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2005.10.30

ちょっと助けてもらった、ヨーグルト

utukusiiasita
その日は、仕事でミスしたりいろいろあって、
気分がウツウツ、モヤモヤ、イライラしていた。

そんな気分のせいで、胃がムカムカしていた。
何も食べたくないような、
何か食べたほうがスッキリするような。

目的があるわけでもなくコンビニの棚を流し見ていると
水色のパッケージと「あした」の文字がスーッと目に入ってきた。

「美しいあした」

そうだ、明日は私の誕生日じゃん。
こんな気分で誕生日を迎えるのもイヤだし、
このネーミングにあやかろうと、「美しいあした」を買った。

ヒンヤリしたヨーグルトは、舌や喉にとても心地よく、
イライラしている頭の熱を少し冷ましてくれるようで、
胃がちょっとスッキリした気分。
その後、企画書を修正して、お風呂に入った。

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2005.10.26

映画 空中庭園 

角田光代さんに仕事のインタビューでお会いしたこともあり、
とても見たかった映画。

角田さんの作品は2冊しか読んでいないけれど、
小説は、あまり触れられたくない部分をつかれたり、
思い出したりするので、痛い本だった。
でも、その痛さを共有できる楽しさや、
「あーこういう感情を持ってもいいだ」って救われる部分もあって、
この映画もどんな痛さがあるのか見たかった。
この映画の主演のキョンキョンは、ある雑誌で、
角田さんの本を読むと、そのあと江国さんの本を
読みたくなるって言ってた。
なんか、その気持ち分かる。
角田光代さんと江国香織さんの、
それぞれ小説を書く元になっている感情は、
角田さんが「怒り」で、江国さんは「寂しさ」なんだって。

で、映画はやはりちょっと痛かった。
でもエンターテイメントとしての楽しさがあって、
なかなか面白い作品だった。
ちょっとホラーっぽい仕上がりになっていたけれど。
俳優陣も良かった。
小泉今日子(怖かった、すごかった)、板尾創路(映画をチャーミングにしてた)、永作博美、大楠道代(かっこよかった!)、広田雅裕(この役がストーリーの中でとてもよかった。広田レオナの息子さん。)ソニン(演技上手いなーって思うことが、最近多い)、鈴木杏・・・。

角田さんが、この作品のインタビューで、
「きっとどの母と娘も、すごく癒着しているか反発しているかで
サラッとした関係は少ないと思う。
母が正しいって言ったことを無意識に正しいって信じてて
大人になって、ハッと、あれは別に正しくなかったんだと思ったり」
と話していた。
こんなことを、柔らかいものごしで、
サラ~っと言ってしまう人なんです、角田さんは。

夫は映画を見終わって、
「女性は男性に比べて ”家庭を作る”ってことへの思いが
とても強いんだろうなー」と言っていた。
男性と女性で、見方が全然違う映画なのかも。

文藝 2005年 春季号の角田光代さんの特集号を
見つけたら、教えてください!
角田さんと江国さんの対談があるのでぜひ読みたいのだけれど、
出版社の在庫もないんですー。

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2005.10.25

マイフォト

ずーっとそのままだったので、
このページ左の「マイフォト」に写真を追加しました。
3点だけだけど。

クリックすると大きくなります。

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2005.10.23

旅の途中?

walk_cat

台風が過ぎて、久しぶりにスッキリ晴れた朝。
ガラガラっと雨戸を開けると、目の前に3匹の猫。

先頭の猫は早く先に行きたいみたい。
真ん中の猫は、垣根にじゃれたりして。
後ろの猫はそんな真ん中の猫を見守るように。

なんて素敵な朝!

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2005.10.17

パスタがケーキに

「あっ!」と夫の声。
私が振り向くと、今私が皿に盛ったばかりのパスタが、夫の手からすべり落ちて、ベチャッと床の上にあった。

「えっ!!ひどいっ!!」
「ごめん。本当にごめん。どうしよー」
夫は慌てて落ちたパスタを拾って皿の上に乗せている。

「片付けは私がやるからっ。それより伸びたパスタを食べられるほうがイヤだから、私の分のパスタをすぐ食べてっ!」と私。

あぁ~。ベーコンはカリカリに、ニンニクは焦がさないように甘く、ほんれんそうはクタクタにならないように、すごくいい感じに出来た「ベーコンとほんれんそうのぺペロンチーノ」だったのに・・・。

それから二人とも黙ったまま、
夫はパスタを食べ、私は落ちたパスタ拾って床を拭き、
しばらくいやーな空気が流れた。

私がこのときに頭で考えていたことが、自分でも可笑しかった。
≪あーこの空気がイヤ。こんなことで怒っている大人げない私がこの空気を作ってるみたいじゃん。でも腹たつなー。なんとかこの怒りを静めよう。そうだ、もしこれが子供がしたことだったら私はこんなに怒らないはず。あれっ、なんで子供?でも、あー悔しい!!!私の気持ちを収めつつ、この気まづい空気をなんとかしなくっちゃ≫

「あ~あ~。ひどいな~。上手に出来たパスタだったのに~。罪滅ぼしに何してもらおっかな~」
かなりベタな芝居風の私。

「な、なんでもするする。何をすればいかなー」
救われたような夫。

「じゃあ・・・・ケーキ。美味しいケーキを買ってきて」

その後、夫は、どんなケーキなら満足してもらえるか分からなかったと、ケーキを4つも買ってきた。
「このケーキ代って、やっぱり俺が出すんだよね」
「当たり前じゃん。」

先に私が食べたいケーキ2つを選び、
夫はあまり好みではないケーキを2つ食べた。
いつもなら夫の好きなケーキは取らないのだけれど、今日はちょっといじわるだな。

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2005.10.16

DVD下妻物語

下妻物語」面白かったよ~。

ロリータファッションの深田恭子ちゃんと、ヤンキーの土屋アンナちゃんの青春?物語。
ストーリーも設定も映像もポップでスコーンとすがすがしかった。
分かりやすいだけじゃなく、さりげなく深い言葉がちりばめられていて、そしてキャラクターがいい!
出演者を並べるだけでも、面白そうと感じてもらえるかも。
深田恭子、土屋アンナ、篠原涼子、阿部サダオ、宮迫博之、岡田義徳、荒川良々、生瀬勝久、樹木希林、福田麻由子・・・。
(土屋アンナちゃんは、初めて女優にチャレンジしたんだって。そうは見えない!)

今年の春頃、いろんな人に「下妻物語見た?良かったよ!」と言われた。みんなレンタル開始になってからビデオやDVDを見て、想像以上に良かったんだろうなー、同感。
ジーンとしたり、なるほどねっと思ったり、心に届く言葉がいくつかあった(ネタバレになっちゃうので書かないけど)

ストーリーとは関係ないけど、樹木希林さんのインタビューの言葉が面白かった。
多くの出演者が「楽しい現場ですよ」「この映画に参加できて幸せです」とかコメントする中、
「撮影が目黒だって聞いたから近くていいなと思ってたのに、私のシーンは全部下妻(茨城県)だったんですよ」だって。なんか、さすがだな(笑)。
(インタビューは、知人が購入した映画DVDの『特典DVD』より)

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2005.10.13

映画「銀河ヒッチハイクガイド」

おもしろい!原作読みたい!Part2を作ってほしい!
そんな映画「銀河ヒッチハイクガイド

B級映画かと思いきや、NO!
ウィット、シュール、面白いもの好きな人には、ぜひ見て欲しい。
映画の匂いはB級だし、荒唐無稽とも思えるストーリー。
でも、出てくるキャラクターがいいんだな~。
一番はやっぱり”マーヴィン”!

これ以上は、ネタバレになってしまうので、書かないけれど、
見てのお楽しみ。

イギリスでラジオドラマとして大ヒット。そのあと小説がベストセラーになり、舞台、コミック、ゲームにまでなった作品で、逸話がいろいろある。
例えば、「チェスの世界チャンピオンに勝ったIBMのスーパーコンピューターの原型は、この作品に出てくるコンピューターである」とか、「イギリスのロックバンドレディオ・ヘッドの曲、パラノイド・アンドロイドは、この作品のマーヴィンに捧げられた曲である」とか、「理論物理学者スティーブン・ホーキング氏もこの原作の大ファンだ」とか・・・。

私は、子供が見ても面白い!と思うんじゃない?
と思ったのだけれど、
夫から「子供はもっと分かりやすいストーリーじゃないと無理だよ」と
ダメだしされてしまった。
でも、あのキャラクターの愛らしさは、
子供も分かると思うんだけどな。

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2005.10.12

JUDAのライブ!!

ax_juda
10月7日、小雨が降る中、
渋谷AXで久しぶりに「ロック!」のライブ。

かっこよくてキュートで「ベンジ~」と叫ばずにはいられない。

BLANKEY JET CITYが解散してから、生で見るのは初めて。
久しぶりのこの感じ!
BLANKYのような、ビリビリする緊張感とは違っていたけれど、繊細でバキバキで、音楽がやりたいんだ!もっともっとやりたいんだ!という叫び声が聴こえてくるようなライブだった。
ベンジーも良かったけど、ドラムがすごい良かった。
すごく素直で丁寧でパワーがあって、
「もっともっとすごいドラムが叩きたい」って体全部が言ってた。

それからステージのライティングのクールさ!
BLANKEYのライブを初めてみたとき、このライティングにすごく感動した。シンプルなのに深い。ステージ後ろの布のドレープが光に照らされて、深海になったり、デビットリンチの映画のワンシーンみたいだったり。

砂漠、ロードムービー、深紅、絵本、翻訳本、寒さ、乾いた感じ・・・。ベンジーの音楽は、いろんな映像を感じる。かっこいいな~。

「今度会うときまで、みんな元気でね」
最後にベンジーが言った言葉。
ベンジーが言うと、胸がキュッとするほどキュートだ。

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2005.10.11

ユザワヤにて

カーテンをつけるほどでもない小さな窓。
家の中が丸見えなので、ずっと、裁ったままの布をかけていた。
ミシンで端を縫わなくちゃと思って、1年以上たってしまった。

先日、友達が家に遊びに来るのをきっかけに、
やっと新しい生地をユザワヤで買って、ミシンをかけて窓に吊るした。(写真では光ってしまっているけれど布が吊るされてます。ちなみにギターは夫のもの。いつもここに置いているのでそのまま撮ったのだけれど、このギターはとてもかっこいいので、ちょっと照れくさい写真だな)
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ベビー服用の布で、カワイイけれど甘すぎないプリントの生地を見つけたのでそれで作った。
透けないようにコットンが二重になっているのだけれど、
光があたると木や家のプリントが浮き上がる。
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久しぶりのユザワヤは、一見、接点のなさそうな人が「作りたい」という気持ちでつながっていることが、とても面白くて楽しかった。
赤い髪に安全ピンをたくさんつけた黒い服のパンクファッションの女の子が、おじさん店員にフェイクファーのことを熱心に聞いていたり、
サーファーの女の子2人組みが、おばちゃん店員からロックミシンの使い方を教わっていたり。

ユザワヤには、様々な布やビーズやたくさんの素材が、見やすくジャンルに分けられて整理されて並んでいるのだけれど、そこにには、同じ洋服屋さんには入らないであろう様々なファッションの人たちが歩いていて、その入り混じっている感じが、なんかホッとする空間だなと思った。


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2005.10.09

携帯から送信してみようっと

涼しくなってきたので、ビールがひざの上に乗る回数が増えた。iso2022jpbgyrcssgktj5ljvmhpcvrgyhclmpwzw

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2005.10.08

自然のアロマテラピー

家を出ると街全体が甘くやわらかい香り。
キンモクセイだ。

まだ咲き初めなのに、こんなに香りが広がるんだなー。
家に庭はないのだけれど、近所のお庭や街路樹が季節を楽しませてくれて、嬉しい。

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仕事の関係で行った学校に、こんなに大きなキンモクセイの木があった。こんなに咲いているのに、香りが強くないところが不思議。

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2005.10.07

焦げて楽しい食卓。

圧力鍋はとても便利だけど、途中ですぐに開けられない。

去年、友達のHちゃんに教えてもらった「阿佐ヶ谷バリ舞踏祭」で、
サンバルソースを買ったことを思い出し煮物を作った。
早くお肉を軟らかくしたかったので、圧力鍋を使い、
ニンニクで炒めた鶏手羽元に、じゃがいも、いんげん、にんじんを入れひと煮込み。トマトとサンバルソースを入れて、さらにひと煮込み。

煮込んでる間に新聞なんかをめくっていると、
ん?焦げくさいかも・・・。
普通の鍋なら、すぐにふたを開けて確認できるし、水を足すこともできるのだけれど、圧力鍋は圧力が下がるまではふたを開けることができなーい。その間にも水分が蒸気となって鍋からどんどん出て行く。

鍋を早くあけるために圧力鍋のおもりを菜箸で傾け、強引に蒸気を出して圧力を下げてからふたを開けてみると、かなりコゲコゲ。「失敗しちゃったー」と言いながら、焦げていない部分をお皿に持って食卓に出すと、「えっ。美味しいけど」「和風の味付けに豆板醤で辛味をつけたみたい」と夫。

焦げが醤油のような香りを醸し出したようで、結果的にはちゃんと食べられるおかずになった。ホッ。

家にある材料で適当に料理を作るのが好きなのだけれど、
圧力鍋を適当に扱うには、もうちょっと使いこなさなくっちゃ。

ちなみに我が家の圧力鍋は夫が選んで買ったもの。ほろほろに軟らかく煮込んだ鶏肉が好きな夫は、圧力鍋で煮込んだ鶏がらにトマトの水煮を入れたトマトソースなんかをよく作ってくれる。

私が圧力鍋を使っていること。圧力鍋で焦がしてしまったこと。圧力鍋の使い方を聞いてくることが、夫は嬉しそう&楽しそうだった。和風になってしまった軟らかい鶏手羽元を食べながら。


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