2010.07.27

もも

皮をむく前の桃を見せて
「桃だよ~」と言いながら切り分け
子供たちと一緒に食べた。

子供たちは、とても美味しかったらしく、
そして「もも」という言葉も面白かったのか、
その日から、
「ご飯だよ~」と言うと、
ミギが「もも、もも?」と言うようになった。
お腹がすいても
「まんま? もも?」と言う。
買い物に行っても「もも?」と言う。

ミギが発音する「も」は英語の「M」に近く、
大げさに書くと「んもんも」って感じで可愛い。

ヒダリはお皿を指差して
「ん、ん。 ん、ん。」とうなずきながら
もっとちょうだいとボディーランゲージをする。

果汁が多いので、
ミギとヒダリの手と口とテーブルは、ベトベト。
ポケット状になっているエプロン
(こぼした食べ物が受け止められるように)には
果汁がたまり、
気をつけていないと
服や床にバシャッと果汁をぶちまけられる。

でも、旬の野菜や果物を子供が食べてくれると
嬉しいんだよなぁ。

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2010.07.25

取り合い

「もう、どうして」?と思うほど、
子供たちは人の遊んでいるオモチャを欲しがる。

その欲求はミギのほうが強い。
ヒダリがオモチャや絵本で遊んでいると、
ミギは必ずといっていいほどそれを欲しがり、
奪い取ってしまう。

ヒダリは取られ慣れているからなのか、
ミギに取られそうになると、「助けて」と言う目で私を見て、
わりとあっさりとミギに渡してしまい
「ふぇ~ん」という感じで泣く。
親としては“もっとがんばればいいのに”とちょっと歯がゆい。

最近は「貸して」というジェスチャーができるようになった。
でも、ヒダリはミギの“貸して”に対して
“イヤ”と拒否するのが楽しいらしく、
ニコニコしながらオモチャを持ってヒダリから逃げ回り、
結局、最後にはミギが力づくでヒダリのオモチャをとって
ヒダリが泣く、というパターンが多い。

一方、ミギは、
オモチャを取られたくない一方で、
ヒダリの“貸して”に対して、
「僕は“はい、どうぞ”ができるよ! 母さん褒めて褒めて!」
という気持ちも強いので、
機嫌がいいときは、ヒダリにオモチャを譲ることもある。
そのあと取り返すことも多いが・・・。

オモチャを取られ慣れているヒダリは、
「ふぇ~ん」と泣いた後、ケロッとした顔で
別のオモチャで遊び始めたりする。

オモチャを取られ慣れていないミギは、
ヒダリにオモチャを取られると「ギャーッ」と泣き、
取り返そうとする。

どっちが強いんだか?

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2010.07.20

病気とご褒美?

「子供の病気の宝石箱や~」と開き直りたくなるくらい、
次から次へと病気になったミギとヒダリ。

はじまりは普通の風邪。
それから、胃腸炎(たぶんロタ)、結膜炎、突発性発疹、
熱性けいれん、ヘルパンギーナと、次々に。

以前、小児科の先生に
「初めの1年は、保育園に、ほぼ行けないと思っててね」
と言われ、「そんな大袈裟な~」と思っていたけれど、
あれは誇張じゃなかったのか!

4月に入園してから今日まで約4ヶ月。
振り返ってみると、
4月の初旬頃からゴールデンウィーク頃までと、
6月の半ばから7月の連休まで、
ほぼ2ヶ月間は、保育園を休んでいたことになる。

ということで、ここ1ヶ月は子供たちと一緒にいる時間が
多かったのだけれど、
3日ほど前から急に語彙が増えてきて、
歌うようにもなってきた双子たち。

つたなくて可愛い、やわやわツルツルの若芽のような
言葉や歌に出会えたのは、
子供の病気につきあったご褒美かなと思ったりして。
保育園に行っていても体験できることではあるけれど。

それにしても、子供は強い。
こんなに次から次へと病気になっているのに
毎日元気に遊ぶ。もっともっと遊びたいという。
もしこれが大人だったら
病気そのものはもちろんのこと、
「病気が続くこと」のダメージが大きい気がするなぁ。

梅雨明けと同時に元気になったミギとヒダリ。
夏を元気に過ごしておくれ!

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2010.07.09

ごっご遊びとスイッチ。

絵本に描いてあるお菓子に口をつけて
むしゃむしゃと食べる真似をして「おいしい」と言ったり。

絵本に描いてあるケーキを両手ですくって
私に食べさせてくれたり。

絵本の中で泣いているネコの真似をして、
両目に手を当てて、エーンエーンと泣き真似をしたり、

おもむろにバイバイと手を振ると、
部屋の隅のほうに歩いていったり。

ごっご遊び的なことが上手になってきた2人
(でも、私の真似をしてクイックルワイパーで
床を拭きたがる“掃除ごっこ”は、
1歳児にはあまりに柄が長いので危なっかしくて困る)。

それと、最近の流行りは、
あらゆる電気のスイッチを触りたがること。
(今までは触らせていなかったのだけれど、
だんだんそれも難しくなってきて・・・)。

CDデッキを開ける。
DVDプレーヤーを開ける。無理やり押して閉める。
「(開くと必ず「開いた!開いた!」と大げさに騒ぐ)

部屋、階段、洗面所、トイレ、あらゆる電気のスイッチを
つけたがる。何度も何度も。

お風呂に入ると、給湯器のスイッチをいろいろ触るので
「ピロロン♪」「温度が設定できます」「足し湯ができます」
「優先スイッチを押してください」などの案内フレーズが
次から次へとお風呂に流れる。
お湯の設定温度が60度になっていることもあって焦る。
さらに、キッチンとお風呂で会話ができるボタンを押しては、
「ハイ? ハイ? 」と誰もいないキッチンに向かって、
イクラちゃんのように話しかけている。

このどれもが、とても可愛くもあり、
時には、とても面倒に感じるのだ。

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2010.07.08

双子に見えないかも。

ヒダリは、ぶどうパンのぶどう部分を好んで食べる。
ミギは、ぶどうパンのぶどうをよけてパンを食べる。

ヒダリは、マッシュポテトやカボチャが好き。
ミギは、マッシュポテトやカボチャは苦手。

ヒダリは、水は好きだけど、スープや味噌汁は好まない。
ミギは、スープや味噌汁をごくごくと飲んで褒められたい。

ヒダリは、知らないテレビ番組や知らない場所も大丈夫。
ミギは、知らないテレビ番組や知らない場所は警戒する。

ヒダリは、石橋を叩かずに、フラーッと渡ってしまうタイプ。
そして、渡っちゃった~。僕もできたよ~と
ニコニコしているタイプ。

ミギは、石橋を叩いて、積極的に渡るタイプ。
そして、叩いているところや渡ったところを
褒めて褒めて!というタイプ。

顔も、髪質や肌質も、性格も、
食べ物の好みも、ぜーんぜん違う、うちの双子。

2人乗りベビーカーに乗って、
おそろいの服を着ているからこそ双子に見えるけれど、
そうじゃなければ、双子とは気づかれないかも。

同じ双子でも一卵性と二卵性では、
本人たちの気持ちも、周りの反応も、
だいぶ違うだろうなと思う。

にしても、
お腹の中からずっと一緒にいる人間がいるって、
なんとなくドラマチック♪

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