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2007.02.20

「話がおもしろい」を受けて。

↓の「話がおもしろい」をアップしながら、

でも、例えば好きなことを仕事や活動としてできない人もいるし、
そもそも好きなことってなんだよとか、
好きなことがなくちゃダメなのかよって思いもある。

再就職の際に、自分を語れる人が強いということを聞いたとき、
こんなことも聞いた。
夢に向かってそれがうまくいかなかった人は、
夢を修正して、あらたな、自分ができる範囲の夢や目標を持って、
やりがいのある仕事や活動をしている確立が高いと。

また別の話で、
私の好きなジャズギターリストの人が、
「最初ジャズが全然わかんなくて、嫌々ジャズを聞いて、練習してた。
ロックのほうが好きだったし。
でもずっと音楽をし続けるにはジャズのほうがいいんだろうなと思って、
そう決めてやってたら、ジャズが楽しくなった」って。

アマチュアバンドでギターを弾いてる人も、
「他にも好きなことはあったけど、ギターにする!って決めて、
思い込んで、練習した」って言ってた。

二人のギター弾きの話を聞いたとき、
やりたいことや、得意なことは、降って来るわけじゃなくて、
自分で決めてるんだ!ってちょっとビックリした。
好きなことって、そのうち見つかるのか、
見つからないで終わるのかって思ってから。

そういえば、椎名林檎ちゃんの歌で、
『好きなことやものが多すぎて、見放されてしまいそうだ』ってあったな。

おっ。だんだん書いてることが泥沼にはまってきてしまいました(笑)。
難しい問題を書いちゃったなー。

話は戻って、「話がおもしろい」は、
心持ちとして、
やらされてる感ではなく、やると決めて向かったほうが、
そこでぐちゃぐちゃ試行錯誤があったとしても、
魅力的だということを、再認識したというお話でした。

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2007.02.19

話がおもしろい。

あたりまえといえば、あたりまえなんだけど。

人にやらされている気持ちよりも、
「自分でやってる」という気持ちが大きい人は、
もっと言えばそこに「好きだから」とか「興味があるから」とか
自分発信の言葉が含まれる人の話は、
おもしろい。

おもしろいというのは、
話し上手とか、誰もがウケル話ができるとかではなく、
聞き手が興味を持って話を聞けるということ。
もっと聞きたいと思う感覚。

何かと関わって、そこで悩んで、
解決したり、しなかったりして、
試行錯誤しながらも、もっとこうしたい!っていう気持ちがあって。
そういうことは、人間をとても魅力的にするんだなと
仕事で高校生にインタビューしながら、教えてもらいました。

以前、再就職が決まる人は、自分を語れる人だという話を
聞きました。
どこの会社にいたとか、課長をやってたとか、
部下を何人持っていたとかではなく、
会社でどんな経験をして、どんな失敗をして、
どんな所に誇りを持っているかを、
自慢話でもなく卑下するわけでもなく話せる人だと。
人はそういう人と一緒に仕事をしたいと思うものだと。

こう書きながら、私は話せるのだろうか、
いやどうだろうと思っているのだけれどね。

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羽毛の幸せ

初めて羽毛ふとんの中に入ったとき、
その軽さと温かさに、ほーっ幸せ♪と思った。

バーゲンでダウンジャケットが目にとまり試着したら、
あのときと同じ、ほーっ幸せ♪を感じた。
ウールのコートばかり着てきたので、
この快感は知らなかった。

もう冬も終わろうとしているこの時期に、
オレンジのダウンジャケットを買いました。
私の服の中では飛びぬけてスポーティな感じ。

 *
ダウンが気になって石井スポーツとかコナミとか
OSHMAN'S に行ったら、ちゃんとしたダウンは高いんだねー。
きっと幸せ感も格別なんだろうな。

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2007.02.15

夫へのチョコレート

きれいで美味しいチョコレートをプレゼントしても、
「高級なチョコって味がわかんないんだよなー」って言う。
「一番好きなのは森永ダースのミルクだから」って。

って言うから、去年のバレンタインはダースをプレゼントしてみた。
1個じゃあまりにも安いと思って、たしか2箱あげた。
そしたら、「確かに好きだけど、でも、なんか寂しい」と。

そして今年は、高島屋で限定販売していた
「小西康陽氏が選曲したオリジナルCD付きチョコ」をあげた。
チョコレートの味は置いといて、
ウェス・モンゴメリ(ジャズギター)の曲なんかも入っているらしいし、
音楽の好み的に合うんじゃないかなと思って。
でも、CDは「すごいねー」って言っただけで封も開けてないし、
チョコレートの味はあまりお気に召さなかったみたい。
そして、やっぱりチョコレートが美味しいほうが
バレンタインらしくてイイみたい。

喜んでいないわけではないし、
もうバレンタインでドキドキする仲でもないし、別にいいんだけど、
でも選んだ私としては、ちょっとくやしい。

高級でもなく、変わったものでもなく、安っぽくもなく、
普通に美味しくて、もらって嬉しいセンス(見た目が)のチョコレートって、
意外に難しい?
そして、男性は女性に比べて味の冒険をしない人が多いので
(と、私は思っているので)
うちの夫だけでなく、味としては(見た目は別として)、
普通の(コンビニでも買える)チョコレートが好きな男性が多いのでは?
と思った。

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2007.02.14

よしもとばなな「デットエンドの思い出」

命や心が壊れそうになったり、バランスを崩したりすることは、
すごくそばにある。

それは自分かもしれない。
大事な誰かかもしれない。
会社の隣の席の人かもしれない。
電車で向かいに立ってる人かもしれない。
これから会う誰かかもしれない。

ここに、こうして元気で生きていることに感謝。
と思う本だった。
 
    *

「よしもとばなな」さんは
かなり前に読んで、
それ以来、あまり読みたい欲求が起きなかったのだけれど、
この本はなぜか気になっていて、
そしたら友達が読んでいることも知って。
それでも何回も手にとっては、買わなかったのだけれど、
でも、文庫を買いました、読みました。
心に残る本でした。

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2007.02.12

それでも僕はやってない

痴漢冤罪をテーマに日本の裁判システムを描いた映画
「それでも僕はやってない」を見た。
いい映画だった。

夫は、もともと電車に乗ることがあまり好きではなく、
最近やっと電車で本を読む楽しさが定着して、
通勤電車もいいもんだと思えてきたところ。
「また電車に乗りたくなくなった。電車に乗るのが怖くなった。」
そうだろなー。

男性の中には、痴漢に間違われないように、
絶対つり革を持つとか、ポケットに手をいれるとか、
いろいろ対策を考えている人もいるけれど、
今のシステムでは、
その策が役に立たないかもしれないってことだもんね。

映画のことをいろいろ夫としゃべっていたら、
痴漢に対する認識や感情の「男女の温度差」の話になった。

この映画は、日本の裁判や社会のシステム、痴漢冤罪だけでなく、
信じられないほど頻繁に起きている痴漢犯罪について、
誰かとしゃべったり考えたりするきっかけにもなるんだなと思った。

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2007.02.09

ぐっときました

仕事で、お店を紹介する原稿を書いた。
原稿チェックをお願いしたら、お店から戻ってきたFAXの端に、
「素敵な文章でぐっときました。ありがとうございました」
と書いてあった。

うわーい!
ものすごく嬉しかった。
「ぐっときました」っていう言葉が、本当に嬉しかった。

通常、取材や撮影をした後は、お店も忙しいし時間の都合もあるので、
そのまま失礼することが多い。
でもこの仕事は、取材後、客としてその店で楽しむ時間があるという
とてもありがたい仕事だった。

原稿チェックは間違いを訂正すればいいものだ。
でもそこに一言添えてくれた。
それもこんなに嬉しくて力になる言葉を。
私もぐっときました!

取材をする前や後には、なるべく、客としてそのお店に行きたいと思う。
でも資料や写真を見て原稿を書かなければ行けないこともあるし、
電話取材のときもある。

実際に客として行けたとしても、
偵察するみたいで気が引ける気持ちもあるし、
かと言って名乗ってから行ったのでは、
お店に気を遣わせてしまうのではないかとも思ったりもする。

実はこの仕事のときも、取材の後そのまま居座るのは、
なんか悪いなーと、ちょっと思っていた。

でも、結果的に喜んでいただけたことで、
客として楽しんだ時間を肯定することができて、
すがすがしい気持ちになった。
それもこれも、あの一言がなければ分からなかったことだ。
本当に嬉しかった。

お店にも、楽しむ時間を作ってくださったみなさんにも
本当に感謝いたします。

そして、あの文章を読んで、お店に興味を持ってくれる人が
ひとりでも多くいることを願っています。

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2007.02.07

手をつなぐ

女性と手をつないだのは、いつぶりだろう?

ある女性をお祝いするために、大勢で飲んだ帰り道、
気がついたら、その女性と手をつないで歩いてた。

なんとなくその女性を守ってあげたい気持ちになっている自分がいた。
細い指や乾いた感じからだろうか。
私の手と同質なものを感じた。

男性と手をつなぐ感じとは全然違ってたなー。

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2007.02.05

開いていることと、なれなれしいこと。

「私は開いている人が好きだ」と友人が言った。
ドキっとした。

また別の知人が、
「あの人はいつも敬語を使ってくれるじゃないですか。
こっちのほうが年下のなに。それがいいなって。
タメグチで話されると上から見られてる気がしますよね」と知人。
また、ドキッとした。

開いていることと、親しみやすそうな雰囲気とは違うし、
なれなれしいのと、距離が近づくことも違うんだって
私に対して言った言葉ではなかったけれど、
指摘された気がした。

人とのコミュニケーションは難しい。
きっと、生きている間ずっと持ち続ける宿題のようなもんだと思う。
近づきたいけれど、ペースを乱されたくない部分もあるし、
よそよそしさを和らげるために、くだけた話し方をすることもあるし、
同じ言葉を発しても、人が違えば異なるイメージを持つし、
嫌われたくはないから合わせてしまったりもするし。

最近仕事でこんなキャッチコピーを書いた。
「触れ合うことを楽しもう」
私の言葉ではなくて、仕事が書かせてくれた言葉だ。
まるで自分に向けて書いてるみたいだなと思った。

触れ合うことを楽しめる人になりたい。
そこで起こる、プラスの感情もマイナスの感情も楽しめる人に。
と、自分に言い聞かせよう。

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