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2005.09.30

川の氾濫3 ~床下に溜まった水~

床下浸水でたまった水を点検するために押入れの床に点検口をつけた。
TENKENKOU2

開けてみると・・・。水深4cm。
前回と同じくホースで吸い上げ、残り水深1.5cmほどまで吸い上げたのだけれど、そこからは浅くて、うまく吸い上げられない。

そこで夫がネットが見つけた「水ピタ」なるものを試すことにした。
吸水樹脂が入っている袋を水に浸すと、紙おむつの原理で10㎏分の水を水を吸い込んでくれる。本来は土嚢のように使うものらしい。(土嚢の保管は場所をとるけれど、水ピタなら、水を吸い込ませなければ、ぺらぺらの袋だから)
mizupita

点検口に水ピタを入れて、水を吸っては取り出しを繰り返し、9つの水ピタを使ったところで床下の水はなくなった。90㎏分の水を吸い出したことになる。
2

大雨で浸水してから約20日。
床下の消毒など、まだ解決する課題はあるのだけれど、
ようやく床下の水問題が一区切り。
心配してくれた皆さん、ありがとうございました!

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9月30日

昨日は歩くとき、無意識に日なたを選んで歩いてた。

つい最近まで、「日陰=心地いい」だったのに、
あっという間に「日なた=心地いい」になってる。

ビール(猫)は良く食べるようになったし(夏は食が細くなる)、
テレビの上に乗るようになった(スイッチが入っているテレビは温かいので、私たちがテレビを見ていると、冬場はよくテレビの上に乗る。でも夏は暑くてイヤだから乗らない)。

すっかり秋だなー。

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2005.09.27

スジナシ

最近、妻夫木くんと南海キャンディーズの静ちゃんの
KDDIのCMが楽しい。
妻夫木くんは、困惑してるときの演技がいいな~。
映画「ジョゼと虎と魚たち」で、すっごく好きになった。
あの映画は本当に本当に本当に大好きです。

さて、そんな妻夫木が即興劇をしているDVDが面白かった。

スジナシ」は、笑福亭鶴瓶が毎回なゲストを迎え、台本ナシ・打合ナシ・NGナシ、一発勝負のぶっつけ本番で、アドリブだけの即興ドラマを作り上げる人気番組。
中部日本放送のTV番組なので、東京にいる私は見ることができない。
と思っていたらレンタルビデオ店にDVDがあった~!ずっと見たいと思ってたんだよ~。

すでにDVDは4巻まで出ているのだけれど、ビデオ店にあったのは第4巻のみ。それが笑福亭鶴瓶、妻夫木聡、宮藤官九郎というキャスティングだった。

台本がないから、「ストーリーを引っ張った者勝ち」みたいなところがあるのだけれど、妻夫木くんの引っ張りっぷり、イジワルっぷりが楽しいです。

「大竹しのぶ」「勝村政信」「段田安則」「イッセー尾形」「吉田日出子」「古田新太」「中島らも」「渡辺えり子」のDVDも出ているらしいので、見たい!絶対見たい!レンタルビデオ屋さん!全部そろえてくださ~い!!!

それにしても、笑福亭鶴瓶って、オセロの松嶋尚美ちゃんとのトークも即興だし、「鶴の間」も即興漫才だし、懐が深い芸人さんだなと思った。

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2005.09.24

間仕切りカーテンと宅急便のおじさん

通販で買った間仕切りカーテンを配達してくれたおじさん。

「引越しして間もないんですか~」

「いえいえ、もう、だいぶたつんですけど」

「なかなか片付かないんですよね~。うちも最近引っ越しまして、まだダンボールも積んであるし、子供の友達が遊びにきたいと言ってるらしいんですけど、『まだ片付かないから待ってて』と言ってるんですよー。」

おじさんは、引越ししたことがなんだかとても嬉しそう。
「引越しって大変ですよね~」言いつつも、
新しい家に引越しした嬉しい気持ちを誰かと共有できることがすごく嬉しそうだった。

私は、もうこの家に住んで2年だけれど、おじさんがあまりに嬉しそうだったので、引越ししたばかりの頃を思い出しながら話を合わせてしゃべった。

おじさんの笑顔がとても自然で屈託がなかったので、幸せそうな家族が目に見えるようだった。勝手な想像なんだけど。
ほんわかした気分になった残暑の昼下がりでした。

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2005.09.21

「東京タワー」 リリーフランキー

tokyotowar

この本、読んでよかった。

誰かに「ちゃんとしなさい」と説教されるよりも、
この本を読むと、
母に対して、家族に対して、お世話になっている人に対して、
わだかまった気持ちを少しほぐして
もうちょっと素直に感謝したいと思うし、
素直になりたくてまたこの本を読みたくなる。
ダメなこともイイことも大切にしたいと思う。
ご飯をちゃんと作りたいと思う。
そんな本だった。

本の内容はタイトルにあるように、
「オカンとボクと、時々、オトン」の話。

家族の話だけではなく、リリーさんが子供の頃に感じていた、
大人や社会や街への思い、そのときの時代や日本が、
かっこつけずに描写されている。
「こんなこと書いたらかっこ悪い」とか「情けない」とか、
変な意味の男のプライドがなくて、それがいい。
電車の中で読みながら泣きそうになって困った。

本の後半は部屋で読んでいたこともあり号泣。
読んでる途中に夫から電話が来て「はいもしもし」と電話に出たら、その涙声ぶりに「どうしたの?大丈夫?」とちょっと心配され、「リリーさんの本が~ヒック、読んでたら号泣しちゃって~ヒック」としゃくりあげながら泣く私に夫は笑ってた。

今月、友達が女の子を出産した。
そして今、おなかの中で赤ちゃんを育てている友達が3人いる。
みんなこれからオカンになる。
人の子であり、人の母になる友達たちが、この本を読んでどんなふうに思うのか聞いてみたい。

本の扉題字は「中川弘治」。さてこれは誰でしょう~。

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2005.09.20

川の氾濫2 ~床下に溜まった水~

我が家は床下に入ることができない造りになっている。
川の氾濫で浸水した床下には、きっと水が溜まっていると思うのだけれど、それを見る術がない。

ある日、床下を換気するための穴からホースを入れて
口で吹いてみると、「ボコボコッ」と音がする。
小さい頃、ジュースをブクブクとストローで吹いてふざけたことを
思い出す。

あ~、やっぱり溜まってる。

今度は、ホースから床下の水を少し口で吸って、そのホースの先を床下から低い位置に持っていくと、勢いよく、面白いくらいに水がホースから出てきた。
よく出るなー。やっぱり溜まってたんだね。

そして6時間。水は延々とホースから出続けた。

この家を建てた建設会社は、「水が溜まっていたとしても1ヵ月くらいで乾きますよ」と言っていたが、1ヵ月で乾く量ではなかったし、まだ水は残っているかもしれない。建設会社としては、自分の手を離れてしまった家に親身になる余裕はないみたい。

お世話になっているリフォーム会社と相談して、
床に穴を開けて、床下を確認できる点検溝をつけることにした。
さて、どんな状態になっていることやら・・・。

続きは、川の氾濫3にて。

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2005.09.05

川の氾濫

家の前の妙正寺川が氾濫した。
玄関から少し水が入ってきたけれど、その程度で良かったー。

川があふれ、川の上にある柵の60cmほどまで水があがり、
濁流がすごい勢いで流れていく。
床下がチャポチャポ鳴り(これって床下浸水?)、
トイレの便器の水がボコッボコッと音をたてる。

1Fに床置きしている物は全部2階に運び、
1Fの電気類は全てコンセントを抜き、
玄関から入ってくる水をタオルで受けては絞り、受けては絞り、
汗だくになってしまった。

あー、でも良かった。
被害が少なかったのも良かったし、これで次回への対策を実感として考えるようになったから。

ここまで氾濫するのは15年ぶりくらよ。と近所の人が教えてくれた。
今までは15年ぶりだったかもしれないけれど、この異常気象だし、
これからは3年ぶりに起こるかもしれないよと自分に言い聞かせる。

「1時間に100cm」
これからはこれを目安に天気予報を見なくっちゃ。

こんなに雨がひどくなるなんて知らなくて、
阿佐ヶ谷駅近くで飲んでて、店を出たら道が川になってた。
傘なんて意味がなく、頭の先からずぶぬれ。服も髪もボトボト。
ふくらはぎまで水が溜まってる中を「家は大丈夫かな」と不安になりながら家にたどりついたら、川があふれてた。

雨が落ち着いてからは、
テレビのニュースで近所が映ると録画したりして。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
被害がないのをいいことに、
川の氾濫さえも少し楽しんでいるなんてバカだな。

朝起きたら、玄関の前にしばられた古新聞が流れ落ちていた。
運べないくらい水を吸って重くなった古新聞。
こんな重いものも流れちゃうんだね。

みなさんのお家は大丈夫でしかた。

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