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2007.01.31

おばあちゃんの不思議な力

ちょっと大変だった原稿がひと段落して、
パーッと生ビールが飲みたい!と思い、ひとりで飲みに行った。

はじめは本を読んでいたのだけれど、
そのお店はお料理が美味しいので、
タイミングが合えば、料理の作り方なんか聞きながら、
お店の人としゃべりたいなと思っていた。
(いつもは二人で行くことが多いので、なかなかしゃべれないし)

生ビールを終え、焼酎のお湯割りを飲んでいた頃、
70歳くらいのおばあちゃんがひとりで入ってきて私の隣に座った。
お店とは顔なじみらしい。

”飲み屋で隣におばあちゃん”
これは、なぜかとても人と人の壁を低くする。
みんなおばあちゃんを気にかける。
 ・かばん、こっちに置きますか?
 ・何飲みますか?
 ・よく来られるんですか?

酔って転んじゃった話や、お孫さんの話、
いつもは3軒くらいハシゴしてる話など、
そこからは、おばあちゃんを中心に、
お店の人、他の1人客の女性や男性と一緒に、
みんなでおしゃべりを楽しんだ。
私は、お店から去り難くって、もう1杯焼酎おかわりしちゃったし、
おばあちゃんが帰った後も、
他のお客さんから料理を分けてもらったりして、
なんだかすっかり、なじみの客のように接してもらった。

そうそう、今日はこんなふうに飲みたかったんだよ。
せっかくひとりだし。
本を読みながら飲むのも、それはそれで好きだけど。

おばあちゃんありがとう。
そして、おばあちゃんを中心に、そんなふうに飲めるこのお店が
ますます好きになった。

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2007.01.24

牡蠣ご飯と眠れない夜

夕飯に土鍋で牡蠣ごはんを作った。

ナンプラーと酒で牡蠣を炒めて、
炒めた汁(牡蠣は別にしておく)に水を足して、しめじと米を炊き、
炊き上がったら牡蠣を混ぜて、塩コショウして、
香菜を乗せていただく。

味はまあまあ美味しかったんだけど、
牡蠣の火の入り具合が少し甘かったかなーと不安になった。
一応、プクッとするまで炒めたんだけど・・・。
ノロウィルス流行ってるし。

食べてるうちに、ご飯の熱と土鍋の保温力のおかげで、
牡蠣はしだいにしっかり固くなってきたけど、
はじめのほうに食べた牡蠣、大丈夫だったかな・・・。

夕食後、
「ごはん食べすぎて、胃が気持ち悪い」と夫。
えっ!それって食べすぎ? それとも・・・・と心配になり、
夫がトイレに行くだけで内心ビクビク。

しだいに私も胃に違和感を感じるような気がしてきて、
牡蠣のせいなのか、食べすぎなのか
心配しすぎて胃が気持ち悪いのか分からなくなって、
ベッドに入ってもしばらく寝つけなかった。

夫はお腹があまり強くない。
なのに自分が牡蠣好きだからって、
夫はたいして好きでもないのに牡蠣ごはん作って、
そのせいで夫が食中毒にでもなったら、
かなり人間としてダメな気がした。
それと、このせいで牡蠣を食卓に出しずらくなるのも
すごくイヤだなーと思った。

翌朝、何事もなく二人とも起床。
あーよかった。本当に心底ホッとした。

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2007.01.18

岩盤浴あたり

ほんの少し体調がよくないかも。
でも運動して、岩盤浴でもすればスッキリするでしょう!
と思ったのがまちがい。

岩盤浴がいつもより熱く感じる。
もしかして、ちょっとマズイ?と思って、早めに切り上げると、
起き上がったとたん、シャワー室に行けないくらい気持ち悪い。
水を飲んでも、胸でつかえて体に入っていかない感じ。
しゃがんで気分が落ち着くのを待っていたんだけど、
汗で塗れた浴衣がどんどん冷えて寒くなってくる。
あーこれじゃあもっとマズイことになりそう。とむりむりシャワーをあびる。

ふと、シャワー室の鏡を見ると、
血の気が失せて、コンクリートみたいな顔色になってる!
うわー、わかりやすいなーと変に感動して笑ってしまった。

更衣室の女性たちの肌は、運動や岩盤浴で上気してピンク色なのに
ひとりコンクリート色の私。
町中なら埋もれそうだけど、ここではやけに目立つ気がして恥ずかしい。

普通なら、岩盤浴後は体の芯からポカポカになって
外に出ても寒くないのに、
今日はすごく寒い。その上、冷や汗みたいな汗が出る。

家についてゆっくりしてたら、かなり体調は戻ったけど、
みなさんも、無理して健康になろうとすると、
逆に健康を害することにもなるので気をつけてください。

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2007.01.17

エレジー

少し前のこと。

ラジオで平井堅さんの新曲が流れてきた。
その瞬間、「きっとこれ、愛の流刑地の歌だ」って思った。
そしたら本当にそうだった。びっくりした。
小説は読んでないし、映画も見ていないし、
平井堅が主題歌を歌うって知らなかったのに。

性とか情とか愛、生とか死をテーマにした歌だ。
もし映画が関係なかったら、ここまでドロリとした内容の歌は
なかなか作りずらいと思う。
前から、小説やマンガや映画に比べて、
歌の世界はあまり深く潜れないもんだなって感じてた。
紙やスクリーンにあるものではなくて、
流れていっちゃう、耳から入ってきちゃうものだからかな。

だから、こういうドロリとした歌をポピュラーソングにできる
タイアップって、お金のニオイがするだけじゃなくて、
タイアップだからこそ、できること、すごいこともあるんだよと
あらためて思った。

    *

「瞳をとじて」もそうだったけれど、
平井堅さんが歌うと、すごく熱く歌ってるようなのに、
熱すぎて面倒くさいと思うことがなく、
やるせなさや悲しさが感じられるのが、
持ち味というか、平井節だなー。


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2007.01.06

年賀状のネタバレ

あけましておめでとうございます。
今年はもっと、愛ある一年にしたいと思っております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

さて、今年の私の年賀状。
Gjou

毛糸のカーディガンをスキャンして、フェルトで作ったイノシシを乗せた。
実はこのカーディガン、
もう10年以上前に、母が余り毛糸で編んでくれたもの。
あったかくて野暮ったくて可愛いところもある冬の部屋着。

お正月のイメージって、
(仕事柄、正月がいちばん忙しいんだよ!っていう方は別として)
家族や親戚に会って、嬉しいけどちょっとめんどうくさくて、
おせちやお雑煮など我が家の味を食べて、ホッとして体が重くて、
親戚の子供と遊んでちょっと疲れたりして、
干物やお菓子や塩辛なんかのお土産をもらって、
帰りの荷物も少し重くて・・・。
なんかこのカーディガンみたいだなって。

ほかほかのんびりだらだら。
シャキッっとしてないし、洗練されてないんだけど、
そんなお正月を迎えられることはありがたいことだなと思う。

ということで、このカーディガンを年賀状に使いました。
パソコンで作ったけど、余り毛糸とフェルトの手作り感がいいでしょ。
(自画自賛 笑)

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