今川玉香園茶舗」へ。
ちょうど、新茶のシーズンで、蔵(通常はお茶を熟成するために使っている)
をカフェにして”聞き茶”をやっていた!
鹿児島の「大根占」というお茶がびっくりするほど美味しかったなー。
父の日のプレゼントは「羊羹とお茶のセット」にしよう!
Kikiyta1_1 Kikitya2 Otyatoyoukan

こっちが「今川玉香園茶舗」店舗。
ここの4代目は、尾道土産として人気の「尾道紅茶」を作った人。
紅茶のパッケージが素敵ですね、と言うと、3代目であるお父様が、
「息子が、尾道大学の美術学科の学生さんと一緒に作ったんですよ」
と教えてくれた。
新しい商品といい、蔵の使い方(カフェやライブを実施)といい、
古いお店の良さを活かしつつ、新しいアイデアでお店や尾道を
守り立てている4代目さんの発想と行動力はすごいな、
商店街活性化の参考になるんじゃないかなと思った。
Imagawa Onomitikoutya

再び商店街へ。途中スーパーに入って珍しいものをチェック。
コナ?(葉野菜) ギザミ?(熱帯魚みたい) ほご?(かさごっぽい) 
食べてみたいな~。
Supa1 Supa3 Supa4

「工房おのみち帆布」へ。
夫のお土産と自分用に、文庫本カバーを購入。
茶色のはペンシルケースにしようかな。
Onomitihannpu Onomitihanpu2

商店街から横道に入り海岸側のお店「かねみつ」でお土産購入。
「でべら」という魚を干したものを甘辛く煮た「味付けでべら」は、
すごく美味しくて夫にも大好評。
口の中で、モロモロっとほぐれていく食感が初めての体験。
味エビも肉厚で美味しかった。
お店の人が、私が持っていた菊寿堂の羊羹を見て
「ここの和菓子は本当に美味しいのよー。お茶席でも使われるのよ」と
教えてくれた。自分が買ったお土産を地元の人に誉められると嬉しいな。
Kanemitu

いよいよ旅も終盤。 足が疲れたー。
「すえ膳」のしゃこ飯を食べてから帰りたかったのだけれど、
電車の時間に間に合いそうもなかったので、あきらめて喫茶店へ。
林芙美子も常連だったという喫茶店「孔雀荘」へ。 
オーナーのおばちゃんがとても気さくで、居心地がいい。
ケーキセットのケーキは日替わり。何が出てくるかはお楽しみとのこと。
小ぶりのケーキが3種類も出てきた! これで800円。 
Kujakusou Kumakusou2

預けていた荷物を旅館に取りに行く。
チェックアウトした客なのに、冷たいお茶を出してくれて
「楽しめましたか~」とおしゃべりしてくれる。嬉しいな~。

帰りの駅弁を買う。
「尾道名物バラ寿司」 この内容で1000円。駅弁にしては安いと思う。
鯛、あなご、いくら、山菜、たまご、れんこん、しいたけが入っている。
福山はバラ(花)の町なので、パッケージも盛り付けもバラ仕立て。
Barazusi_1

ふ~。盛りだくさんの1泊2日、楽しかった~!
ひとり旅って、もっとのんびりしてるイメージだったのに、
全然のんびりしてなかったな(笑)。

とりあえず、ひとり旅日記は終了。
もしかしたら、番外編をそのうち書くかもです。


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2007.05.23

ひとり旅 福山~尾道 (尾道編2)

朝8時半過ぎにチェックアウト。荷物を預かってもらって出発。

朝食 → お昼頃まで古寺めぐり → 昼食→ 町を散策しながら
お土産購入 → お茶でもして、帰途につく感じかなと計画を立てる。

駅近く海岸沿いの「しみず」にて朝食。
あまりに狭い小屋風の店なので入るのに躊躇したけど、えいっ!と入る。
地元の煮魚を食べられるらしいので、聞いてみると
「今日はまだ魚屋さんが魚を持ってきてくれてないから、作れないのよ
ごめんね~。昼頃だったらあるんだけどね~」
残念~。でも巻き寿司が美味しかったから、まあ、いっか。
アナゴ、アサリ、海老っこ、三つ葉、卵、カンピョウが入って420円。
海老が粗くすり身にしてあるので美味しい。
「料理人みたいに丁寧に細かくすれないけど、
でもそのほうが美味しいでしょー」 はい、美味しいです!
Anagosushi

海沿いの道を歩いて、パン屋さん「サンモルテ」へ。
(昨日の夕方通ったらほとんどのパンが売り切れだった)
たくさんは食べられないので、悩んだあげく、
クロワッサンとフレッシュ(フレッシュバターを挟んだパン)を購入。
海岸の遊歩道に座って、クロワッサンを頬張る。
表面はサクッ、中の生地はモッチリのびーる。かなり美味しい♪。
フレッシュは、おやつ用に持ち歩く。
Sanmorute2 Sanmorute1

古寺めぐりのため、踏み切りを渡って山側へ。
Tenneiji1_1

「天寧寺」 五百羅漢、十六羅漢、釈迦十弟子、合計562像は圧巻。
かつ、少し笑える。
お寺の中の襖絵も迫力。
Gohyakurakan_1 Husumae_1

石畳を歩きながら、千光寺へのロープウェイ乗り場へ。
乗り場には広島出身の民夫ちゃんのポスターが(笑)。
乗り場の向こうに「艮神社」の大きな大きなクスノキが見える。
あとで、木の下に行ってみようっと。
Ropuwei Tamio_1 Kusunoki 

ロープウェイ到着。
千光寺公園からの景色と、どことなくお茶目な仏像たち
Senkouji1 Senkouji2 Semkouji3

文学のこみち(林芙美子や志賀直哉などの句碑が点在)を通って
山を下る。
途中の「天寧寺の三十の棟」 
尾道のいろんなところで見かける「福猫石」も一緒に。
Bungakunokomiti Tenneiji_sanju

「招き猫美術館」や「福猫石」が点在する「猫の細道」を下る。
あっ、猫の足跡もあった!
Nekonoasiato_1

ロープウェイから見えた「艮神社」の大きなクスノキ。
樹齢900年。4本くらい立っている。
木の下には雨とクスノキが作った模様が(分かるかなー)。
踏むと、シャクシャクって感じ。
クスノキの葉から雨が落ちてできたんだろな。
Kusunokisitakara Amemoyou

「正授院」を通り、
Syoujuin Syoujuin2

「福善寺」 すごい松があった! 門の彫刻に注目。
Hukuzennji_matu Hukuzennji_ryuu Hukuzennji_turu

お墓を通って「大山寺(だいさんじって読むんだって)」を通って、
御袖天満宮へ。かっこいい階段だなーと思ったら、これが映画「転校生」
で転がり落ちた階段なんだって。 
階段上には、ここにも大きなクスノキが。
Daisanji1 Daisanji2

レンガ坂を下って、「西國寺」へ。(なぜ巨大わらじなのかは知らない)
ここは、階段も、ちょっとした建物も、他と違う美しさを感じたなー。
三重の塔までは、のぼりの階段がちょっとしんどい。
Saikokuji1 Saikokuji2_1 Saikokuji3_1 Saikokuji4 Saikokuji5 Saikokuji_sannjuu

大きくて広い屋根と、その瓦に圧倒される「浄泉寺」。
隣の「久保八幡神社」のほうが高い場所にあるので、
そこから見ると、浄泉寺の屋根が目の前に見えてオススメ。
Jousenji1 Jousenji2

山を降りたり登ったり、よく歩いた。ほとんどハイキングだな。
汗ばんだ体に、風が気持ちいい~。
古寺は他にもあるのだけれど、13:00だしお腹がすいたので、
山を下り、線路を渡り、商店街のほうへ。

この日記、すでにかなり長いので、続きは尾道その3で。

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2007.05.22

ひとり旅 福山~尾道 (尾道編1)

福山駅近くのビジネスホテルに預けていた荷物をとりに行く。

余談だけれど(っていうか全部余談じゃん 笑)、
福山駅は福山城とこんなに近い(左の高架が駅)。
世が世ならば、城のお堀の内側、敷地内に駅があるのだ。
Hukuamaeki Hukuyamajou

お城のそばには、美術館、歴史博物館、文学館、人権平和資料館など
がある。入らなかったけれど、ふくやま美術館は、イタリアの現代美術
などを所蔵しているそうなのでちょっと面白そう。
写真は、ふくやま美術館入り口にあるランドマーク「愛のアーチ」。
Ainoati Ainoati2

20分ほど山陽本線に乗って尾道駅へ。
(途中、ザーッと通り雨とカミナリ。電車の中でよかった。)
尾道駅前は拍子抜けするほど近代的な駅ビル。
でもちょっと歩くと、古い町並み。駅近くの「都旅館」にチェックイン。
洋館風で古さに雰囲気がある家族経営の旅館。
床がギイギイ鳴るけれど、それも味。
宿帳をつけながらお茶をいただき、尾道のパンフレットやフリーペーパー
をもらって、散策ルートやスポットを教えてもらう。
Miyako1_1 Miyako2

夕飯まで商店街をぶらぶら。
Syoutenngai  Yamatoyu Ubakuruma Keito 
Tabako

商店街には味のある小さな横道がたくさん。
南側は海へ、北側は急斜面に建つ家やお城へ。
写真を撮ってたら、「昔はもっと素敵な洋館があったんだけどねー」と
おじさんに話しかけられる。
Roji Umi
Humukiri Yama

夕飯は「瀬戸内の魚が食べたい!」と、行く前に東京でいろいろ調べて、
居酒屋「あかとら」へ。 
店内はカウンターメインで、ピかッと明るい。おすし屋さんみたいな感じ。
この店はホントに美味しくて、東京にあったら通いたい!
板さんは以前、東京や横浜で働いていたとのこと。
尾道の魚にほれ込んで(奥様の実家が尾道)、こっちでお店を持った。
市場で魚のことを色々教えてもらって、料理を作るのが楽しいとのこと。
ホント美味しかったなー。
マゴチ(メゴチとは別の魚。白身って味が分かりにくいけれど、プリプリで
味が濃かった。ミョウガと一緒に食べると旨い! 日本酒にすごく合う)
タコの柔らか煮(ホントに柔らか~い!大根にタコの味がしみてる~)
トラハゼの天ぷら(サクッ、ふんわり~。キスより美味しい)
その他、あぶりしめ鯖、ホタルイカの酢味噌和え、ポテトサラダ・トマト添え
(トマトがすごく美味しかった。ほのかにマスカットみたいで甘かった)
Akatora Magoti Takonoyawarakani Torahaze Simesaba Hotaruika Hotetosarada

宿に帰ってお風呂に入る。部屋風呂はなくて家族風呂なんだけど、
昨日はビジネスホテルのシャワーだったから、
湯船に入れるだけで、落ち着くな~。

明日は歩くぞ~!

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2007.05.21

ひとり旅 福山~尾道 (鞆の浦編)

出張で福山へ。
これは念願のひとり旅のチャンス!と、1泊2日の旅を決行。

お昼過ぎにクライアントやカメラマンと別れた後、
福山駅から、バスに揺られて30分「鞆の浦(とものうら)」へ。
(最近、雑誌『クロワッサン』の「古い町を旅する」にも登場してたね)

昔ながらの漁港、町並みが残る(現役の港なのが素敵)「鞆の浦」は、
道を曲がるたびに、絵のようなしっとりした風景が広がっていて、
ひとり旅には出来すぎなくらい、いい雰囲気の場所だった。
Tomo_1

終点「鞆港」で終りて、漁港を見ながら鞆のシンボル「常夜塔」へ
Tomo_minato1 Tomo_minato2

通りでは、干物や、とれたての魚をさばいて家の軒先で売っている。
Sakana1 Sakana2

港が一望できる「医王寺」まで、急な階段や坂を登る。
Saka Kaidan

曇り空なのが少し残念だけど、眼下に広がる気持ちのいい眺め。
医王寺の薬師世来前ににこんな歌があった。
「のぼりては こころのきりもはれぬべし いおうのてらの 
じひのやくしに」
海までの距離が近い高台だから、確かに爽快感があるな~。
Nagame_1

坂を下る。猫に合う。路地と猫ってホント似合う。
Saka2_1 Noko_1

重要文化財の「太田家住宅」の横を通って、海岸のほうに戻り、
Ootake

保命酒の「岡本亀太郎本店」で保命酒を試飲させてもらう。
(建物撮るの忘れちゃったけれど、看板も建物も歴史があって素敵)
一口飲んで「あっ みりんだ!」と言うと、
「そうなんです。いわゆる今のみりんに16種類の薬草を漬け込んだのが
保命酒なんです」とのこと。歴史的にもおもしろいので、
興味がある人はこちらへ
「一番大切なのは、上質のみりんを作ること」と聞いたら
みりんも買わなくっちゃ♪ と保命酒(梅酒バージョン)とみりんを購入。
Homeisyu  Homesyu2

夕方までに尾道に行きたかったのと、雨がパラついてきたので
バスで福山駅に向かう。  
干物を買いたかったな~。
古い民家を利用したカフェもなごめそうだった。
Kafe_tabuti Kafe2

晴れた日に散歩したら気持ち良さそうな、
広ーい芦田川を見ながら、バスで福山駅に戻る。
(鞆の浦散歩は、「鞆の浦イラストマップ」を福山駅でもらうと便利♪)

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2007.05.15

GWの恒例行事

前にも書いたけど。
GWは大掃除をすることにしている。

窓を全開にしても寒くないし、水も冷たくないし、
油汚れもとりやすいし、
なにより、気候がいいので、年末よりもヤル気になる、楽しくできる。

恥ずかしながら、
換気扇の中に、油がたまって水飴状になっているところがあった。
通常は、汚れの上にティッシュを広げて、上から洗剤を切り吹きし
(洗剤湿布、洗剤パックみたいな感じ)しばらく置くと汚れが取れるの
だけれど、水飴状の油はとれなかった。
そうだ! と思いつき、ドライヤーで温めてからマジックリンで擦ったら
とれたー!(換気扇メーカーの人が聞いたら、”絶対やめてください”って
言うだろな)

漂白剤やカビ取り洗剤では取れない水垢(カルキや石鹸成分が
固まるのか、硬い汚れになってしまう)も、ジフ(液体研磨洗剤)で
磨いてキレイになった。

夫には、全部の窓とサン、網戸掃除を担当してもらった。
網戸を外したり、窓から乗り出したりするので、
ちょっと危険で力仕事でもあるし、
夫が家を決めるときに一番こだわっていたのが、日当たりだったから。

掃除の途中は、「うちって、窓がたくさんあるなー」と漏らしていたが、
最後には、「来年も同じ担当がいい」とのこと。
自分なりの工夫や、効率のよい方法を見つけて、
「次はこうしよう」という気持ちがわいたらしい。

GWの大掃除、オススメです。

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蒸した新ジャガ

夫はジャガイモがあまり好きではない。
イモ類、豆類、カボチャのホクホク・パサパサ感が嫌いらしい。
でも、私は、季節ものだし、あの新ジャガが食べたい!

新ジャガを蒸して豚肉とローズマリー風味で焼いた料理は、
あまりおきに召さなかったようなのだけれど・・・。

さっきの料理で蒸した新ジャガが余ったので冷凍庫に入れてみた。
料理の本に載っていた「エビとジャガイモのニンニクパン粉焼き」
を作ろうとジャガイモをレンジで解凍したら、
ふやふやベチャベチャになってしまった。
あーあー、新ジャガは水分が多いから冷凍しないほうがいいのかな
と思いがならも、ベチャベチャ新ジャガを炒めて水気を飛ばしたら、
ネットリ感もあるし、マッシュポテトような食感になった♪

夫は、「このジャガイモ美味しいね、どうやって作ったの?」
ケガの巧妙って感じ。
同じ蒸し新ジャガなのに。

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2007.05.14

メイン料理ではなく

「ゴボウのお味噌汁って、本当、美味しいねー」

メイン料理じゃないものを喜ばれることのほうが多いような気がする
と、ふと思った。

*
ゴボウを少しのゴマ油で炒めから、水を入れて煮て味噌を入れる。
今日は一緒に玉ねぎを入れたけど、ネギでも大根でも、お好みで。
お味噌汁にごま油って合うよね。

そうそう。
お味噌汁は油揚げを入れると、失敗なく美味しくなると思う。
ザルに入れて熱湯をかけて簡単油抜きして細切りにしてよく使う。
なので、うちの冷凍庫には、だいたい油揚げが入ってる。

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2007.05.13

ほうじ茶

最近ほうじ茶ばかりを飲んでいる。

あるカフェのランチで、
たっぷり入ったほうじ茶ポットがセットになっていて、
ひさしぶりに飲んだら、香ばしいかおりがすごく美味しかった。
早速、近所のお茶屋さんで茶葉を買った。

夕飯の後にお茶を淹れたら、
「お茶を飲んでお菓子をつまみながらテレビを見てるなんて、
なんか幸せな感じだねー」と夫が言う。
緑茶を淹れてたときはそんなこと言わなかったのに。

紅茶やコーヒーは夫もいれるけれど、
緑茶は淹れなかったのに、
ほうじ茶にしてから、「お茶淹れよっか」と言う。
予想外のほうじ茶効果。

ほうじ茶って、緑茶よりも庶民的で、
のんびりゆったりして、ほどける感じがするなー。

近所のお茶屋さんで茶葉を買って1週間後くらいに、
実家から「奈良の吉野に行ったおみやげです」って
ほうじ茶が送られてきた。 すごく偶然でビックリした。
お母さんありがとう。

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2007.05.12

経験とカン

母からもらった京都のお土産のお漬物。
Otukemononoura_2

その通りなのだろうけれど、「カン」という字面に笑ってしまった。
「色彩の調和と味の出し方」「いかにも」って、
なんだか、英語を和訳したみたいな文章。
「美味しさ」には「く」が入っちゃってるし。

こんな書き方しとったら、
笑われますえー。

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2007.05.11

シンガポールの甘い朝食

まだ食べていないのだけれど(いつも長蛇の列なんだもん)、
クリスピー・クリーム・ドーナツは、かなり甘いとの噂。
その甘さは、お国柄なのかしら?

さて、豊洲ららぽーとで、カヤ・トーストを食べた。
(シンガポールでは有名な「ヤクン・ヤカ・トーストの日本第一号店)
カヤトーストはシンガポールで朝食やおやつによく食べられるもので、
卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(香り付けの葉)、砂糖で作られた
「カヤジャム」とバターがサンドされたトーストだ。

食べた感想は、甘~い!
カヤジャムの食感と味は、モンブランの栗クリームような、
スイートポテトのような感じ。
セットのドリンクは、コンデンスミルクを入れたコーヒーや、ミロ(ココア)。
ドリンクまで甘いなんて驚き!

以前、横浜の情報誌の仕事をしていたときに、
取材ライターさんがカヤトーストが食べられるお店を見つけてくれて
情報誌に掲載したことがあった。
そのときからどんな味なんだろう? と思っていたので、
ららぽーとで見つけたときは、「こんな所で会うなんて!」と思った。

それにしても、すごーく甘かったなー。
シンガポールのお菓子やスイーツは、かなり甘めなのかしら。

Kayatosuto
手前がカヤトースト、奥がフレンチトーストのカヤジャム添え。
半熟たまごをつけて食べる。
カヤトーストは、バターとカヤ・ジャムがサンドされて出てくるので、
パンとジャムが別になってて、自分でつけて食べたい感じ。


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2007.05.10

ホルモンの部位の名前

いろんな部位が食べられるホルモン焼き屋さんが増えてきた。
何件か行ったことがあるけれど、部位の名前が覚えられない。

お店には説明書きもあるし、
店員さんも説明してくれるのだけれど、
たくさんありすぎて、どれがどれだったか覚えられない。
(写真だと、違いが良く分からないし)

と思っていたら、阿佐ヶ谷のホルモン焼肉「ぶち」の盛り合わせに、
ホルモンの名前プレートが付いていて、これは便利!
食べながら部位の名前を確認できるのは、いい!
ちょっとした心配りだけれど、嬉しいなー。
Buti Buti3_1
(お皿の列とプレートが対応している)

各テーブルに置いてあるメニューには、
部位の詳しい説明&写真もついている。
Buti2

「ぶち」は美味しいし、ウーロン茶はおかわり自由だし、
なかなかお気に入りです。

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2007.05.09

玄米が食べたくなると

玄米のモチモチプチプチが食べたい! 野菜をいっぱい食べたい!
と思うと行くお店「みねらる屋」さん。

写真は840円の「みねらるランチ」。

お店の方は栄養士の資格を持っているそうで、
野菜たっぷりなのにすごく食べ応えがあるランチだ。

Mineraruya

今日のメニューは
・玄米+黒米(だと思う)
・オムレツ
・いわしの煮付け
・ごぼうとスナックエンドウとピーマンのきんぴら
・レンコンとブロッコリーとスナックエンドウとニンジンのゴマ和え
・ひじきとコンニャクとニンジンの煮物
・カボチャと玉ねぎのサラダ
・お味噌汁(具沢山)

店内では、お惣菜を量り売りしていて、
それとご飯やお味噌汁をセットにして食べることもできる。

自然食のお店っていうと、女性客っていうイメージがあったんだけど、
20代の男の子や、40代の男性のお客さんも来ていて、
さらに女性客よりも熱心にお惣菜や食材を見ていた。
なんか、時代の変化を感じるなー。

*

阿佐ヶ谷の駅前の西友の裏
杉並区阿佐谷北1-4-12

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美術館に行くように、科学に触れる

前回の「つらいときは誰かと一緒」のクラミドモナスの話も、
前々回のASIMOの実演も、日本科学未来館で見たものなのだけれど、
ここは、なんとなく
「現代美術のインスタレーションを体験してるみたい」な場所だった。

日本科学未来館では、
あのMEGASTAR(大平隆之さん開発のプラネタリウム)も見られるし、
スーパーカミオカンデも体験できる。
視覚や聴覚の不思議を、自分の眼や耳を使って確認したり、
ロボットに乗ってる疑似体験や、
コンピュータと一緒にお絵描きもできる。
直径6.5mの球体が、地球になったり(衛星から映した、
刻々と移り変わる本物の地球の映像から作られている)、
月になったり(月の裏側も見られる!)

ある芸術大学の助教授の言葉を思い出した。
「芸術は新しい価値観を教えてくれるもの」
「新しい価値を認めることは、
異なる価値観を持った国や文化を認めることにもつながる」

科学も新しい価値を教えてくれるものだ。
そしてそれは、生活にも芸術にもつながっている。
そういえば、インゴ・マウラー(照明デザイナー)の展覧会では、
制作当時は新技術だったLEDを使った作品があったなー。
なんてことを思った。

日本科学未来館の入館料はたったの500円(大人)!
いろいろな企画展が予定されているみたいだし、また来たいな。

Miraikan1 Miraikan2
Miraikan4 Miraikan3

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2007.05.08

つらいときは、だれかと一緒

水辺に棲むクラミドモナスという小さな(6~10ミクロン)生物は、
普段は、1匹の個体が分裂して子孫を残す。
けれど、環境が悪くなると、
2匹が合体して硬い殻の中に閉じこもりしばらく眠って休む。
そして、目覚めるときには、異なる遺伝子の組み合わせを持った
4匹のクラミドモナスとして産まれる。
新しい環境の変化に立ち向かえるように。

このお話しが紹介してあったパネルのタイトルは、

「つらいときは、だれかと一緒」

(日本科学未来館の展示より)

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2007.05.07

2足歩行のワクワク

ロボットの「ASIMO」を見た。
2足で立ち、歩き、走っていた。

Asimo
それを見ながら、
2足歩行って、どうしてこんなに人をワクワクさせるんだろうと思った。

人間は2足歩行を手に入れたことで、両手で道具を使い、脳も発達した。
人間を人間らしくしたのが2足歩行とも言える。
(道具を使うために2足歩行になったのかもしれないけど)

だけど、人間にとって2足で歩くことは当たり前なので、
それがどれほどスゴイことかは、普段は全然意識していない。

意識していないのに、何かが2足で立ったり歩いたりすると、
可愛いと思ったり、ワクワクしたりする。
レッサーパンダの「風太」、プレーリードック、ミーヤキャット。

生まれたばかりの人間は2足歩行ができない。
年をとった人間は、杖をついたりして、2足歩行が容易ではなくなる。

遺伝子のどこかに、2本の足で立って歩くことは大変なんだよって、
インプットされているのかしら。
もし、生まれたばかりの赤ちゃんが初めから2足歩行で歩けたら、
他の動物が2足で歩くことに、こんなにワクワクしないのかな。

ASIMOを見ながらそんなことを思った。

*

ASIMOの実演は、日本科学未来館で見ました。

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